【開催報告】6月15日（土）いま、富山がオモシロい！"富山な人々"のトークライブ＆交流イベント「とやま会議」vol.18開催しました！！

富山市丸の内にコワーキングスペース＆サテライトオフィス「hiraku」(富山市丸の内)を運営する株式会社ジャパン・フラワー・コーポレーション(本社：富山県射水市、代表取締役社長：松村吉章、以下「JFC」)は、富山県内の有志メンバーからなる「とやま会議」実行委員会と協力し、富山のさまざまなヒトやコトを紹介しながら、参加者同士の交流を促すイベント「とやま会議」vol.18を、6月15日（土）9時からコワーキングスペース＆サテライトオフィス「hiraku」にて開催しました。
まだまだある、富山県民も知らない富山の魅力。
「とやま会議」は、富山のさまざまなヒトやコトを紹介しながら、参加者同士の交流を促すイベントです。

「とやま会議」vol.18開催報告

今回の「とやま会議」vol.18は6月15日(土)9時から、コワーキングスペース＆サテライトオフィス「hiraku」(富山市丸の内)にて開催しました。
さまざまなジャンルの参加者総勢30人は、県内外から参加した個性あるゲストスピーカー3人とフレッシュな学生スピーカーの4人を迎えての熱いトークライブを聞いた後「とべーぐる」さんのボリュームたっぷりのサンドベーグルを食べながらの交流会を楽しみました。
トークライブではゲストスピーカーの持ち時間はそれぞれ8分。生い立ちや事業を始めたきっかけ、これからの展望や、さまざまな角度からの富山の魅力が語られました。
富山にいると当たり前すぎて気づかない魅力。視点を変えると面白い場所、人、物がたくさんある富山。何もないのではなくいち早くそれに気づき、始めることでたくさんの人を笑顔にできると話します。
10代から40代と年代もジャンルも異なり、それぞれの視点で富山に関わり活動している4人ですが「みんなが楽しく笑顔になることを一緒にやりたい！」ということは共通していました。
トークライブ後は、気になるゲストに直接話しかけに行ったり、この会場でできた繋がりで新たな企画が生まれそうな交流もありました。また、参加者同士の拠点を行き来する話やフレッシュな学生たちを応援する声なども聞かれ、とやま会議参加者の"その後"にも期待がもてそうです。

《トークライブゲストスピーカー紹介》※敬称略・順不同

着物で富山を元気にする

角内 太朗(きものブティック乃奈 代表)

獲るためでなく、食べるための猟で届ける最高のジビエ

石黒 木太郎(大長谷ハンターズジビエ 代表、猟師)

富山を楽しみ尽くして、アウェイをホームに

KOYA(富山に飛ばされた男たち 主宰)

目指すは まちにきらきらをつくる薬剤師

池田 瞳(富山大学 学生)

参加者の声

とても個性的な4人のトークライブを聞いて、参加者からは「とても楽しかった」「あっという間に時間がたってしまってもっと話が聞きたい」「そこにいると当たり前のことが、外からは魅力的なんですね」などの感想が聞かれました。「学生さんの熱い思いを応援したくなった」などの声もありフレッシュなゲストの今後にも期待が寄せられていました。

とやま会議の３つの特長

①登壇者はあらゆるジャンル・世代から！

富山の面白いヒトとコトを、あらゆる角度からつないでいくこと。
コミュニティの枠を越え、それぞれの分野で活躍する人たちが横につながり、このまちが面として盛り上がっていくことを目指しています。

②飲みながら、食べながら楽しむ！

イベントは2部構成となっており、トークライブはドリンク片手に、パーティーはご飯を食べながらお楽しみいただきます。
堅苦しい会議とは違います。ご飯を食べに行く気分で、どうぞ気軽にご参加下さい。登壇者と参加者一緒になって"楽しむ"のがこのイベントのスタイルです。

③次につながる仕掛けを！

ただ聞くだけでなく、ここから次につながる変化が起きること。
登壇者も次は参加者に、参加者も次は登壇者に。
今後、様々な活動を広げていきます。一緒に活動してくれる方、大歓迎です。

※とやま会議は、としま会議（東京都豊島区）の姉妹イベントです。これからも月1回のペースで定期開催を予定しています。