【千葉科学大学】千葉科学大学学長の交代について

　千葉科学大学の東祥三学長が2025年3月31日付で退任することに伴い、2025年1月21日に開催された学校法人加計学園理事会において、藤本一雄（ふじもと・かずお）千葉科学大学副学長・危機管理学部教授（52）が次期学長に就任することに決定いたしました。任期は現学長の残任期間である、2025年3月31日から2026年3月31日です。
　千葉科学大学は18歳人口の減少など厳しい環境の中にありますが、私立大学として３学部体制を維持し新学長を中心とする新体制のもと、「人を助けたい」という人のための大学として国内外から入学する学生に対して学修者本位の教育を実践し、教育・研究の質の向上や地域連携活動の充実など大学改革に取り組んでまいります。
　これにより、地域社会の発展と学生一人ひとりの成長を支える場としての役割をさらに強化し、未来を担う人材を育成する使命を果たしてまいります。

　藤本新学長は1999年東京工業大学大学院総合理工学研究科人間環境システム専攻博士課程修了＜博士（工学）＞。東京工業大学大学院総合理工学研究科人間環境システム専攻助手、千葉科学大学大学院危機管理学研究科教授、図書館長、入試広報部長、学務運営部長、教学支援部長、副学長などを経て、2024年4月から副学長（管理運営担当）。2021年10月から銚子市教育委員会教育委員。専門は地域防災学（地域安全）です。

※本件に関するお問い合わせ先
千葉科学大学入試広報部
電話　0479-30-4545

藤本一雄次期学長