2027 Spring & Summer FABRICa NIPPON

― テーマ「SYMPATHY 共感と共創」 日本のテキスタイル産地が示す、次シーズンへの具体的提案 ―

2026-02-24 10:00

2027 Spring & Summerシーズンに向けた素材提案の場「2027 Spring & Summer FABRICa NIPPON」を、2026年3月4日(水)・5日(木)の2日間、東京都立産業貿易センター浜松町館にて開催いたします。

本展は、ファッションデザイナーおよびディレクションを担うアパレルブランドを主対象としたBtoB展示・商談会です。
産地企業が持つ技術力、素材開発力、加工背景を可視化し、次シーズンの企画に直結する具体的な素材提案を行います。

気候変動による長期化する酷暑や、消費行動の変化など、素材を取り巻く環境は大きく変化しています。機能性の追求だけでなく、感覚的な心地よさや視覚的な軽やかさ、さらには背景や思想への共感を伴う素材が求められる時代へと移行しています。

今期のディレクションテーマは
「SYMPATHY 共感と共創」

自然界に存在するエッセンスを再解釈し、素材テーマとして「風・水・光」を設定。
風の軽やかさ、水の流動性、光の透明感といった感覚的価値を、原料選定、組織設計、加工技術に落とし込みながら、思想と実装の両面から2027SS企画へと接続する提案を行います。

 

■精度の高い商談創出を目指す「FABRICa PORTA」

本展では、ファッションデザイナーを対象としたビジネスマッチング強化プログラム「FABRICa PORTA」を展開します。

会期前に主催者が出展企業の素材スワッチを持参し、企業の特徴を紹介。
事前ヒアリングを通じて商談意向を明確化し、その情報を出展者へ共有することで、目的性と精度を高めた商談機会を創出します。

偶発的な出会いに依存しない、実質的なビジネス構築の場としての機能強化を図ります。

■一般来場者にも開かれたマーケットゾーン

本展は主に業界関係者向けの展示会ですが、その一角では一般来場も歓迎し、マーケットゾーンを展開します。

一般の生地小売店では流通しにくい産地素材や副資材を直接購入できる機会を創出するとともに、素材の背景や技術を体験的に学べるワークショップを実施します。

■体験型ワークショップも開催

手織り・手編み・スモッキング刺繍など、産地やデザイナーが直接指導する体験型プログラムを開催。
単なるクラフト体験ではなく、素材の特性や構造への理解を深める機会として位置付けています。

プロフェッショナルの現場で実際に用いられる素材と技術を、その背景ごと体感できる点が、本展なら
ではの特徴です。

 

開催概要

【名称】2027 Spring & Summer FABRICa NIPPON
【会期】2026年3月4日(水)10:00~18:00
    3月5日(木)10:00~17:00
【会場】東京都立産業貿易センター浜松町館 4階北
(東京都港区海岸1-7-1 東京ポートシティ竹芝オフィスタワー)
【構成】ビジネスゾーン(BtoB展示・商談会)
    マーケットゾーン(素材販売会)
【主催】有限会社Kラボラトリー
【公式サイト】https://www.klaboratory.net/fabrica-nippon-2027ss

■本展示会が目指すもの

本展は単なる素材展示会ではありません。
共感を起点に技術を掛け合わせ、市場と産地を再び接続する場を目指します。

日本のテキスタイル産地の挑戦と革新は、ここから発信されます。

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