ホテル京阪 アップサイクルハンドソープ「あっぷる」を導入

株式会社 ホテル京阪（本社：大阪市中央区　社長：西川 正浩）は、２０２５年７月より、全国１４店舗のホテルにおいて、アップサイクルハンドソープ「あっぷる」のホテル内パブリックトイレへの導入を順次実施しております。
この取り組みは、京阪グループのＳＤＧｓ推進活動である「ＫＥＩＨＡＮ　ＢＩＯＳＴＹＬＥ
ＰＲＯＪＥＣＴ」の一環で、浜田化学株式会社（本社：兵庫県尼崎市）と連携し、使い終わった食用油をリサイクルして作られたハンドソープ「あっぷる」を採用しました。ホテル京阪の一部店舗でも、使用した食用油の回収に協力しており、環境負荷の低減に貢献しています。

ホテル京阪では「ＫＥＩＨＡＮ ＢＩＯＳＴＹＬＥ　ＰＲＯＪＥＣＴ」を通じて、これからも持続可能な社会の実現に向けて、様々な取り組みを進めてまいります。

兵庫県尼崎市に本社を置き、主に廃食油や食品残渣のリサイクルを手がける。
廃棄物を資源へと生まれ変わらせることで、地球環境の改善に貢献する「環境ビジネス」を展開。
回収した廃食油は、工業用油脂や飼料・燃料の原料などにリサイクルされ、循環型社会の実現に貢献している。
▶浜田化学株式会社　https://www.hamadakagaku.co.jp/

ホテル京阪 京橋 グランデ
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ホテル内 パブリックトイレ

健康的で美しく、クオリティの高い生活を実現しながら、SDGsの達成にも貢献していく。
京阪グループでは、そんな循環型社会に寄与するライフスタイルを「BIOSTYLE(ビオスタイル)」として展開し、お客さまにご提案しています。
規制や我慢だけから生まれる活動ではなく、“人にも地球にもいいものごとを、毎日の生活の中に、楽しく、無理なく、取り入れていくことができる明るい循環型社会の実現”に貢献するため、京阪グループにできうる様々な活動を推進していきます。
▶ 「BIOSTYLE PROJECT」について詳しくはこちらhttps://www.keihan.co.jp/corporate/sustainability/biostyle/