「ボランティアの可能性」 被災地におけるボランティアの役割と現場で生じている課題

セミナー開催案内

「ボランティアの可能性」 被災地におけるボランティアの役割と現場で生じている課題

2021年1月12日(火)に開催する危機管理塾のテーマは「ボランティアの可能性」です。被災地のニーズや課題を最もよく理解しているのはボランティアの方です。「BCPとボランティアは無縁」と考えている方もいらっしゃるかもしれませんが、被災地の現実を知ることはBCP担当者にとっても重要なことです。今回は、阪神・淡路大震災で企業ボランティアとしてトヨタから派遣され、現在は愛知県社会福祉協議会ボランティアセンター運営委員会委員長として活躍されている鈴木盈宏氏を講師に迎え、ボランティアの役割や被災地で生じる課題などについておうかがいいたします。

・ボランティアの基本
・ボラティアコーディネーターについて
・被災地で生じている課題
・ボランティアが果たす役割
・ボランティア活動に参加するために


※「ZOOM」を使える人に限り参加可能です。定員は50人とさせていただきます。事前に視聴可能かどうかご確認の上、お申し込みください。

開催概要

■日時:2021年1月12日(火)
    16:00~17:30(事前映像の配信開始 15:30~)
■主催:リスク対策.com(株式会社新建新聞社)
■定員:50人
■参加費:リスク対策.PRO会員無料、その他は6000円


※15:30から事前映像配信を開始する予定です。
 通信状況などをご確認ください。

開会 16:00

【講師】
元トヨタ自動車株式会社トヨタボランティアセンター長
愛知県社会福祉協議会ボランティアセンター運営委員会委員長 鈴木盈宏氏

主な話題提供
・ボランティアの基本
・ボラティアコーディネーターについて
・被災地で生じている課題
・ボランティアが果たす役割
・ボランティア活動に参加するために


鈴木盈宏(すずき・みつひろ)
元トヨタ自動車(株)トヨタボランティアセンター長。現在、愛知県社会福祉協議会ボランティアセンター運営委員会委員長、NPO法人「愛・地球博ボランティアセンター」理事長、公益社団法人「スペシャルオリンピックス日本・愛知」理事長をはじめ、行政や様々な団体の役職、大学講師を兼務。また、行政、社会福祉協議会、大学など各種団体からの依頼を受け、企業ボランティア、青少年育成、高齢者福祉、自然環境、家庭教育推進、教職員研修、生涯学習ボランティア、ボランティアリーダーなど多岐に渡る分野で講師を務める。阪神・淡路大震災、東日本大震災等での支援活動にも携わり、愛知県防災局主催の災害ボランティアコーディネーター講座の講師を24年務めている。著書に「ボランティアの可能性」新書2012・2 廣済堂出版


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