画像軽量化ソリューション「SmartJPEG(R)」が 電子書籍配信システム「PUBLUS(R)」で採用 ～Webマンガ誌「少年ジャンプ＋」にも～

株式会社CRI・ミドルウェアのグループ会社である、株式会社ウェブテクノロジ(本社：東京都豊島区、代表取締役：小高 輝真)が開発・販売する画像軽量化ソリューション「SmartJPEG(R)」が、株式会社ACCESSが提供する電子書籍配信システム「PUBLUS(R)」で採用されました。同サービスの一環として、Webマンガ誌「少年ジャンプ＋」にも導入されています。
「SmartJPEG」は、画質を落とさずに画像や電子書籍データを軽量化できるため、作品のクオリティを下げずに、転送量の削減、サーバーストレージ容量の削減が可能です。通信容量(いわゆるギガ)消費も軽減できるので、読者にとってやさしいサイト・サービスを実現できます。

ロゴ画像

SmartJPEGは、画質を落とさずに、画像のファイルサイズを軽量化するサービスです。
独自のアルゴリズムで、画像をピクセルごとに評価し、各画像に最適な強度で軽量化処理を行います。全自動で処理が行われるため、作業コストも軽量化できます。

JPEG、PNG、アニメーションGIF、WebPに対応しており、出力画像の形式の指定や、画像の内容に応じて最適な形式に変換して出力することも可能で、一般的な画像であれば、元画像の半分～1/3程度まで、圧縮できます。

軽量化以外にも、画像の拡大縮小や回転に対応。コントラストが低いなど、見栄えの良くない画像も、メリハリのある画像に変換する「メイクアップ機能」も搭載。指定された静止画の連番ファイルを連結し、アニメーションGIFも生成できます。

また、WordPressで画像をアップロードした際に、SmartJPEGを呼び出して軽量化を行うWordPressプラグインも無料で提供しています。

https://www.webtech.co.jp/smartjpeg/

株式会社インプレス(Impress Watch)／株式会社エーツー(駿河屋.jp)／株式会社GYAO(GYAO!)／株式会社CODE SHARE(fifth)／株式会社集英社(少年ジャンプ＋)／株式会社ACCESS(PUBLUS)

「PUBLUS」は、電子書籍ビューアやコンテンツ配信、売上管理システムなど、端末からサーバシステムまでを包括的にサポートする電子出版プラットフォームです。ビューアは、アプリ版とブラウザ版のハイブリッドで提供しています。小学館をはじめ国内外の大手出版社、電子書籍サービス事業者などに多数採用されています。
https://publus.jp/

ACCESS(東証マザーズ：4813)は、1984年の設立以来、独立系ソフトウェア企業として、世界中の通信、家電、自動車、放送、出版、エネルギーインフラ業界向けに、モバイル並びにネットワークソフトウェア技術を核とした先進のITソリューションを提供しています。累計搭載実績15億台を超えるモバイルソフトウェアおよび300社以上の通信機器メーカーへの採用実績を誇るネットワークソフトウェアにおける開発力・ノウハウを活かし、現在、組込とクラウド技術を融合したIoTソリューションの開発・事業化に注力しています。アジア、米国、ヨーロッパ地域の子会社を拠点に国際展開も推進しています。
https://www.access-company.com/

商号　　： 株式会社ウェブテクノロジ／Web Technology Corp.
代表者　： 代表取締役　小高 輝真
所在地　： 〒171-0021　東京都豊島区西池袋5-14-8 東海池袋ビル
設立　　： 1991年2月13日
事業内容： 画像最適化ソフトウェア・ASP等の企画・開発・運用、
　　　　　 ソフトウェアの販売・レンタル・導入支援
URL　　 ： https://www.webtech.co.jp/

・OPTPiX, SmartJPEG, Web Technologyは株式会社ウェブテクノロジの登録商標です。
・ACCESS、ACCESSロゴ、PUBLUS、PUBLUSロゴは、日本国、米国及びその他の国における株式会社ACCESSの登録商標または商標です。
・その他、記載されている会社名・製品名は各社・各団体の商標または登録商標です。