豪雨被害で復旧目処が立たない雲仙・温泉神社を救え! クラウドファンディングを2月20日まで実施
NPO法人有明支縁会(所在地:長崎県諫早市、理事長:草野 紀視子)は、令和3年豪雨による土石流にて被害に遭われた雲仙・温泉神社の支援活動のため、クラウドファンディングを2022年2月20日(日)まで「CAMPFIRE」にて実施しております。
クラウドファンディング(2月20日県知事選まで)
https://camp-fire.jp/projects/view/519685
クラウドファンディング実施の背景
令和3年8月、長崎県雲仙市にて豪雨による災害が起きました。
唯一被害に遭ってしまわれた雲仙・温泉神社様の被害は大きく、土石流によって鳥居は流され、狛犬もなくなり、温泉神社様所有の土地にあったお土産品店は跡形もなくなってしまいました。
神社の復興から観光地としての雲仙の復興へ繋がればと、プロジェクトを立ち上げることにいたしました。
長崎県雲仙市・温泉神社様の災害について、県議会副議長が現地の視察に行ってくださり、昨日県庁にて、長崎県県民生活環境課・長崎県文化観光国際部観光振興課の方々との話し合いの場を設けてくださいました。その中で、雲仙の観光復興のためにも、県の所有地の山が崩れた災害に対してご対応いただけるよう、お願いをさせていただいております。
しかしながら、お土産品店に土砂が流れ込み、鳥居や灯籠・狛犬ばかりか駐車場までの石垣や歩道まで被災されましたが、半年も経ちながら復旧の目処も立たないままです。
そこで、被害に遭われた温泉神社様にクラウドファンディングを提案させていただき、2021年12月より開始をいたしましたが、実施期間も残すところ10日程となりました。
クラウドファンディングでは、鳥居・狛犬・灯篭・石垣などについてお願いをしており、土砂が入り込んだお土産品店は、復旧の目処も立っておりません。まだまだ目標金額に足りておりませんので、大変恐縮ではございますが、ご支援ご協力をお願いできないでしょうか。
クラウドファンディング最終日は長崎県知事選の投票日でもあります。県の所有地の山が崩れ温泉神社様が被害に遭われたものの未だ復興が叶わない状況となっているため、民間でお力になれたらと思っております。
報道および関連情報
県庁へ陳情時の内容(Facebook個人ページ)
https://facebook.com/kimiko.kusano.9/posts/4848426145244489
リターンについて
●5,000円
身代守護の木札または赤錦見守のどちらか。
●10,000円
1.(1) 身代守護木札 (2) 錦見守 (3) 温泉神社大麻 (4) 三嶽詣の絵馬の中から1つと『一筆箋』の記念品。
2.温泉神社・普賢神社・妙見神社の三社御朱印セットと『一筆箋』の記念品。
●20,000円
「10,000円」のどちらかを選んでいただき、「氏名・住所・金額」を木札に明記して拝殿に掲げます。
●100,000円
「10,000円」どちらかをえらんでいただき、「氏名・住所・金額」を御影石の石柱に刻印して末代まで残します。
プロジェクト概要
プロジェクト名: 令和3年豪雨にて被害を受けた温泉神社(長崎県雲仙)の
再建と復興をさせてください!
期間 : 2021年12月15日(水)~2022年2月20日(日)
URL : https://camp-fire.jp/projects/view/519685
会社概要
商号 : NPO法人有明支縁会
代表者 : 理事長 草野 紀視子
所在地 : 〒854-1122 長崎県諫早市飯盛町佐田26-6
設立 : 2017年11月
事業内容: 保健・医療・福祉/まちづくり/災害救援/人権・平和/
子どもの健全育成
職業能力・雇用機会/連絡・助言・援助
URL : http://www.tasukeaitai.org/
本件に関するお客様からのお問い合わせ先
NPO法人有明支縁会
TEL : 090-2506-0813
お問い合せフォーム: info@tasukeaitai.org