備中備後ジャパンデニムプロジェクトが 「丸の市」に出店決定!
広島県福山市・岡山県井原市が中心となってすすめている「備中備後ジャパンデニムプロジェクト」が、10月19日(土)、20日(日)に東京丸の内仲通りで開催される「丸の市」へ出店いたします。
「丸の市」の今回のテーマは「JAPAN CULTURE」。丸の内の歴史を紐解くと、多様性を取り入れ変化してきた街であり、日本のカルチャーシーンを作ってきたブランドも数多く軒を連ね、日本の魅力である文化を発信するにはふさわしい場所です。そこで「備中備後ジャパンデニムプロジェクト」は、国内随一のデニム産地としてのクオリティ・技術力の高さ・日本デニムの付加価値を、丸の内から発信いたします。
販売する商品は全て備中備後ジャパンデニムプロジェクト参画企業のデニム製品。
デニムパンツのループを格子状に編んだコースター(株式会社四川 700円+税)や、デニムパンツをリメイクしたバッグ(株式会社NO LIMIT FACTORY 9,000円+税)、福山の市花・ばらを特殊加工技術で描いたネクタイチーフセット(株式会社アクセ 3,900円+税)、一度染め上げたデニムから段落ち抜染してグラデーション状に色抜きをしたスニーカー・スリッポン・トートバッグ(山陽染工株式会社 15,000円~+税)、意匠登録されているWOOD DENIMを施したブックカバー(有限会社アルファ企画 7,400円~+税)、1着ずつ職人の手によって縫製されたデニム着物(青木被服株式会社 78,000円+税)など、備中備後デニムの魅力を伝える様々なアイテムを揃えます。
丸の市(備中備後ジャパンデニム プロジェクト出店情報)
期間:2019年10月19日(土)~10月20日(日)
イベント開催時間 12:00~16:00
場所:丸の内仲通り(JR東京駅 丸の内南口より徒歩1分)
●備中備後ジャパンデニムプロジェクトとは
広島県福山市・岡山県井原市を中心とした6市2町の広域プロジェクトで、備中備後地域が世界の有名ブランドから愛されるジャパンデニムの産地であることの認知度を高め、産業の活性化や地域内での愛着向上を促す企画です。(公式サイト: https://denim-project.jp/ )