「OSAKAを世界に発信」 大阪府職員による講義で現在の大阪・関西について学ぶ

近畿大学国際学部(大阪府東大阪市)では、平成30年(2018年)4月5日(木)から、全15回にわたる大阪府職員による授業「関西文化の情報発信」を開講します。本講義は、大阪府と本学が締結した包括連携協定により実現し、万博誘致やIR誘致といった自治体政策、またその情報の発信手段に関して、アメリカでの1年間の留学プログラムを経験した国際学部国際学科グローバル専攻の学生に学んでもらいます。

【本件のポイント】
●大阪府と本学で締結した包括連携協定により、大阪府職員による全15回の講義「関西文化の情報発信」を4月から開講
●留学経験を有する国際学部生が大阪・関西の政策や今後の展望などを学ぶことにより、将来の国際都市、大阪を担う人材育成につなげる
●大阪や関西における現在の課題、万博誘致やIR誘致といった自治体政策を具体的に学び、大阪府の政策への理解を深め、学生が自ら解決方法を模索する機会を提供

【本件の概要】
近畿大学は、平成30年(2018年)1月10日、地域活性化、教育・研究、文化振興、人材育成など9分野にわたる連携と協働に関する包括連携協定を大阪府と締結しました。本協定により、平成30年度前期から国際学部3年次開講科目である「関西文化の情報発信」を、大阪府職員を講師として招き講義を行います。
国際学部国際学科グローバル専攻の学生達が、アメリカでの留学経験を通じて感じた「海外から見た日本」や「地元大阪の魅力」を再考し、経済状況、万博、IR誘致、都市魅力創造などに対しての様々な戦略を学び、国際都市、大阪としての解決方法を模索します。また地方自治体の仕事や大阪の産業などについても学び、就職活動など今後の方向性を考える機会とします。

■日時:平成30年(2018年)4月5日(木)13:15~14:45【初回】(以降、毎週木曜3限 計15回)
■場所:近畿大学東大阪キャンパス 3号館 講義室501
    (東大阪市小若江3−4−1、近鉄大阪線「長瀬駅」から徒歩約10分)
■対象:国際学部国際学科グローバル専攻 新3年生(国際学部1期生)
■講師:大阪府職員

【本講義の概要について】
第1回   4月5日   地方自治体の仕組みと仕事
第2回   4月12日 大阪の経済状況と戦略
第3回   4月19日 大阪の社会課題と計画
第4回   4月26日 万博(国際博覧会)とは? ~なぜ、大阪・関西は万博をめざすのか~
第5回   5月10日 2025年大阪・関西万博でめざすべき姿
第6回   5月17日 万博の誘致・開催に向けて
第7回   5月24日 地域活性化に向けた公民連携
第8回   5月31日 「副首都・大阪」の確立・発展の取組み
第9回   6月7日   なぜ、大阪がIR誘致をめざすのか
第10回 6月14日 大阪の都市魅力創造と発信 I
第11回 6月21日 大阪の都市魅力創造と発信 II
第12回 6月28日 大阪の都市魅力創造と発信 III
第13回 7月5日   大阪の産業及び就業支援I(中小企業支援、成長産業支援)
第14回 7月12日 大阪の産業及び就業支援II(女性の活躍支援)
第15回 7月19日 大阪の産業及び就業支援III(若者支援)

【近畿大学国際学部グローバル専攻1期生について】
近畿大学国際学部1期生(532人)は、平成28年(2016年)4月に入学し、そのうちグローバル専攻の学生は1年次後期~2年次前期にかけ、27大学に分かれてアメリカに留学しました。帰国後、TOEIC®受験(右表参照)し、2年次後期には、全世界でビジネスパーソンへの高度な語学学習・人材教育を提供する「ベルリッツコーポレーション」と連携した科目や専門基礎科目などを学び、専門科目、ゼミを履修します。3年次前期からはグローバル、コミュニケーション、アジアンの3つのスタディーズ(研究分野)に分かれ、専門発展科目などを学習します。

<国際学部概要>
学生数 :男:422人 女:674人 合計 1096人 ※平成29年(2017年)5月1日現在
学部構成:国際学部 国際学科
専  攻:グローバル専攻、東アジア専攻(中国語コース・韓国語コース)

グローバル専攻1期生 TOEIC®スコア平均比較(小数点以下切上げ)
グローバル専攻1期生 TOEIC®スコア平均比較(小数点以下切上げ)