~【2月実績更新】加入率は更に伸長~ 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、 急な病気での旅行のキャンセル時に発生したキャンセル料を補償する チケットガード保険・旅行キャンセル保険の加入率が上昇中
株式会社エアトリ(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CFO:柴田 裕亮、証券コード:6191、以下エアトリ)が運営する総合旅行プラットフォーム「エアトリ」(https://www.airtrip.jp/)において、2019年12月から2020年2月までの海外旅行におけるチケットガード保険・旅行キャンセル保険の加入率について調査しました。
調査背景
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、急な病気や入院で旅行をキャンセルした際にキャンセル料を補償するチケットガード保険・旅行キャンセル保険に関するお問合せも増えています。エアトリでは2月14日に1月末までの加入率についての調査結果をリリースしましたが※、2月においても引き続き加入率の上昇が見られましたので、進捗を更新し、発表します。
※「新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、 急な病気での旅行のキャンセル時に発生したキャンセル料を補償する チケットガード保険・旅行キャンセル保険の加入率が上昇中」
https://newscast.jp/news/603071
2019年12月から2020年2月までのチケットガード保険・旅行キャンセル保険の加入率
2019年12月から2020年2月までの動きを追ったところ、中国政府当局がWHO(世界保健機関)に原因不明の肺炎の事例を通知した12月29日週(通知は12月31日)に急上昇、1月の加入率は前月比123%となりました。2月に入ると伸びは更に加速し、2月9、16、23日週においてそれぞれ前週比134%、120%、121%を記録。2月のキャンセル保険加入率は前月比124%、前々月(12月)比153%と大幅伸長しました。
エアトリにおける「新型コロナウイルス」の対応について
常に最新の情報を観光庁や各航空会社より収集し、お問合せいただいたお客様に正確な情報を提供することに努めると共に、「新型コロナウイルス感染拡大に伴うご対応について」※の特設ページを用意し、電話がつながりにくい状況の中でもお客様に対応方法をお伝えしています。
※新型コロナウイルス感染拡大に伴うご対応について:
https://faqsupport.skygate.co.jp/hc/ja/articles/360038770272
チケットガード保険・旅行キャンセル保険について
「チケットガード保険」「旅行キャンセル保険」とは、ご本人の入院・通院やご家族の入院・通院、当日の交通機関の運休・遅延などのやむを得ない事情により旅行をキャンセルせざるを得ない場合にキャンセル料(取消料、違約料、旅行業務取扱料その他の名目において、旅行業者、航空会社等との契約上払戻しを受けられない費用またはこれから支払うことを必要とする費用)を補償するものです。
「エアトリ」では、海外航空券やツアー、海外航空券+ホテル(エアトリプラス)を購入する際にフロー内にそれぞれ「チケットガード保険」「旅行キャンセル保険」の申込みフォームを設置したことにより、海外航空券と「チケットガード保険」、海外ツアーおよび海外航空券+ホテル(エアトリプラス)と「旅行キャンセル保険」の同時申込み・支払が可能です。
※「チケットガード保険」「旅行キャンセル保険」解説ページ
http://www.skygate.co.jp/skygate/insurance/cancel/
※全ての場合に保険金をお支払するものではありません。保険金をお支払しない場合などお客様にとって不利益となる事項もありますのでご契約にあたっては「重要事項説明書」および「約款」をよくお読みください。
※国内旅行に関しては、国内航空券を購入の際にChubb損害保険の保険商品「旅のキャンセル保険」に同時加入が可能です。
調査概要
調査方法:日本発海外航空券、海外ツアー、海外航空券+ホテルの予約数(合算)に対するAWPチケットガード少額短期保険(株)の「チケットガード保険」「旅行キャンセル保険」の加入割合
対象期間:2019/12/1~2020/2/29
調査日 :2020/3/5
日本最大級総合旅行プラットフォーム「エアトリ」
国内航空券:https://www.airtrip.jp/
「エアトリ」は、国内外の格安航空券、航空券+ホテル、ツアー、ホテルを中心に新幹線やレンタカー、アクティビティまで幅広い旅行商品を取扱うオンライン総合旅行サービスです。24時間利用可能なリアルタイム検索や空席照会・即時予約・決済などオンラインならではのサービスを提供しています。
航空券は1,500以上の都市・2万以上のコースが即時予約可能。ホテルは国内外の約8,000都市・約60万軒と日本最大級の取扱い数となっています。