【ヤマハ音楽カレッジ(土曜・昼の部/水曜・夜の部)】 作曲ブラッシュアップ講座 ★全5回完全少人数制~あなたの作った曲を徹底的に添削&指導!~ 7月22日(土)/7月26日(水) 開講!
株式会社ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス(本社:東京都豊島区 代表取締役:堤 聡)は、有料オンラインレッスン「【ヤマハ音楽カレッジ】作曲ブラッシュアップ講座 ~あなたの作った曲を徹底的に添削&指導!~
」を、2023年7月22日(土曜・昼の部)と7月26日(木曜・夜の部)に開講いたします。
▼イベント概要
作曲家で音楽プロデューサーでもある割田康彦氏による、アマチュア作曲家に向けた超実践的講座が開講!
作曲をしている方の多くの悩みは、自分が作った曲が「どこが悪いのか」「どこが良いのか」がわからないことでしょう。
作曲上達の秘訣は、人に聴いてもらうことですが、どこで誰に聴いてもらえばよいのかが悩みどころです。
本講座では、数々の音楽をプロデュースしてきたプロの作曲家が、あなたの作った曲を聴き、
・良い点
・悪い点
・ブラッシュアップすべきポイント
などをひとりずつアドバイスします。
作曲初心者の方から、将来的にプロを目指したい方まで、レベルに合わせた添削で、あなたの「作曲力」を格段に引き上げます。
【こんな方に最適】
●このメロディに適したコード進行がわからない
●適切なコード進行の付け方がわからない
●いつも同じような曲になってしまう
●キャッチーなメロディの作り方がわからない
●メロディと歌詞のバランスがわからない
●コンペに受かりたい
●コンペに出したけれど、なぜ落ちたのか理由を知りたい
●自分の曲のどこをどう直したらいいかわからない
▼2種類のコースを用意
1、受講生コース
自分の作った曲をプロの作曲家に添削してもらうコース
(受講料:講座4回+個別指導1回受講で22,000円+税)
2、聴講生コース
受講生が自作曲を添削されている様子を聴講するコース
(受講料:1回受講1,000円+税)
▼1回のレッスンの流れ
受講者は自作の曲を事前提出(1週間前)
↓
セミナー中、順番に自作の曲をかける
↓
講師がその場で添削し、レベルや目的に合わせたアドバイス。
↓
各自ブラッシュアップ!
(希望する方は次回再提出)
全5回の講義では、毎回違う曲を提出するのも、1曲を複数回に渡って作り込んでいくのもOK。ご自身のペースで曲作りのレベルを上げていただけます。
▼お申し込みにあたり
●受講者は、自作の曲を各セミナー実施日の1週間前までにデータでご提出ください。ご提出方法などはお申込み後にお知らせいたします。
●当セミナーで知り得たほかの方の楽曲を流用、盗用することは著作権侵害にあたります。
●受講者コース「5回目」の個別指導は、別途講師とスケジュールをご調整いただきます。
■日時 ※昼の部か夜の部、どちらを受講されるかお選びください。
【昼の部】
2023年7月22日(土) 10時30分~12時10分
2023年8月5日(土) 10時30分~12時10分
2023年8月26日(土) 10時30分~12時10分
2023年9月16日(土) 10時30分~12時10分
【夜の部】
2023年7月26日(水) 19時30分~21時10分
2023年8月9日(水) 19時30分~21時10分
2023年8月23日(水) 19時30分~21時10分
2023年9月6日(水) 19時30分~21時10分
各部の4回のグループレッスン。5回目は講師との個別レッスンとなりますので、お申し込みの方ごとに日時をご調整いただきます。
■開催場所 オンライン【ZOOM】
開催URLはお申し込みの方に追ってお知らせいたします。
■受講料
1、受講生コース
(受講料:講座4回+個別指導1回受講で22,000円+税)
※受講をご希望の方は、昼の部か夜の部のどちらを受講されるかお選びください。また、個別指導は別途講師とスケジュールをご調整いただきます。
2、聴講生コース
(受講料:1回受講1,000円+税)
※聴講生コースは1講座ごとのお申し込みとなります。お好きな講座を自由にお選びください。
■最少催行人数
各講座の3人(受講生)
※最少催行人数に達しなかった場合、日時調整のご相談や中止させていただく場合があります。
■主催 株式会社ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス ミュージックメディア部
▼ご注意
・インターネット経由【ZOOM】にて配信いたしますので、ご視聴にはPC/タブレット/スマートフォンが必要になります。回線状態などにより、画像や音声が乱れる場合がございます。また、状況によっては、一時中断し、再接続して再開する場合がございます。予めご了承ください。
・ Zoomの接続テストサイト( https://zoom.us/test )にて、ご視聴環境を事前にご確認くださいますようお願いいたします。
・お申し込みいただいた方には、Peatixから動画視聴のURL・パスコードをEメールでご案内いたします。
・Peatixアカウント登録メールアドレスの変更をご希望の場合は、下記 URL にございますヘルプページをご確認ください。
Eメールアドレスの変更:http://help-attendee.peatix.com/ja-JP/support/solutions/articles/44001821766
・スケジュール、所要時間、内容等は都合により変更になる場合がございます。
・講座の撮影・録画・録音はご遠慮いただきますようよろしくお願いいたします。
▼参考書籍概要
一発で記憶に残る曲を作る! 「9つのルール」
難しい音楽理論は一切ナシ! プロが使う「ウケる」ための作曲秘法を伝授
◎商品詳細
定価:1,760円(10%税込)
仕様:A5判縦/186ページ
発売日:2018年11月24日
ISBN:978-4-636-95838-6
商品コード:GTB01095838
◎書籍内容
「なぜうまく曲が作れないのか?」
「人の心に残る曲を作るにはどうしたらいい?」
「なぜコンペなどで不採用になるの……?」
それは、センスや才能ではありません! ちょっとしたコツとテクニックで、「ウケる」曲は作れます。 本書は、プロの作曲家が行っている思考ルーティンを知ることで、センスや才能に頼らず人の心を動かす曲作りを目指します。
なお、本書ではQRコードからアクセスして聴ける参考音源も多数用意しています。
単純メロディでもちょっとした工夫を加えることで、一気に人を惹き付けるメロディに早変わりする様をぜひ体感してください。
楽曲の構造から「うたづくり」や「メロディ・メイキング」についての作法を紹介する新しい視点の作曲本。
「いい曲」を作るのは、こんなに簡単だった!
[目次]
序章 「9つのルール」が生まれたわけ
大前提 楽曲は料理であると考えるべし!
ルール1 客観視できているか?
ルール2 メロディの主張があるか?
ルール3 効果的な「反復」が施されているか?
ルール4 歌詞に反復性があるか?
ルール5 起伏(メリハリ)があるか?
ルール6 曲全体がコース料理になっているか?
ルール7 盛り込みすぎていないか?
ルール8 応用編 メロディを突き詰める「旅」をしたか?
ルール9 神は細部に宿る!
おまけ 「まちのうた」ができるまで***
▼登壇者プロフィール
■割田康彦(わりた・やすひこ)
音楽プロデューサー&作曲家。群馬県出身。日本大学藝術学部映画学科中退。1990年、作曲家「林哲司氏」に認められ作曲家としてデビュー。1994年、ユニット『東京Qチャンネル』として東芝EMIよりデビュー。1999年より「研音」にてプロデューサー&ディレクター&作曲家として活動。2007年、音楽制作会社「レイヴンジャムファクトリー」を設立、代表取締役就任。2010年、レイヴンジャムファクトリー解散後「フライングペンギンズ」に参画し、後に取締役。2017年秋に独立しフリーランス。
活動範囲はポップスに留まらず、クラシック、ゲーム、アニメ、 映画、TV、CM、舞台、子供番組、お笑い系……と多方面に及ぶ。平井堅、SMAP、光GENJI、90’sアイドル、吉野家TV-CM、勇者ヨシヒコ等への楽曲提供、乃木坂46、シソンヌ単独ライブ、『帰ってきたマイブラザー』(水谷豊/堤真一/寺脇康文ほか)等の舞台音楽、コナミ『ときめきメモリアルGS4』『遊戯王RD』等のゲーム音楽プロデュース、ピアニスト清塚信也のプロデュース&マネジメント(2006〜2016年)を手掛ける他、作曲家マネジメント、演奏家コーディネイト、クラシック公演プロデュース等を行う。
国内最大規模のコミュニティFMである『レインボータウンFM』にてインディーズ音楽家(DTMer/シンガーソングライター)紹介の特殊音楽番組『ミュージックテラス★WANTED!!!』の主宰&パーソナリティ。島村楽器主催コンテスト「録れコン」、江戸川大学「NEXTAGE ARTIST Audition」、東京都高等学校軽音楽コンテスト決勝大会、音楽島プロジェクト主催「うた自慢コンテスト」等の審査委員、作曲講座やセミナーの開催など、後進の育成にも余念がない。
作曲教則本として2018年に『一発で記憶に残る曲を作る! 「9つのルール」』、2020年に『キャッチーなメロディの極意48』を上梓。両著ともAmazonで『1位』を記録、ロングセラーの「作曲バイブル」として支持を集めている。
https://twitter.com/yasuhikowarita
■尾登大祐(びとう・だいすけ)
「ロックスターになりたい!」と夢見ながら現実と戦う中で、ギタリスト、サウンドクリエイター、ディレクター、マネージャー、マーケター……と人生に紆余曲折あり、「やっぱりギター弾いてるときが一番楽しい」となって今に至る。
テレビ番組『勇者ヨシヒコと導かれし七人』『おとうさんといっしょ』や舞台『シソンヌライブ』『ジョビジョバライブ』、ゲームソフト『ときめきアイドル』『ダンキラ!!!』のほか、堀江由衣、μ's、緒方恵美、佐咲紗花、ファーストサマーウイカ、加藤和樹等数多くの音源にギター参加。
レインボータウンFM『ミュージックテラス★WANTED!!!』パーソナリティ。ギターを弾いてないときはプラモデルを作っています。
Twitter:https://twitter.com/bb_takrockers
【本イベントに関するお問い合わせ】
(株)ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス ミュージックメディア部
問い合わせフォーム:https://inquiry.yamaha.com/contact/?act=2008&lcl=ja_JP
https://www.ymm.co.jp