相談された悩みランキング2023年版を『RAYSEE』が発表！最も多かった悩みとは？
チャット・電話占いサービス『RAYSEE』は、登録者数60万人・全国の登録占い師200人以上の規模を誇る占いプラットフォームとして、悩める人々がスマホ1つでいつでも占い師に相談し不安を緩和できる環境を提供しています。
今回は2023年に『RAYSEE』へ相談された悩みランキングを発表いたします。
※本プレスリリースを転載いただける場合、参考リンクとして必ずこちらを引用ください。
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集計期間：2023年1月1日〜2023年12月31日
集計対象者：18歳〜55歳以上の男女合計371,663人
集計方法：インターネット
エリア：全国
最も多かったのは恋愛についての相談
1位：恋愛（335,492人/90.3％）
2位：その他（22,471人/6.0％）
3位：金銭関係（6,215人/1.7％）
4位：人間関係（4,195人/1.1％）
5位：仕事（3,290人/0.9％）
1位は「恋愛」、2位は「その他」、3位は「金銭関係」、4位は「人間関係」、5位は「仕事」という結果に。
数ある悩みのなかでも、恋愛関係の相談が9割以上を占めていることがわかりました。
ここからは、「その他」を除くそれぞれのカテゴリ内での割合はどうなっているのかをご紹介いたします。
恋愛カテゴリ内で最も多かったのは片想いについての相談
恋愛カテゴリに分類した8種類の悩みを比較した結果は、以下の通りです。
1位：片想い（104,194人/31.1％）
2位：出会い/婚期（101,211人/30.2％）
3位：恋人/結婚（77,250人/23.0％）
4位：復縁（42,364人/12.6％）
5位：禁断の愛（5,584人/1.7％）
6位：夫婦生活（3,917人/1.2％）
7位：離婚（562人/0.2％）
8位：パートナーの浮気（410人/0.1％）
1位の「片想い」と2位の「出会い/婚期」で、全体の6割以上を占める結果に。
現在パートナーがいないユーザーからの「恋愛をしたい、恋を叶えたい」という相談が多いことがわかります。
人間関係カテゴリでは「友人関係」の悩みが7割以上
1位：友人（3,084人/73.5％）
2位：職場（580人/13.8％）
3位：家族（461人/11.0％）
4位：義家族（70人/1.7％）
人間関係というカテゴリに分けると、7割以上が友人関係で悩んでいることが判明。
コミュニケーションが苦手な人が増加傾向にあるという、現代社会における問題を表しているとも言えるでしょう。
仕事カテゴリ内では「就職」についての相談が約半数
1位：就職（1,660人/50.5％）
2位：給料/評価（817人/24.8％）
3位：独立/開業（483人/14.7％）
4位：事業の成否（330人/10.0％）
「就職」についての相談が50.5％で約半数を占め、仕事カテゴリ内において第1位に。
大学生の就職率と転職市場の求人数は増加傾向にあるとはいえ、就職について悩んでいる人は未だ多いようです。
金銭関係では何かしらの不安を抱えている人が多い
1位：将来の不安（1,783人/28.7％）
2位：総合金運（1,532人/24.7％）
3位：もっと稼ぎたい（1,328人/21.4％）
4位：借金（873人/14.0％）
5位：貯金ができない（699人/11.2％）
1位の「将来の不安」から5位の「貯金ができない」まで合わせた全体で見ても、金銭関係で何かしらの不安を抱えている人からの相談が多いという結果に。
また他のカテゴリと比べると、悩みの種類別での割合にそこまで差が開きませんでした。
まとめ
今回出た統計結果からわかることをまとめます。
・最も多い相談は恋愛関係の悩みで全体の9割以上
・恋愛カテゴリでは現在パートナーがいない人からの相談が6割以上
・人間関係で悩む人の7割以上が友人についての相談
・就職率や求人数が増加傾向でも就職に悩む人は未だ多数
・自身の将来や収入への不安を抱えている人が多い
鑑定結果を伝えられるだけでなく、その内容を踏まえたうえでのアドバイスを受けられるのが、占い師に相談するメリットの1つ。
場数を踏んできた占い師ならではの助言や励ましは、前向きな気持ちを取り戻すきっかけとなるのでしょう。
また、身近な人に話しづらい内容だからこそ、第三者である占い師になら相談しやすいはず。
悩みを抱えていたりトラブルが発生したりした方は、ぜひ一度占いの力に頼ることを検討してみてはいかがでしょうか。
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