球体磁石を使ったジオラマ制作「STEAM教育の実験イベント」実施

STEAM教育に非常に相性が良いことがわかりました

集中して作品づくりをする子供たち
集中して作品づくりをする子供たち

次世代の知育玩具、球体磁石のナノドッツで作る「ジオラマ」制作イベントを4月1日~4月3日 光市三井5-22-12の古民家イベント会場のPathGate Collegeにて実施いたしました。主催は一般社団日本nanodots協会 代表理事 藤田順治

ナノドッツはハンガリーの数学者が考案してカナダのNanomagnetics社が開発した球体磁石の知育玩具で、これを使った本格的なジオラマの制作は日本では初めての試み。参加者は山梨・三重・広島・山口・熊本から親子の16名が参加。直径5㎜の球体の磁石の一粒ずつにN極S極があり、その組み合わせや強度を考えながらの制作となる。ナノドッツはAI時代に対応する教育として注目されているSTEAM教育と非常に相性が良く、科学、技術、工学、数学、そして芸術的な要素を全て持ち合わせている。
 最初の構想からジオラマ制作プロジェクトの情報を共有。グランドデザインから造成、港、駅、公園、学校、スタジアム、キャンプ場等の打ち合わせを事前にZOOMで打ち合わせしながら進めた。現場に来られないメンバーは設計をして現場に指示をするなどリモートワークにも対応した。トライ&エラーで問題解決しながらジオラマを完成させた。参加した子供たちの成長を目の前にして、改めてSTEAM教育の大切さを実感した。日本nanodots協会では今後もこのような活動を進めていきたいと考えている。  

本件のお問合せ
株式会社PathGateJapan(一般社団法人日本nanodots協会)
〒743-0052 光市三井5丁目22-12
TEL 0833-61-1227 FAX 0833-77-2797
本件担当:藤田順治 090-1189-2160 
j-fujita@pathgate.jp      
https://nanodots-japan.net/


AIが記事を作成しています