PALTEK、VTuber 4K高画質双方向コミュニケーション配信や クラウドライブ配信サービスを7月3日~7月5日開催 「第11回 ライブ・エンターテイメントEXPO」で紹介
株式会社PALTEK(本社:東京都港区、代表取締役社長:福田 光治、以下 PALTEK)は、2024年7月3日(水)から7月5日(金)まで、「LIVeNT(ライベント)」内「第11回 ライブ・エンターテイメントEXPO」に出展し、VTuberとコラボした配信実演やライブ配信サービスについて紹介します。
「LIVeNT(ライベント)」は、ライブ・エンターテイメントEXPOとイベント総合EXPOの2展から構成される総合展示会で、「第11回 ライブ・エンターテイメントEXPO」では演出機材やグッズ、チケッティングサービスなど、ライブやフェス、演劇などに関わる製品が出展し、プロモーターや音楽事務所などライブ事業関係者などが来場します。
展示会の概要
展示会名 : 「LIVeNT(ライベント)」内
「第11回 ライブ・エンターテイメントEXPO」
開催日時 : 2024年7月3日(水)から7月5日(金) 10:00~17:00
会場 : 東京ビッグサイト 南展示棟1、2、3ホール
(〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1)
ブース : 3-18
主催 : RX Japan株式会社
展示会URL : https://www.livent-expo.jp/hub/ja-jp.html
来場者事前登録URL: https://www.livent-expo.jp/hub/ja-jp/register.html?code=1038703289245238-WWR
(ご来場の際には招待券または事前登録が必要となります。)
展示製品・サービスについて
PALTEKは、ブースにおいて以下の製品やサービスを展示します。
●VTuber 4K高画質双方向コミュニケーション配信
本展示では、最新のデジタル映像処理技術を活用し、リアルタイムでバーチャルYouTuber(以降VTuberという)VTuberのキャラクターを4K高画質で表示し、視聴者からのコメントやリアクションを瞬時に認識し、VTuberキャラクターが自然な反応を見せる双方向コミュニケーションデモを実施します。
ハードウェアベースでの配信を行うことで、安定した通信と高速な映像伝送、低遅延の実現を可能します。国内外問わず、およそ1秒程度の遅延でどこでも4Kの高画質映像をお楽しみいただけます。なお、PALTEKでは、設置から配信までをトータルにサポートいたします。
臨場感あふれる鮮明な映像と、まるで実在する人物と対話しているかのようなVTuberとのインタラクティブな没入型体験は、eスポーツ観戦や音楽ライブ、トークショーなど、さまざまなシーンで活用することができます。
●クラウドライブ配信
(1)ライブ配信システム「Ceeblue Cloud」
ceeblue社はオランダに本社を置く企業で、高品質なライブ配信サービスを提供しています。Ceeblue Cloudは遅延が最小限に抑えられた高画質・高音質の映像配信が可能であり、大規模な視聴者数にも対応できます。
さまざまなデバイスに対応しているため、場所を選ばずにリアルタイムのイベントやコンサートなどをストレスなく視聴することができます。配信コンテンツの録画機能もあり、後から視聴し直すこともできます。運用面での信頼性が高く、セキュリティ対策も万全なため、企業でのウェビナーやオンライン会議などの用途にも適しています。課金システムが柔軟で、ペイ・パー・ビューやサブスクリプションなど、ビジネスモデルに合わせた料金体系を選ぶことができるのも大きな利点です。優れた技術力と運用体制を備えたceeblue社のライブ配信サービスは、企業からエンターテイメント分野まで幅広い用途で活用されています。
詳細は、以下URLよりご確認ください。
https://www.paltek.co.jp/solution/video/products/partner02/index.html
(2)iOS/Androidデバイス向けアプリ「Haivision MoJoPro」
Haivision社の提供する、iOS/Androidデバイス向けの無料アプリ「Haivision MoJoPro」は、直観的なインタフェースかつプロフェッショナル品質のSSTストリーミングの作成と受信を簡単に行えます。さらに、ビデオリターンやインカム機能も備えているため、ニュース速報、スポーツ中継、インタビューなど、さまざまなシーンでライブ配信に活用できます。
モバイル環境でありながら高品質な映像配信が可能なことから、報道現場の臨場感あふれるライブ中継にも最適です。気軽に始められる手軽さと、プロ仕様の高い機能性を兼ね備えた「Haivision MoJoPro」で、新たなライブ配信の可能性が広がります。
(3)クラウドプラットフォーム「Grabyo」
Grabyoのクラウドプラットフォームは、よりシームレスでインタラクティブな視聴体験を実現します。同プラットフォームでは、ライブ配信の設定からカメラ制御・映像のスイッチングまですべてクラウド上で行えます。
ライブ配信した動画コンテンツを瞬時にクリップ化し、SNSでシェアすることも可能です。視聴者からのリアルタイムの反応や質問にも、簡単に対応できます。さらに、動画にグラフィックスやスポンサーロゴなどのオーバーレイを自在に重ねられます。
Grabyoは、複雑なワークフローは一切不要で、クラウド上ですべての作業が完結する手軽さが魅力です。高度な機能を備えながらも優れたUI/UXを実現するプラットフォームです。
■株式会社PALTEKについて:
PALTEKは、1982年の創業以来、日本のエレクトロニクスメーカーに対して国内外の半導体製品の販売のほか、ハードウェアやソフトウェアなどの設計受託サービスも提供し、お客様の製品開発のパートナーとして仕様検討から試作開発、量産までサポートしています。PALTEKは、「多様な存在との共生」という企業理念に基づき、お客様にとって最適なソリューションを提供することで、お客様の発展に貢献してまいります。なお、2021年6月よりPALTEKは株式会社レスターのグループ企業となりました。
PALTEKに関する詳細は、 https://www.paltek.co.jp をご覧ください。