クラーク記念国際高等学校とB.LEAGUE B1所属の広島ドラゴンフライズが業務提携。広島・男子バスケットボール専攻を2023年度より新開講します。
調印式・発表会を4月30日(土)に実施
広域通信制高校のクラーク記念国際高等学校(学校法人創志学園、本校:北海道深川市、校長:吉田洋一)と、広島ドラゴンフライズ(B.LEAGUE B1所属)を運営する株式会社広島ドラゴンフライズ(本社:広島市西区、代表取締役社長:浦 伸嘉)は、業務提携を締結し、2023年4月に当校広島キャンパス(広島市中区)にて「スポーツコース・広島・男子バスケットボール専攻」を新開講します。
クラーク記念国際高等学校は、「挑戦と創造の教育」の理念、「夢、挑戦、達成」の行動指針のもと、全国に特色のあるコース・専攻を展開しております。先日は深川キャンパス(北海道)のスポーツコース・硬式野球部が「第94回選抜高校野球大会」に出場する等、子どもたちが本気で取り組めるスポーツ教育を全国の教育拠点で展開しています。
本業務提携による「広島・男子バスケットボール専攻」では、広島ドラゴンフライズによる「指導カリキュラム監修」「指導者派遣」「スクールでの指導者育成実習」「スクール・ユースとの共同練習・選手獲得」などによって、競技力を向上させ、ウィンターカップ優勝を目指します。
将来を見据えた人材育成として、当校の高い進学率※を支えるEd Tech教材やコーチングを用いた「個別最適な学習システム」や「協働的な学び」も併せて実施。また、国際力・英語力を伸ばすオンライン英会話や、学力だけではなく、「非認知能力」を計測する教材も導入し、客観的な成長を数値化していく取り組みも行います。単なる部活動としてではなく、クラーク国際とドラゴンフライズがそれぞれ持つ強みを生かした教育スキームを共同で構築してまいります。
※大学進学率75.5%/海外大学・国公立大学複数
つきましては、下記の通り発表会を開催いたします。この度の新しい取り組みを「広島を元気にする取り組み」「新しい教育の形」の一つとして、多くの方に知っていただきたいと考えております。ご多忙の折大変恐縮ですが、ご参加いただければ幸いに存じます。
調印式・発表会概要
- 日 時 2022年4月30日(土)「大阪エヴェッサ戦」
- 調印式 広島サンプラザホール(試合前セレモニー)
- 発表会 ホテル広島サンプラザ(選手記者会見場)
- 住 所 広島市西区商工センター三丁目1番1号
- 時 間 【調印式】14:00頃(大阪エヴェッサ戦・試合前セレモニー)
【在校生によるパフォーマンス】ハーフタイムショーにて
【発表会】試合終了後の選手記者会見直後(17時ごろ) - 登壇者
学校法人創志学園 学園長 大塚 敏弘
クラーク記念国際高等学校 スポーツ推進室長 松木 幸弘
クラーク記念国際高等学校 広島キャンパス長 西本 壮志
株式会社広島ドラゴンフライズ 代表取締役社長 浦 伸嘉
株式会社広島ドラゴンフライズ スクール事業課 大浦 祐斗 - その他 本件に基づく事前報道はお控えいただきますようお願い申し上げます。
※当日のご来場が難しい方で、情報をご掲載いただけるメディアの皆様向けに、コメント付きの原稿と写真を配信いたします。配信をご希望される方は、当日までにクラーク記念国際高等学校・スポーツ推進室・中島(携帯080-1875-9834)までご連絡ください
クラーク記念国際高等学校について
「Boys,Be Ambitious!」で知られるクラーク博士の精神を教育理念に受け継ぐ唯一の教育機関として1992年に開校。北海道深川に本校を設置し、全国50を超える教育拠点で1万人以上が学び、これまで6万人以上の卒業生を輩出しています。通信制でありながら全日制と同様に毎日制服を着て通学して学ぶ「全日型教育」という新たな学びのスタイルを開発・導入。カリキュラムの柔軟性を生かし、生徒のニーズに合わせた様々な特徴ある授業を展開しています。毎年、海外大学や国公立、有名私立大学などへの進学者も多数輩出してます。2021年度からは場所、時間にとらわれず学習する「スマートスタディコース」が新開講。幅広い教育ニーズに応える高校として高校生たちの「夢・挑戦・達成」を支えています。
URL:https://www.clark.ed.jp/