城田優が演出するマジカルで夢のようなクリスマス SNOOPYのオーケストラコンサート、 シリーズ第5弾が全国3都市で開催決定
ビルボードジャパン(株式会社阪神コンテンツリンク)は、【billboard classics×SNOOPY 『Magical Christmas Night 2024』】と題したSNOOPYのオーケストラコンサートを兵庫、北海道、東京で開催いたします。
PEANUTSコミック70周年を祝して2020年からスタートしたスヌーピーのオーケストラコンサート。昨年の公演から、城田優が演出とメインパフォーマーの二役をつとめて大きくリニューアル。「スヌーピーと過ごす魔法のクリスマス」を演出したステージは大きな話題となりました。そして今年はメインパフォーマーの城田優に加え、ゲストボーカルとして森崎ウィン(兵庫)、KIMIKA(北海道)、青山テルマ(東京)が出演し、コンサートを彩ります。
PEANUTSの世界にある森をイメージした美しい美術と映像・照明の演出の中で、スヌーピーにまつわるジャズの名曲群や古今東西のクリスマスソング、ヒットチューンをフルオーケストラとジャズピアノトリオの掛け合いでお楽しみいただけます。城田優とゲストボーカルの素晴らしい歌声も皆様を魅了します。とっておきのマジカルな空間の中で夢のようなクリスマスのひと時をお過ごしください。
◎公演情報
billboard classics×SNOOPY『Magical Christmas Night 2024』
[読み]ビルボードクラシックス カケル スヌーピー マジカル クリスマス ナイト ニセンニジュウヨン
開催日時・会場
兵庫
12月8日(日)開場18:15 開演19:00 兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール
北海道
12月12日(木)開場18:00 開演19:00 札幌文化芸術劇場hitaru
東京
12月23日(月)開場18:00 開演19:00 東京文化会館 大ホール
※当日は、公演オリジナルグッズ販売を予定しております
出演等:
城田優(出演)
スヌーピー(出演)
森崎ウィン(ゲストボーカル/兵庫)
KIMIKA(ゲストボーカル/北海道)
青山テルマ(ゲストボーカル/東京)
栗田博文(指揮)
宮本貴奈(ピアノ・音楽監修)
ジーン・ジャクソン(ドラムス/北海道・東京)
デニス・フレーゼ(ドラムス/兵庫)
パット・グリン(ベース)
京都フィル・ビルボードクラシックスオーケストラ(管弦楽/兵庫)
ビルボードクラシックスオーケストラwith SORA(管弦楽/北海道)
東京フィルハーモニー交響楽団(管弦楽/東京)
FYURA(クワイア)
編曲:
宮本貴奈
萩森英明
岩城直也
舞台スタッフ:
城田優(演出)
松井るみ(美術)
澁谷賢治(照明)
牧嶋康司(音響)
西田淳(映像)
松永美春(グラフィックデザイン)
大澤裕(舞台監督)
<チケット>(税込)
S席一般 12,000円
S席パートナー割(チケット2枚) 21,000円
S席グループ割(チケット3枚) 30,000円
S席グループ割(チケット4枚) 38,000円
A席一般 9,000円
A席パートナー割(チケット2枚) 16,000円
A席グループ割(チケット3枚) 22,500円
A席グループ割(チケット4枚) 28,000円
※全席指定、未就学児入場不可
チケット販売スケジュール:
<1>「PEANUTS FRIENDS CLUB」会員先行(抽選)
受付期間:8月30日(金)15:00~9月15日(日)23:59
<2>城田優オフィシャルFC「LOVE&PEACE」会員先行(抽選)
受付期間:8月30日(金)15:00~9月15日(日)23:59
<3>ビルボードライブ「Club BBL」会員先行(抽選)
受付期間:9月13日(金)15:00~9月16日(月祝)23:59
<4>ローソンチケット独占先行(抽選)
受付期間:9月18日(水)15:00~9月23日(月祝)23:59
<5>プレイガイド先行(抽選)
受付期間:9月24日(火)15:00~
<6>一般発売
10月12日(土)12:00~
<主催>ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)、LOVE&PEACE、道新文化事業社、ABCテレビ
<企画制作>ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)
<協力>ソニー・クリエイティブプロダクツ、PEANUTS WORLDWIDE LLC
<後援>米国ビルボード
注意事項
※車椅子をご利用のお客様は、下記のお問合せ先までお電話にてお問合せください
※チケットはおひとり様 1枚必要となります。チケットを紛失された方、または当日お忘れになった方はご入場できません
※チケット購入の際は、必ず公式サイトに掲載している注意事項をご確認の上、チケットをお求めください
ご来場のお客様へのお願い: https://billboard-cc.com/notice
公演に関するお問合せ
【兵庫】キョードーインフォメーション 0570-200-888(11:00~18:00/日・祝 休業)
【北海道】道新プレイガイド 0570-00-3871(10:00~17:00/日曜休)
【東京】キョードー東京 0570-550-799 (平日11:00~18:00/土日祝10:00~18:00)
ビルボードクラシックス
音楽ファンに最高の音楽と新しい体験を届けるため、ビルボードジャパンが2012年にスタートしたコンサートシリーズ。「アーティストの音楽を最高のかたちで届けること」をミッションに、全国の音楽専用ホール等でこれまでに400以上の公演を開催している。
(公式Webサイト: https://billboard-cc.com/ )
出演者プロフィール
城田優(出演・演出)
2003年に俳優デビュー。以降、テレビ、映画、舞台、音楽など幅広く活躍。近年の主な出演作に、ドラマ「エンジェルフライト~国際霊柩送還士~」(Amazon prime/NHKBS)、Netflixコメディシリーズ「トークサバイバー!~トークが面白いと生き残れるドラマ~」シーズン2、映画「コンフィデンスマンJP英雄編」、大河ドラマ『どうする家康』、連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(語り手)等がある。舞台では2010年にミュージカル「エリザベート」で第65回文化庁芸術祭「演劇部門」新人賞、2018年ミュージカル『ブロードウェイと銃弾』で第43回菊田一夫演劇賞、2021年ミュージカル「NINE」で第28回読売演劇大賞優秀男優賞を受賞するなど数々の賞を受賞。2016年に「アップル・ツリー」で演出家デビュー。本年5月には東急シアターオーブ、6月にはシンガポールEsplanade Theatres on the Bayにて、自身がプロデュース・演出・出演するショー「TOKYO~the city of music and love~」を開催し話題に。10月には、デビュー25周年を記念したオーケストラコンサート「城田優 25th Anniversary Orchestra Concert ~featuring Naoya Iwaki」を、東京はサントリーホール、大阪はフェスティバルホールにて開催予定。
https://shirota-yu.com/
森崎ウィン(ゲストボーカル/兵庫)
ミャンマーで生まれ育ち、小学校4年生の時に来日、その後中学2年生より芸能活動を開始。
俳優としても様々な役を演じ活躍する中で、2018年に公開されたスティーヴン・スピルバーグ監督の映画「レディ・プレイヤー1」で主要キャストに抜擢されハリウッドデビュー。
2020年に映画「蜜蜂と遠雷」で第43回日本アカデミー賞新人俳優賞。主演を務めたドラマ・映画『本気のしるし』では釜山国際映画祭2021のASIA CONTENTS AWARDSにてBest Newcomer-Actor賞、第73回カンヌ国際映画祭「Official Selection2020」作品に選出。2023年のNHK大河ドラマ『どうする家康』では二代将軍の徳川秀忠を演じた。2024年公開で大ヒットを記録した劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』では新キャラクターのグリフィン・アルバレストのCVを担当。
そしてWOWOWの「アクターズ・ショート・フィルム4」で監督、出演をつとめた「せん」が「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2024」でグランプリである「ジョージ・ルーカス アワード」を受賞。
2020年ミュージカル『ウエスト・サイド・ストーリー』Season2で主演トニー役、21年ミュージカル『ジェイミー』で主演ジェイミー役、22年にミュージカル「ピピン」では単独主演、23年には、ミュージカル『SPY×FAMILY』で主演のロイド役を務めるなど舞台でも活躍中。
https://www.stardust.co.jp/talent/section1/morisakiwin/
KIMIKA(ゲストボーカル/北海道)
「#渋谷から世界へ」
渋谷109のアパレル店員からレディ・ガガとの共演までを果たした今注目のアーティストKIMIKA。
KIMIKAは2018年に元々アパレル店員として働いていた渋谷109が主催する「109路上ライブ」で優勝。その後、動画配信サイトなどで音楽を発信し続け、2018年LINE LIVE主催の映画「アリー / スター誕生」スターダムオーディションで見事に優勝。主演のレディー・ガガとラスベガスで感動の対面も果たし、KIMIKAの歌にガガが涙するシーンはテレビでも大きく話題になった。
歌唱力を評価されBeverlyのバックコーラスや、多くの楽曲の仮歌など行ってきた。2017年、代々木第一体育館で行われたTOKYO GIRLS MUSIC FESTIVAL 2017での最終審査では1万人の大観衆を圧巻のパフォーマンスで魅了し大喝采を浴びグランプリ獲得。洋楽を中心としたカバーと30曲以上のオリジナル楽曲を持ち、ライブや配信などを中心に活動。
https://kimika.theblog.me/
青山テルマ(ゲストボーカル/東京)
1987年10月27日生まれ。奈良県出身。
トリニダード・トバゴ人と日本人のクォーター。2007年9月5日にメジャーデビュー、翌2008年にリリースした「そばにいるね feat. SoulJa」が大ヒットし注目を集める。ファッションや写真、アートと多趣味で持ち前のセンスと、明るくて元気なキャラクターからドラマ、バラエティ番組でも活躍の場を広げる。フォロワー数100万人超の自身のSNSでの発信も注目の的。
ヘアケアブランド「mythm(ミズム)」をプロデュース。発売後すぐに楽天ヘアケアランキングで1位を獲得、シリーズ累計51万本突破。躍。2022年にはデビュー15周年を迎え、11月4日には初の東京・日本武道館でワンマンライブ「Thelma Aoyama 15th Anniversary~おにぎりフェスティバル~(仮)」を開催した。
現在はNHK教育テレビ「英会話フィーリングリッシュ~データで選んだ推しフレーズ~」のレギュラーMC。
テレビ朝日「フリースタイル日本統一」レギュラーMC。
GooglePixel の広告塔などマルチに活躍をする。
OFFICIAL 公式サイト: https://thelma.jp
栗田博文(指揮)
1988年、第23回東京国際音楽コンクール指揮部門において第1位優勝を果たし、翌年、国内主要オーケストラを指揮しデビュー。1989年に渡欧。同年、第1回アントニオ・ペドロッティ国際指揮者コンクール(イタリア)に入賞し国際的な評価を確立。1995年、第1回シベリウス国際指揮者コンクール(フィンランド)の最高位に輝く。同年、フィンランド放送交響楽団より招かれ、ヨーロッパデビューを果たし大好評を博す。国内外の活発な指揮活動とともに、国立音楽大学客員教授を務め、後進の指導にも力を注いでいる。クラシック音楽の古典から現代作品まで、幅広いレパートリーを持つほか、様々なジャンルとのコラボレーションも積極的に行っている。
栗田博文ブログ http://hirofumi-kurita.com/
宮本貴奈(ピアノ・音楽監修)
ピアニスト・作編曲家。物語が見えるようなサウンド、繊細かつダイナミックで多彩なサウンドで、ジャズ、ポップスから弾き語り、オーケストラまで幅広く活躍。米英で20年活動(ボストン、NY、アトランタ、ロンドン)、約30カ国で演奏。
1998年エドマン・ジャズピアノ大会で全米優勝、ピアノ&アレンジ参加アルバムが米グラミー賞2部門でノミネートの他、「アトランタベストジャズ(2年連続)」「ジョージア州で最も影響力のある女性」等、受賞多数。バークリー音楽大学の映画音楽作曲・ジャズ作曲両学科を全学費免除特待生として卒業、ジョージア州立大学ジャズ教育学修士課程卒、同大学講師。
2013年帰国、【On My Way】で日本デビュー。八神純子、佐藤竹善、サラ・オレイン、May J、小野リサ、城田優、稲垣潤一等と共演、アレンジ・プロデュース、オーケストラ編曲、音楽監督、ソリスト、劇版音楽まで幅広く手がける。国立音大講師。2020年【ワンダフル・ワールド】発表、ミュージックベンクラブ音楽賞 最優秀作品賞受賞。2023年ミューザ川崎シンフォニーホールのジャズ部門ホールアドバイザー就任。
https://www.takana.net/
ジーン・ジャクソン(ドラムス)
米国ペンシルバニア州フィラデルフィア生まれ。1979年にボストンのバークリー音楽大学でBranford Marsalis、Cyrus Chestnut, Jeff Wattsなど多くの有名なジャスアイコンと共に学ぶ。ベテランジャズギタリストKevin Eubanksのバンドに参加しながら、1987年にNew Yorkに移り、プロドラマーとしてのキャリアを積み重ねていった。Dave Holland、Christian Mcbride、Andrew Hill、Terence Blanchard、Hugh Masekela、Diane Reevesなど、世界のトップジャズミュージシャンと共演し、数多くの世界ツアーやジャズフェスティバル、150を超えるレコーディングに参加。その中でも注目すべき活動は、1991年のHerbie Hancock & Wayne Shorter Quartet、1993年から2000年までHerbie Hancock Trio&Quartetへの参加である。2018年ジーン・ジャクソンがリーダーを務めるTrio NuYorxのアルバム【Power Of Love】をWhirlwind Recordingsからリリース。現在プリンス・クラウス音楽院(オランダ)と洗足学園で指導にも力を注いでいる。
デニス・フレーゼ(ドラムス)
ドイツ・ハノーファー生まれ。米バークリー音楽大学を首席で卒業。ドイツへ帰国後、ブランフォード・マルサリス、ジェシ・デイビスなどと共演し、全欧各国での演奏活動を幅広く展開すると同時に、教育の場でも実績を挙げる。2009年より東京を拠点に活動中。主な共演者は渡辺貞夫、小曽根真、松田聖子、小野リサ、中村誠一、原朋直、中川英二郎、守屋純子など。リーダーアルバムを今野敏が主宰する78LABELよりリリース。現在、洗足学園音楽大学ジャズコースの講師として後進の指導にも当たっている。
パット・グリン(ベース)
米国ニュージャージー州出身。ニューヨークを主な拠点とし約10年間ブロードウェイミュージカルやジャズクラブ(ブルーノート、スモールズ、タウンホール、ビターエンド等)でサム・リヴァース、ボビー・ヴィントン、シガー・ロスといったアーティスト達と演奏を共にし、キャリアを重ねた。2007年に来日してからは、エディ・ヘンダーソン、エリック・アレキサンダー、松田聖子、今井美樹、八神純子といった国内外のアーティスト達と共演。さらに様々なミュージシャンのレコーディングに参加し活動の場を広げ、自身初のリーダーアルバム【Who`s On Bass】(ピアノ:サイラス・チェスナット、ドラム:カール・アレーン)をリリースした。レイクランド大学ジャパンキャンパスで音楽を教えている。
京都フィル・ビルボードクラシックスオーケストラ
近年、サラ・ブライトマンや玉置浩二をはじめとする先鋭的音楽活動が注目されている京都フィルハーモニー室内合奏団を中核に特別編成。京都フィルハーモニー室内合奏団は1972年に結成。一人一人がソリストの個性派揃いのプロの合奏団。定期公演、特別公演、室内楽コンサート、子供のためのクラシック入門コンサート等を主催すると同時に、各地ホール・教育委員会・鑑賞団体・テレビ・ラジオ・芸術祭等に多数出演している。「クオリティは高く、ステージは楽しく」というポリシーを持った京フィルは、クラシック音楽の他に様々なジャンルの音楽もセンスある編曲を施して演奏し、多くの聴衆を魅了している。国内外の演奏家や指揮者と共演する一方、狂言、文楽人形、津軽三味線、尺八等の日本の伝統芸能とのコラボレーションや、俳優、タレント、落語家、漫才師等の異分野との共演も積極的におこない、“挑戦する室内オーケストラ”と大好評を博している。
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