大人気講師による「共通テスト・現代文」のバイブルが最新の情報にアップデート!新傾向問題にも完全対応したこの1冊で、共通テストの準備はカンペキです!

株式会社かんき出版(本社:千代田区 代表取締役社長:齊藤龍男)は、『改訂版 大学入学共通テスト 現代文が1冊でしっかりわかる本』(兵頭 宗俊/著)https://kanki-pub.co.jp/pub/book/details/9784761230425を2021年7月7日より全国の書店・オンライン書店等(一部除く)で発売いたします。

◆河合塾超人気講師による渾身の改訂版!

本書は、河合塾超人気講師・兵頭宗俊先生による『大学入学共通テスト 現代文が1冊でしっかりわかる本』をアップデートさせた改訂版です。
最新の情報をもとに新傾向問題にも完全対応しています。
「大学入学共通テスト」の準備はこの1冊で完璧です!

<本書の特長>
ハイスコア確約の共通テスト対策が1冊に!
①豊富な例や図解で理解しやすい!
→大切なポイントになる部分は文章例や図解を使って説明しているので、読み方や解き方の要点がイッキにつかめます。

②新傾向問題への対応のしかたがわかる!
→共通テスト特有の「複数テクスト」問題のパターンや目のつけどころを徹底解説。新傾向問題にもしっかり対応できるようになります。

③ 本番を意識したトレーニングができる!
→共通テスト型のトレーニング問題を合計4題収録しています。共通テストで問われやすい問題とその対処法が学べるので、本番を意識したトレーニングに最適です。

◆共通テスト・現代文の正体がすべてわかる!
2021年から始まった「大学入学共通テスト」。

その前身である「センター試験」は、1990年から2020年まで約30年にわたって実施されていました。「センター試験」から「共通テスト」に変わるということで大変注目されましたが、「文章の中でいちばん大切なポイントを見つけ、頭の中で整理する力を試す」という、現代文で最も重要な部分は変わっていません。
ただし、「共通テスト」になって、新しく「図」「グラフ」「ノート」「批評」などの「資料」が出題されるようになりました。これは共通テストならではの新傾向なので、そのための対策が必要になります。

つまり、共通テストでハイスコアを取るための勉強のゴールは次の2点です。

・「いつもの型」を知り、キツい時間制限の中でも対応できる技術ノウハウを身につける
・共通テストの「新形式」に対応できる技術ノウハウを身につける

本書は、共通テスト対策のゴールにいちばん確実に到達できるように作ってあります。1冊で、すべての共通テスト勉強がコンプリートできるように組み立てられていますので、1つの項目を勉強するごとに技術ノウハウが身につき、得点力がみるみる上がっていきます。

第1講では、まず、「いつもの型」を徹底的にマスターします。「現代文」を読んで解くために必要なことを詰め込んでありますので、ここが共通テストでハイスコアを取るための土台になります。
第2講と第3講では、共通テストの「新形式」に対応する技術をマスターします。ここを読んだら、新傾向問題も、まったく恐れる必要がないことがわかってもらえるでしょう。
さらに補講では、共通テストまでに何をすればいいのかを示しますので、今後の対策も完璧です。
1冊を終えたら、共通テストの現代文の正体がすべてわかります。

【目次】
【第1講】共通テスト一歩前の「現代文読解」
――第1節 論理的文章では主旨(メインメッセージ)をつかみましょう
――第2節 文学的文章では心情(メインアイデア)をつかみましょう
――第3節 問題の作り方を知ることが得点力アップのカギなのです
――第4節 確実に得点するための手順(ルーティン)があります

【第2講】共通テスト「論理的文章」の対策
――第1節 複数テクスト問題って、いったい何?
――第2節 複数テクスト問題にはどんなパターンがあるの?
――第3節 複数テクスト問題はどうやって解くの?
――第4節 実際に解くとこうなります 共通テスト「論理的文章」の攻略
――第5節 共通テスト型の問題を解いてみましょう 共通テスト「論理的文章」のトレーニング

【第3講】共通テスト「文学的文章」の対策
――第1節 文学的文章の複数テクスト問題は難しい?
――第2節 文学的文章でもパターン分類はできるの?
――第3節 予想外の組み合わせが出てきたらどうする?
――第4節 実際に解くとこうなります 共通テスト「文学的文章」の攻略
――第5節 共通テスト型の問題を解いてみましょう 共通テスト「文学的文章」のトレーニング

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【著者プロフィール】
兵頭 宗俊 (ひょうどう そうしゅん)
河合塾現代文科講師。麹町校、池袋校、新宿校、津田沼校など首都圏の旗艦校舎に出講。
受講生の「脳」の入試「神経」を刺激する本質的内容をシュールでマニアックな笑いのオブラートで包む講義が、幅広いレベルの講座で高く支持されている。現代文科代表格の一人。
法理学を専攻するはずだったが、パウル・ツェラン詩集と木村敏『時間と自己』によって未知への扉を開かれ、ビンスヴァンガー、ハイデッガー、ユング、河合隼雄、そして西田幾多郎へと学問分野の枠を越えて勝手に勉強し続け、知のネットワークを構築してきた。哲学と精神病理学に特に没頭。
通年講義の受講生からは「現代文を見る目がまるっきり変えられた」「これをしたら合格できるというノルマが明確でいい」などのうれしい声が届く。「センター試験」「共通テスト」の鋭い分析によって行われる「ハイスコアを確約する講義」が圧倒的な支持を集め、共通テスト対策講座で満席が続出する。
主な著書に『兵頭宗俊 実戦現代文講義の実況中継』(語学春秋社)、『現代文のコア 読解のための最重要テーマとキーワード』(かんき出版)などがある。

【書誌情報】
書名:『改訂版 大学入学共通テスト 現代文が1冊でしっかりわかる本』
定価:1,540円(税込)
判型:A5判
体裁:並製
頁数:352頁
ISBN:978-4-7612-3042-5
発行日:2021年7月7日

【本書の購入はこちらから】
amazon:https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4761230428/kankidirect-22/
楽天: https://books.rakuten.co.jp/search?sv=30&b=1&g=000&sitem=4761230428&v=2


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