テレビ会議コントロールシステム「Video Conference Manager」をバージョンアップ ユーザー情報をActive Directoryと連携して一元管理

テレビ会議のワンタッチ接続や使用状況のモニタリングができるテレビ会議コントロールシステム「Video Conference Manager(以下VCM)」をバージョンアップし、新たな機能を追加しました。

これまで「VCM」にログインする時のユーザーID/パスワードは独立しており、別途設定する必要がありました。
今回のバージョンアップは、当社のお客様から高い要望を受けて、Active Directoryと連携し、ユーザー情報を一元管理できるように対応しました。これにより、独自のユーザーID/パスワードを発行することなく、パソコンにログインする時のユーザーID/パスワードでVCMをお使い頂けるようになりました。

<主なバージョンアップ内容>
■Active Directory連携
ユーザー情報をActive Directoryと連携して一元管理できます。

■テレビ会議着信 確認機能
テレビ会議着信時、接続の可否が選択できます。

■テレビ会議収録システム ワンタッチボタン機能
テレビ会議収録システムを導入している場合、ワンタッチで収録開始・停止できます。

<VCMの主な特長>
■ワンタッチ接続機能
複数拠点を結んだ会議でも、パソコンやタブレット端末からワンタッチで一斉接続できます。

■主要メーカーに対応
異なるメーカーのテレビ会議システムでも、同じ操作性で利用できます。

■接続予約機能
あらかじめ設定した日時にテレビ会議を多地点でも自動で接続できます。

■空き状況確認機能
テレビ会議の空き状況や予約状況などを一目で確認できます。

■遠隔操作機能
接続先のカメラやマイクを遠隔から操作できます。

■通信状況確認機能
各部屋のテレビ会議の通信状況(通信帯域やパケットロスなど)を一目で確認できます。

■利用履歴確認
テレビ会議システムごとに使用状況(ログ)が確認できるので効果的な運用が行なえます。

◇「Video Conference Manager」のご案内はこちら
 ⇒ http://www.towaeng.co.jp/solution/kaigi/vcm/

東和エンジニアリングは、豊富な音響・映像システムのノウハウとICT技術を活用した快適なテレビ会議ソリューションの提供により、お客様の円滑なコミュニケーション環境をサポートしてまいります。

※Video Conference Manager および VCMは、株式会社東和エンジニアリングの登録商標です。
※Active Directoryは、米国Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標または商標です。
※その他記載されている社名および製品名は、各社の商標または登録商標の場合があります。

■本件に関するお問い合わせ先
 株式会社 東和エンジニアリング
 電話:03-3255-1661 FAX:03-3253-4658
 ホームページ:http://www.towaeng.co.jp/

テレビ会議コントローラー「Video Conference Manager」
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