『就職ジャーナル』学生のリアルがわかる「学生×シゴト総研」「身近にキャリアについて相談できる社会人はいる?」アンケート結果大公開
株式会社リクルート(本社:東京都千代田区 代表取締役社長 兼 CEO:柏木 斉)が運営する1日10分の社会勉強サイト『就職ジャーナル』(http://journal.rikunabi.com/)は、学生の最新情報がわかる連載「学生×シゴト総研」を公開しております。
今回は「身近にキャリアについて相談できる社会人はいる?」をテーマに調査を実施いたしました。
▼「身近にキャリアについて相談できる社会人はいる?」記事はこちらから
http://journal.rikunabi.com/student/souken/souken_vol103.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■最も多かった相談相手は「両親」で54.0%。
以下「大学の先生」が35.0%、「学科やゼミの先輩」が25.0%と続く結果に。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
大学生・大学院生585人を対象に、アンケート調査を実施。
(調査協力:株式会社クロス・マーケティング、調査期間:2011年7月2日~3日)
大学生や大学院生は、将来のこと、キャリア、仕事についてとかく悩みが尽きないもの。そこで今回は、大学生・大学院生を対象に、キャリアについて相談ができる社会人が身近にいるかどうかや、その相談内容について尋ねました。
その結果、身近に今後のキャリアや仕事について相談できる社会人がいると回答した学生が77.1%に上り、いないと回答した22.9%を大きく上回る結果となりました。
学年別の内訳を見てみると、大学4年生と大学院2年生に、相談できる社会人が身近にいる学生の割合が多い傾向が見られました。
また、具体的な相談相手について尋ねたところ、最も多かったのが「両親」で、54.0%と半数を超える結果に。以下、「大学の先生」が35.0%、「学科やゼミの先輩」が25.0%と続きました。「その他」として挙げられた回答では、「(すでに社会人となっている)友人」や「恋人」「親戚」「カウンセラー」といった回答が見られました。
最後に、相談相手と相談内容について具体的に挙げてもらったところ、「母に、『社会で役に立てる人間になれる気がしない』と相談したら、『最初からそんな人間になれるわけないじゃない。仕事をしながら、少しずつ役に立てるようになるのよ』と教えてくれた」「学科の教授に自分の希望する業種について尋ねたら、業界事情を詳しく教えてくれた」など、学生たちが身近な社会人への相談によって、有用な情報や励ましを得ていることがわかる結果となりました。
▼「身近にキャリアについて相談できる社会人はいる?」記事はこちらから
http://journal.rikunabi.com/student/souken/souken_vol103.html
▼1日10分の社会勉強サイト『就職ジャーナル』はこちらから
http://journal.rikunabi.com/
▼リクルートについて
http://www.recruit.co.jp/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【本件に関するお問い合わせ先】
https://www.recruit.jp/form/inquiry_press.php
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━