青森屋 奥入瀬渓流ホテル コロナで課題を抱える食材を救う 「#元気いただきますプロジェクト」に賛同した取り組み 11月は「ホタテフェア」を開催

2020-11-06 15:00

青森の文化を満喫できる宿「星野リゾート 青森屋」と奥入瀬渓流(おいらせけいりゅう)沿いに立つ唯一のリゾートホテル「星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル」は、2020年11月1日~30日の期間、両施設のビュッフェレストランで「ホタテフェア」を開催します。これは、農林水産省が推し進める「#元気いただきますプロジェクト」に賛同した取り組みです。11月は、2つのレストランで合計8種類のホタテ料理を提供し、1か月で約6万枚のホタテを消費する見込みです。

「#元気いただきますプロジェクト」とは

コロナの影響による外出自粛や輸出の停滞などにより、国内の農林水産物の在庫滞留や価格の下落などが起きています。食材は、適正な出荷時期を逃すとその価値を失います。その為、農林水産省は、影響が顕著な品目の販売を促進するため、#元気いただきますプロジェクトを立ち上げました。このプロジェクトは、より多くの方々に国内のおいしい食材をたくさん食べてもらうことで日本の農林水産業をサポートします。

・レストランを利用できるのは、 検温済の宿泊者のみ
・レストラン入店時に、お客様へ手指のアルコール消毒を実施
・すべての料理に、飛沫感染対策のアクリル製カバーを設置・配置
・お客様に、マスクと手袋を用意
・ソーシャルディスタンスを確保する専任スタッフを配備
・スタッフ全員がマスク着用
・感染能力を無力化!抗ウイルスコーティング「メディカルナノコート」を塗布
・新型コロナウイルス流行前より徹底している、HACCP(*)に沿った衛生管理
・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄
・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化を実施
・食事用テーブル席の間隔を空ける
(*) Hazard Analysis and Critical Control Point:国際的に認められた衛生管理の手法

「ホタテフェア」概要

期間:2020年11月1日~30日
料金:青森屋 17,000円~(2名1室利用時1名あたり、税別、夕朝食付)
奥入瀬渓流ホテル 20,000円~(2名1室利用時1名あたり、税別、夕朝食付)
時間:17:30~21:00
場所:のれそれ食堂、青森りんごキッチン
対象:青森屋、奥入瀬渓流ホテルの宿泊者
備考:状況により提供内容や時間が一部変更になる場合があります。

<最高水準のコロナ対策宣言>

【1】衛生管理
星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。
・チェックイン時の検温実施
・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ
・館内各所、全客室に除菌用アルコールを設置
・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施
・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄
・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置
・館内での接客業務の際にマスクを着用
・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)

【2】3密回避
密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。
・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる「3密」の見える化サービス実施
・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制
・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化
・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施

星野リゾート 青森屋

「のれそれ(*青森の方言で目一杯の意味)青森~ひとものがたり」をコンセプトに、青森の祭りや方言などの文化を満喫できる温泉宿。約22万坪の敷地内には、池や古民家の点在する公園もあり、食事や多彩なアクティビティを楽しむことができる。
〒033-0044 青森県三沢市字古間木山56/客室数 236室
https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/aomoriya/

星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル

奥入瀬渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル。渓流が目の前に広がる露天風呂や岡本太郎作の巨大暖炉が印象的なロビーが癒しの空間を醸し出します。「渓流スローライフ」をコンセプトに心から満たされる滞在を演出します。
〒034-0398 青森県十和田市大字奥瀬字栃久保231/客室数187室
https://www.oirase-keiryuu.jp/

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