オンライン×ゲームで社内コミュニケーション活性化。 懇親会・内定式・忘年会など、140社以上が導入。 謎解きゲームが社員を繋ぐ。

謎解きを使ったイベント企画制作会社、株式会社ハレガケ(本社：東京都豊島区、代表：黒田洋介)は、コロナ禍のテレワークによる「社内コミュニケーション不足」を解決するサービスとして、企業が「謎解きゲームを使った懇親会」を実施できる社内イベント提供サービス「謎解き社内イベントオンライン」を展開しています。社員同士のコミュニケーション活性やチームビルディング効果が高い謎解きゲームで「社内コミュニケーション不足」を解決します。140社以上が導入し、延べ18,000人以上が体験しています。

「謎解き社内イベントオンライン」で実施できる社内イベントイメージ

新型コロナウイルス感染症の爆発的な再拡大をうけ、2022年7月14日 東京都では警戒レベルを最も高いレベルに引き上げました。一旦の落ち着きを見せていた感染状況の中、リアルで社内イベントを企画していた企業では、中止やオンラインへの切り替えを迫られるなど、急な状況変化に翻弄されます。

コロナ禍でテレワークが推進される中、職場の人間関係づくりに一役買っていた気軽な相談や、雑談などリアルコミュニケーションが激減しました。これにより社員のメンタルヘルス不調や、離職率の増加など組織運営にダメージを与えています。弊社の企業様アンケートでは86%がコミュニケーション不足を課題として認識していました。

感染者数の増加や新種株の出現など、新型コロナウイルス感染症の状況変化に対応しつつ「社内コミュニケーション」を確保するには、企業のリスクマネジメントとして、リアルとオンラインの両立が問われてくるでしょう。

弊社はコロナ禍の強化事業として、企業様向け社内イベント提供サービス「謎解き社内イベントオンライン」を展開しています。オンライン開催のほか、感染状況に合わせてリアル開催への切り替えも可能です。テレワーク企業課題である「コミュニケーション不足」に対し、チームビルディング(協力)やコミュニケーション活性効果が期待できる「謎解きゲーム」を取り入れていることが特徴です。「コミュニケーションを重視した体験」と「社員同士で遊んで打ち解ける」という新しさを融合し、従来の飲みニケーションとは違う、新時代の懇親会の形を提案しています。

「謎解き社内イベントオンライン」に参加している社員イメージ

知識を必要とする「クイズ」とは違い、ひらめきを醍醐味とするのが「謎解き」です。知識ではなく発想力が肝となるため、年代関係なく一緒に楽しめます。謎を解くために様々な「手がかり」を入手しながら進めるゲームで、その「手がかり」を使って、問題に沿った言葉やルールを用いて、キーワードの並び替えや言い換え・連想など、自身の発想力を使って謎を解きます。

懇親会での謎解きはチーム制で行います。「チームで連携して手がかりを入手する」「全員で考えて謎を解く」というプロセスの中で、コミュニケーションが自然と発生します。ゲームを楽しみながら"やらされてる感"なくコミュニケーション活性を促すことができます。

「謎解き社内イベントオンライン」はサービス提供開始(2020年６月)から140社以上にご利用頂き、延べ18,000人以上の社員様が体験しています。ほとんどの社員様が謎解き初心者ですが、アンケートでは90％以上が「また参加したい」と回答。「孤独な気持ちになるテレワーク環境で、ゲームを使ってオンラインで懇親を図れるのは有意義に感じた」「オンラインということを忘れて楽しめた」「仲間との協力が楽しかった」などの評価をいただいています。

「ウィズコロナにおける今後の社内イベントの形」についての企業様アンケートでは「長期的にオンライン企画を検討すると思う」という解答がほとんどでした。弊社としても引き続き、コミュニケーション活性やチームビルディング効果が高い「謎解き」を企業向けコンテンツとして提供し、オンライン上でも人と人の繋がりを感じてもらい、楽しく社内の結束を高めるお手伝いができたらと考えています。