ホッと落ち着くナチュラルテイスト暮らし、グレイスロイヤルでしてみませんか?

2021-06-22 20:00

賃貸でも戸建て住宅であっても、リビング空間は「ホッと落ち着く」ところでなければなりませんよね。ただ現実的には「生活感」が感じられるような空間になっていませんか?

最近の賃貸物件では、室内の壁に「おしゃれな」アクセントクロスと呼ばれるものが貼ってあるところが多いのですが、ただアクセントクロスの色がご入居者様の家具などに合えばまだいいのですが、たまに「これ明らかに不自然」なアクセントクロスを貼ってある物件もあるので、この様な物件は最初は良いのですが、部屋になれてきたころには「アクセントクロス」が強調してしまい、落ち着かない部屋になってしまいます。

甲府市大里町にあるグレイスロイヤルでは、2018年以降、空き部屋を順次「ナチュラルテイスト」に特化したリノベーションを展開しています。上級グレードのお部屋のみではありますが、室内の壁に「自然素材の漆喰」を採用しています。
白い壁と聞くと、「賃貸の壁の色の定番」と思われがちですが、漆喰を塗ることによって、壁紙を貼った部屋より明らかに室内空間が明るくなり、また壁全体が「温かみ」を感じられることから、備えづけられている「ナチュラルキッチン」の魅力をさらに引き立ててくれることから、リビング空間が癒し空間に大変身します。

リノベーション前のLDK。よくありがちな賃貸の部屋
リノベーションで生まれ変わったグレイスロイヤルのナチュラルテイスト空間
2面採光のLDKですが、フローリングの色が濃すぎなので室内空間が暗く感じます
リノベーションで床材を白系+漆喰を施工したことで、室内空間がとても明るくなりました

漆喰を施工することによって、調湿性や消臭性が期待できるのはもちろんのこと、漆喰は強アルカリ性の性質となっていることから、漆喰壁に付着したウイルスや細菌の増殖を抑制することが可能(全ての菌に対応しているとは言えません)となったり、さらにコロナウイルスの影響によって、おうちで過ごす時間が多くなった方も多いと思われますが、漆喰は「多孔質構造」となっているので、通常の壁紙の部屋と比べると、話し声やテレビの音などを吸音してくれる効果も期待できます。

グレイスロイヤルのリノベーション部屋は、あえて室内に使用している色を「限定」しています。お部屋見学時、白の空間が広がっていると「地味」に見えてしまいますが、ただナチュラル系の家具などを配置し、アクセントとして観葉植物を置くと、室内空間がぐっと引き締まりつつも、居心地の良さがとても魅力的な部屋となります。
さらに、漆喰が施工されていると、調湿効果によって「室内の湿気を吸湿」してくれることから、少ない冷房でも室内が快適になることから、夏場のエアコン電気料金削減にも貢献もできるので、ご入居されたお客様もとても喜んでいます。
お部屋探しの参考になれば、幸いです。

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