Students of the Year 2023「災害時の食の課題」へのレシピを提案した不破研究室など7組に

 昭和女子大学 (学長 金尾朗:東京都世田谷区)は、2月9日、「Students of the Year 2023」を学生・団体、計7組に贈りました。Teachers of the Year とともに、1年間に学内外で活躍した学生、教員をロールモデルとして顕彰し、学内の士気を高め教育の質向上につなげることを目的としています。

■ Students of the Year 2023

食健康科学部 健康デザイン学科 不破眞佐子研究室 一同

 「災害時の食の課題」をテーマに研究を重ね、「非常食アレンジレシピコンテスト2023」において「きのこの餡かけオムライス」がカゴメ賞に輝きました。本レシピはコンテスト主催企業のSNSを通じて被災地域の方々にも発信されています。


ビブリオバトル実行委員会および出場者 一同

 ビブリオバトル実行委員会は、2023年12月に本学で開かれた「全国大学ビブリオバトル2023」のスタッフとして大会運営に貢献しました。あわせて本学代表の出場者は、質の高い発表を披露。学生一人ひとりが主体的かつ積極的に活動し、主催の読売新聞社からも高く評価されました。

国際学部 国際学科 学生

 2022年度「全日本中国語スピーチコンテスト東京大会弁論部門 大学生・大学院生の部」最優秀賞の経験を踏まえ、今年度は「Panda杯全日本青年作文コンクール2023」入選賞、43か国200名以上が参加した「悦読中国―留学生が語る中国」コンクール優秀賞と、たえず研鑽に励む姿勢が他の学生の模範になると評価されました。

グローバルビジネス学部 会計ファイナンス学科 山田隆ゼミ 一同

 日々の学びをもとにビジネスコンテスト「2023年度 知財活用スチューデントアワード」に挑戦。富士通株式会社の開放特許を活用した「薬の飲み忘れタイマー」を提案して「優秀賞」に結びつけました。

人間社会学部 現代教養学科 学生

 映画研究に注力し、制作した短編映画「しどろもどろ」がパルマ短編映画祭で入選、東京フェイクドキュメンタリー映画祭でグランプリに輝きました。

CAFE 3 PRプロジェクト 一同

 洗練された商品ポスターやイメージ動画を制作して、学内カフェ「CAFE3」の認知度向上・商品PRに貢献。秋桜祭ではオリジナルグッズを企画、デザイン、製作し、数時間で完売する人気を博しました。

クラブ連合委員会 委員長・副委員長

 2022年度以降、クラブ連合委員会を抜本的に改革し、「クラブ・サークルに関する規約」「クラブ・サークル運営ガイドライン」を改訂。委員会の活性化とクラブ・サークル活動の円滑な運営を実現しました。

本件に関する問い合わせ先

昭和女子大学広報部 03-3411-6597 / kouhou@swu.ac.jp

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