脚立・足場台に“染まらない「黒」で存在感を放つ” 新シリーズ「BLACK LABEL」2021年9月15日(水)発売
力強く、どんな環境でも左右されない職人の強さを象徴
はしご・脚立のパイオニアメーカー長谷川工業株式会社(本社：大阪市西区、代表取締役社長：長谷川 泰正)から、2021年9月15日(水)に、黒にこだわった脚立・足場台の新ブランド「BLACK LABEL(ブラックレーベル)」が誕生します。
当シリーズのラインナップは自社製品でも特に人気の高い「はしご兼用脚立」や、「脚部伸縮脚立」「足場台」など全5機種、内4機種は新発売。
「揺るがない。染まらない、黒」は、現場で働く職人たちの、どんな環境下でも左右されず仕事を成し遂げる、力強さを象徴しました。
当シリーズの脚部伸縮製品は設置面に凸凹のある建設、工事現場でのご使用、また脚立や足場台は職人はもちろんのこと、一般ユーザーの高所作業など様々なシーンでご使用いただける製品です。
〈BLACK LABEL誕生の経緯〉
近年SNSを通じて、自身の仕事や道具へのこだわり、ファッションを発信する職人が増えており、その中でも黒色の人気が高いことに注目しました。
暑い夏や寒い冬など、どんな環境下にも左右されず、確実に仕事を成し遂げていく。
そんな職人たちを支え、仕事に対するモチベーションを上げる存在になるよう開発したのがこの「BLACK LABEL」シリーズです。
従来の伸縮脚では脚部がシルバーであったところを黒に一新。通常では見えづらい脚部のパーツも黒くし、細部まで「何色にも染まらない黒」にこだわり開発しました。
道具にこだわりを持つ職人が満足できるスペックに仕上げています。
〈製品特徴・ラインナップ〉
脚立2機種、足場台3機種をラインナップ ※4機種が新発売、DRXBのみ既存品。
全機種、操作部をすぐに認識できるよう赤で統一、それ以外を全て黒で統一したスタイリッシュなカラーリング。
こだわりは脚部伸縮式の製品(RYZB、DRSB、DRSWB)の伸縮脚まで黒に統一。
また、脚立(RYZB、RHB)は新機構のワンタッチバーを搭載しているので、片手で閉じることができ、片手が塞がっていても簡単に閉じることができます。
〈ラインナップ詳細〉
「はしご兼用伸縮脚立・伸縮脚立 RYZB」
・当社にて1日150台売れている大人気脚立RYZのブラックバージョン。
段差地でも脚を伸縮させることで水平を保つことができるので、内装業、外装業など多くの職人から支持されています。
「はしご兼用脚立 RHB」
・踏ざん(ステップ)幅60mmと幅広で、使い勝手の良いスタンダード脚立。
・ワンタッチバーが付いているので、片手で折りたたみが可能に。
「脚部伸縮足場台 DRSB／DRSWB」
・脚部伸縮式の足場台。天板サイズが広いので、横移動の作業に最適。
・DRSWBは特に奥行が広く、42cmと作業スペースが広いのが特長。
「足場台 DRXB」※DRXBのみ2018年発売の既存品
・スタンダードな足場台。
・折りたたみでき車のトランクにも積載できるので、一般家庭においても洗車台から作業用テーブルなど、アウトドア用品としても人気の製品。
〈Instagramキャンペーン〉
Instagramにて9月15日(水)より、こだわりの黒い賞品が当たる、BLACK LABEL発売記念「染まらない黒」写真投稿キャンペーンを実施。
黒にちなんだ写真に3つのハッシュタグを付けて投稿してもらうことで、キャンペーンに応募でき、「96(クロ)名」の当選者には本製品をはじめ、脚先まで黒というコンセプトのオリジナル靴下やオリジナルステッカーなどをプレゼント。
詳しくは「長谷川工業公式Instagram(@hasegawakogyo)： https://www.instagram.com/hasegawakogyo 」をご確認ください。
■発売日：2021年9月15日(水)
※一部店舗にて9月1日より試験販売開始
購入先
全国の長谷川工業製品取扱店舗、ホームセンター、Hasegawa公式オンラインショップなど
■生産工場：中国・東莞工場(RYZB、RHB、DRSB、DRSWB)
ベトナム・ダナン工場(DRXB)
