AIのインハウス化を目指した次世代型DXソリューションコミュニティ「with AI」をMatrixFlow、TRaiNZ(トレインズ)が設立

気軽なチャット相談からビジネス課題の解決まで、専門家が支援を実施

2020-07-22 00:00

株式会社MatrixFlow(本社:東京都三鷹市、代表取締役:田本 芳文)と​TRaiNZ(運営:株式会社エスタイル)は、AIのインハウス化支援に向けた次世代型DXソリューションコミュニティ「with AI(ウィズエーアイ)」を設立しました。
withAIは「AIの情報と知見が循環する社会を」をコンセプトに、自社のAI活用を目指すベンチャー企業から大企業の担当者に対して、参加するパートナーがそれぞれの専門知識を生かした支援を行います。
コミュニティ内では誰でも気軽にチャットで相談が可能なため、業種業界の垣根を超えた、まさに「AIの情報と知見が巡回する社会」の実現を目指します。

【withAIが提供するサービス】
・with AI PJT
企業や事業における課題に合わせて、withAIに参加するパートナーを中心にプロジェクトチームを組成し、ビジネス課題の解決を行います。解決したい課題に対しwithAIのパートナーが技術やビジネス的なアプローチをもとに、課題解決を行います。

【withAI発足の背景】
昨今、働き方改革における労働生産性向上の必要性の増加、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う外出自粛やリモートワークといった働き方への変更など、企業のAI化・デジタル化が急速に求められつつあります。このような変化を受け、企業では新規にツールの導入や、既存事業の見直しなどを検討する必要性が高まっています。しかし、実際にはAI化・デジタル化は現場のノウハウを活かしつつ、デジタルソリューションを推進するリーダーが必要である一方で、そのような人材が不足している背景もあり、依然として企業のAI化・デジタル化には課題があります。

【withAIが目指すこと】
情報共有コミュニティ「withAI」では主にAIのインハウス化を推進すべく、業種業界の垣根を超えたパートナーの方々と共同でコミュニティを運営し、企業のAI化・デジタル化を推進し、最終的なゴールとして「AIの情報と知見が循環する社会」の構築を目指します。

【withAIに参加するパートナー】
株式会社MatrixFlow
代表取締役 田本芳文
大学・大学院で理論物理学を研究。新卒でWebエンジニアとしてベンチャー企業に入社。その後独学でデータサイエンスと機械学習を学び、AI系ベンチャーに転職。機械学習エンジニア/データサイエンティストとしてR&Dと機械学習アルゴリズムの開発に従事。2018年5月からMatrixFlowの開発を開始し、同年10月に株式会社MatrixFlowを創業。

株式会社エスタイル
代表取締役 宮原智将
1977年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒。新卒後、経営戦略コンサルティングCDI(コーポレイトディレクション)にて3年間コンサルタントに従事。病院経営、サービス、自動車など複数業界にてプロジェクトを経験。2006年7月にエスタイルを創立。ウェブマーケティング業界での知見と経験を活かし2019年に新規事業としてデータサイエンス事業部を創出。

※参加パートナーを募集しています。ご希望の方はメールにてお問い合わせください。
・メールでのお問い合わせ:info@estyle-inc.jp

【withAI 概要】
名称:with AI
代表者:宮原 智将(株式会社エスタイル)、田本 芳文(株式会社MatrixFlow)

【運営会社概要】
会社名:株式会社MatrixFlow
所在地:〒181-0002 東京都三鷹市牟礼4-18-2 T-REX吉祥寺C
URL:https://www.matrixflow.net/
事業内容:Matrixflowの開発、受託開発・内製化支援のコンサルティングサービス

会社名:株式会社エスタイル
所在地:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3-25-14 エスラ原宿ビル8F
URL:https://estyle-inc.jp/
事業内容:AI/データ分析のコンサルティング業務、オウンドメディア運営

【リリースに関するお問い合わせ先】
E-mail:support@matrixflow.jp
窓口:MatrixFlowカスタマーサポート

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