ワンビ、安全なIT資産のリユースに貢献する 日本ITAD協会(略称 JITAD)に加盟

2022-02-18 14:00

遠隔データ消去のリーダー企業のワンビ株式会社(東京新宿区、代表取締役社長:加藤 貴、以下「ワンビ」という)は、2022年2月16日付で、一般社団法人日本ITAD協会(略称:JITAD)へ加盟したことを発表いたします。
JITADは、IT資産のリユース(再利用)・リサイクル(再資源化)に係わる良質な事業者の育成及び、リユース・リサイクルされたIT資産の認知度向上や普及活動を推進してITAD市場の発展を目指しており、ワンビは資産を安心して再活用するためにデータ消去において、消去を実行したことを第三者で証明することで貢献していきます。

JITAD加盟の背景

これまでIT資産の廃棄は物理破壊または磁気消去にて、データ消去後に廃棄することが一般的でした。ITADでは物理破壊においても、リサイクルを考慮した廃棄が可能です。ソフトウェア消去とデータ消去証明書により、IT資産のリユース(再使用)を実現することも特徴です。また、情報機器の利用を停止する際に予算がないために、データ消去を実施できずにデータが残存したままの状態で放置している事例も数多くありました。そのため、企業や団体が機器の調達時にあらかじめ消去できる権利を事前に購入しておくことができる「TRUST DELETE ITAD」を提供しております。
日本ITAD協会については、 https://itad.or.jp/ をご覧ください。

日本ITAD協会 ロゴ

ITADとは

IT Asset Dispositionの略で、IT資産を適切に処理することです。
IT資産を適切に処理することは、企業の情報漏えいなどのセキュリティリスク低減とSDGsが提唱する「持続可能な開発目標」の貢献が可能です。

主なIT資産
IT資産の適切な処分への対応
TRUST DELETE ITAD ロゴ

IT資産の適切な処理を提供する法人様向けのITADサービスのライセンスとなります。TRUST DELETE ITADでは、IT資産の適切な処理とデータ消去証明書を発行することが可能です。第三者機関ADEC(データ適正消去実行証明協議会)の認証を取得しており、信頼ある消去方式でデータ消去の実施後は第三者機関ADECから発行されるデータ適正消去証明書を取得することができます。お客様が抱える「本当にデータ消去が適切に実施されたのか?」という課題を解決することができます。

SDGsへの貢献

SDGs 目標9-4 産業と技術革新の基盤をつくろう

2030年までに、資源利用効率の向上とクリーン技術及び環境に配慮した技術・産業プロセスの導入拡大を通じたインフラ改良や産業改善により、持続可能性を向上させる。すべての国々は各国の能力に応じた取組を行うことに貢献いたします。

<SDGs 目標11-6 包摂的で安全かつ強靱(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する>
2030年までに、大気の質及び一般並びにその他の廃棄物の管理に特別な注意を払うことによるものを含め、都市の一人当たりの環境上の悪影響軽減に貢献いたします。

ワンビ株式会社について

会社名   : ワンビ株式会社
本社    : 東京都新宿区新宿4-3-17 FORECAST新宿SOUTH 3階
代表    : 代表取締役社長 加藤 貴
ホームページ: https://www.onebe.co.jp/

ワンビはデータ消去技術で企業の情報漏えいを守るセキュリティソフトウェアの開発企業です。ワークスタイルの変革に伴って、企業にも大きな変化が訪れて働く場所や形態、デバイスの活用方法、そしてセキュリティの在り方も変わりつつあります。その中で、盗難・紛失したデバイスの情報漏えい対策として多くの企業で採用されている遠隔データ消去ソリューション「TRUST DELETE(R)(トラストデリート)」で、安心して、いつでもどこでもデータを活用できる環境を提供しています。さらに、廃棄や不要なデータを適切かつ確実に消去したことを証明するADECに準じたソリューション開発のパイオニアでもあります。詳細については、 https://www.onebe.co.jp/ をご覧ください。

※ 記載されている社名・製品名・サービス名は、各社の商標または登録商標です。

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