すっぴんの魅力を動画で発信！『素肌ルネサンス』PV完成記念　すっぴんパーティ―＠東京・白金台が盛況！

2017-10-12 09:30

2006年9月港区白金に開院した美容皮膚科である白金ビューティフルエイジングクリニック(東京都港区、院長：山口麻子)は、この度、化粧品は使わず、素肌で過ごせるライフスタイルを知ってもらいたいという願いから、コンセプトムービーを制作しました。『素肌ルネサンス』とは、化粧品やシャンプーを使わない真の健康を目指したスキンケアです。素肌を隠すファンデーションを止めることで得られる幸せを拡大していきます。
動画の完成を記念して、イベント「すっぴんパーティー」を9月23日(祝)東京・白金台にて開催しました。

『素肌ルネサンス』について

「ファンデーションに頼らない素肌作り」をコンセプトに掲げる白金ビューティフルエイジングクリニックには、お化粧を止めて素肌で過ごせるようになりたいと願う女性が通っています。
化粧をすることは社会人のマナーと思い込んでいる女性はたくさんいますが、本当にそうでしょうか。本心では化粧好きではなく、塗り重ねることに違和感を感じている人も多いはずです。社会人のマナーとは他人に対する礼儀であり、コミュニケーションを円滑にすることではないでしょうか。また女性の輝きは化粧で取り繕うものではなく、心の美しさにこそ宿るものだと考えます。化粧で塗り隠すよりも、健康な素肌を保つことこそ本当のスキンケアだと考えています。化粧をするかしないかは本人の心次第です。素肌になりたい女性たちに、素肌で過ごせるようになれるよう意識改革を促し、本物の美しさを手に入れることが『素肌ルネサンス』の狙いです。

コンセプトムービーについて

「化粧をしないと恥ずかしい」という思い込みから解放され、「あ、化粧しなくてもいいんだ」と思えるような動画を作りたいと思いました。化粧をしなくても自信を持って生きていける世界があるということを知って欲しいと思いました。
毎日の診療から得た着想を元にして、素肌で過ごせることの良い点をショートストーリーに仕上げました。
本映像の制作にかかわったプロデューサー、監督、ヘアメイクの方々は、山口院長と同じく石けんもシャンプーも使わない『湯シャン』メンバーです。素肌ルネサンスに共感していただいたお陰で、制作過程がスムーズに進みました。また、感動系の作品を作りたいという思いも共有しており、一時的なブームで終わることのないように配慮しました。
「素肌で過ごしたい」と願うすべての女性に観ていただきたい作品です。

コンセプトムービーURL

▽素肌ルネサンス＃一生すっぴん宣言
URL： https://www.youtube.com/watch?v=HLM9Oto7oLU

▽メークしてもきれいにならない！
URL： https://www.youtube.com/watch?v=DuIDSP1jPdE

▽子供のためにも健康のことを考えよう。
URL： https://www.youtube.com/watch?v=7XDws6EXgYk

▽シンプルがいいと思う。
URL： https://www.youtube.com/watch?v=Xbwpu_oPaMM

「すっぴんパーティー」開催の背景

物質的に豊かになった今、人々は心の豊かさを求めています。断捨離やミニマリストが注目される時代になりました。健康志向の高い人々は、よりよいライフスタイルを実現するために、「●●をする！」ではなく「●●をやめる」生活を心がけています。

例えば「女性はメークをしなければならない」というのも思い込みの一つです。白金ビューティフルエイジングクリニックは開院12年目を迎えますが、開院当時から「ファンデーションに頼らない素肌づくり」をコンセプトに、すっぴんで過ごせる美しい素肌づくりを目指しています。院長もスタッフも全員ノーファンデーション。
2015年には『化粧品に頼らない素肌美人のつくりかた』(主婦と生活社)を出版。本当は化粧をしたくないのに、既成概念に押し込められている女性たちを解放したいという思いから、『素肌ルネサンス』というコンセプトムービーを制作しました。「化粧はしなくていいんだ」という世界観を、動画を通じて発信していきます。

パーティーでは、山口院長から素肌へこだわる思いや動画制作の経緯についてお話しがありました。またプロデューサーの株式会社スローガン・熊谷朋哉さんと美容と健康についての対談があり、化粧品やシャンプーなどカラダに触れる化学物質の安全性についてお話しされました。食品添加物も含め、私たちは毎日たくさんの化学物質にさらされています。便利な世の中を追求すれば避けて通れないものですが、自分自身が何を選び、何を摂取しているのかということに、もっともっと意識を高めて欲しいとのこと。健康情報に溺れることなく、自分の頭で考えて健康を守るしかないようです。