成婚率80％以上の結婚相談所でも、変化の兆し！コロナ禍でのお見合い事情に関するレポートを本日発表

2020-12-23 10:30

結婚相談所マリーミーを運営する株式会社エムエスピー(本社：東京都渋谷区、代表：植草美幸)は、コロナ禍で変化するお見合い事情についてのレポート集を本日発表いたしました。
新型コロナウイルスの感染拡大により、人々の生活様式に変化が起き、結婚に対する考え方や求めるパートナー像の変化、お見合い事情の変化など、時代の変化を映し出すレポート集になっております。

コロナ禍で成婚率大幅アップ！

2020年4月に緊急事態宣言が発令され、日本全国で自粛ムードになり、各種イベントや大会が中止となりました。そのような中で、当社運営の結婚相談所マリーミーでの成婚率が大幅にアップしています。理由のひとつとして、将来に対する不安と先行きの見えない世の中で、結婚して幸せになりたいという気持ちが強くなる方が多いことが挙げられます。また、外出自粛で遠方への帰省を自粛したり、ステイホームで一人の時間が増えたりしたことで、より家族の大切さを確認出来たことも影響しているようです。

コロナ禍でオンラインお見合いが急増！

不要不急の外出自粛などもあり、お見合い事情にも変化が起きています。オンラインによるお見合いの機会が増加したことにより、最初の出会いが気軽に行えるようになりました。ただし、オンラインで会うだけでは結婚に結びつかないという結果も出ています。気軽な出会いは増えても、その後の関係を深める段階では、従来どおり直接会うことでしか分からないことがたくさんあると気づく人が多いようです。