飛騨高山の女子高生がインスタ映え旅館をオープン!

日本の文化は古いモノばかりじゃない!新しいPOPな文化でおもてなし!

小京都と称される古都、飛騨高山で新しい日本のPOPカルチャーを感じさせる旅館がオープンする。
この旅館はなんと地元の高山工業高校の女子高生がプロデュース。
古い町並みに代表される飛騨高山の中で新たな日本の文化を観光客向けにPRする。

社会問題である空家を無くしたい

岐阜県高山市三福寺町3170-32に「Pop Culture House」と銘打って10月下旬にオープンした女子高生プロデュースの旅館。
当初、空家になってしまう予定だった一軒家を多くの人に活用して貰いたいと考え、女子高生に託した。
高山市は外国人観光客増加率がダントツで日本一だが人口は減少の一途。全国的な社会問題となっている空き家も増えている。
女子高生の柔軟なアイディアを取り入れた新しい日本の文化を外国人観光客にPR出来ないか、というコンセプトでスタートした。
町がより魅力あるように空き家を次々と新しいコンセプトの宿泊施設や店舗にリノベーションしたいと考えている。

ピンクのストライプがPOPなリビング
ピンクのストライプがPOPなリビング
パンプキン型のかわいい照明と広いIHキッチン
パンプキン型のかわいい照明と広いIHキッチン

寝る瞬間まで旅行グループ全員で語り合い、空気を感じて欲しい

ロケーションとしては町中に出るのに車で5分程度。タクシーでも1000円ちょっとと悪くはない。駅からでも1500円程度だ。
しかし高山は駅前に宿泊施設が集中しているのでマップ上で見るとどうしても不利は否めない。
そこで比較的新しい一軒家で1FはLDKも洗面所も和室もオンドル式の床暖房が入っていたり設備も充実している事から
古い和の文化をPRする高山で全く逆の新しい日本のポップカルチャーを前面に出した宿泊施設をやろう、と決めた。

そして観光客を見ていると意外と5人以上のグループが多い。ホテルや旅館ではバラバラの部屋に分けられてしまう。
「寝る瞬間まで語り合って、高山の空気感をみんな一緒に感じて欲しいよね」と空きが出ると売上ゼロになってしまうリスクを承知で一棟貸しにした。
「家族や仲の良いグループが一つ屋根の下を丸ごと全部自由に使って欲しい」という考え方だ。

思わず寝てみたくなるベッドはイタリア製の高級なカバーで肌触りも最高
思わず寝てみたくなるベッドはイタリア製の高級なカバーで肌触りも最高
LEDライトは10色に変化し、窓を開けると広いバルコニーにハンモックなども
LEDライトは10色に変化し、窓を開けると広いバルコニーにハンモックなども

IoTを駆使したインスタ映えする部屋でファインダー越しの私を楽しんで貰いたい

女子が思わず女子会をしたくなるようなデザイン重視の部屋は意外にも男性グループにも好まれている。
建物はIoTハウス化されており、事前にメールやSNSを通じて鍵をスマホで受け取り、無人で鍵の開け閉めが出来る。
中に入るとタブレットが置かれており、予約時の予約コードを入れると自動的に予約者の情報が出てくるので本人確認の写真をカメラに向かって撮るだけ。
誰にも会う事が無く、手間無くチェックインからチェックアウトまで過ごす事が出来る。
夏はエアコンがほぼ不要なほど快適で涼しい場所にあるが、寒い冬には遠隔で暖房を入れられる。
異世界のような雰囲気の部屋で写真を撮ったり、快適に楽しんで貰いたいというコンセプトだ。

パープルの部屋には蝶が舞い、シャンデリアが妖艶さを演出する
パープルの部屋には蝶が舞い、シャンデリアが妖艶さを演出する
ショッキングピンクの部屋はお姫様ベッドにハートでかわいらしく寝室に特化している
ショッキングピンクの部屋はお姫様ベッドにハートでかわいらしく寝室に特化している
8人以上の宿泊の場合は和室にも布団が敷かれる。名古屋帯の金糸と正絹が豪華。
8人以上の宿泊の場合は和室にも布団が敷かれる。名古屋帯の金糸と正絹が豪華。
中長期滞在者向けにドラム式洗濯乾燥機も設置
中長期滞在者向けにドラム式洗濯乾燥機も設置

自分達のやってきた事がカタチになる感激

学校で習ってきた事や、習い事で習った書道などが実際に役立ち、形となり、人に見られ利用される事に感激する。と女子高生達は語った。
勿論、まだ十分でない技術は各分野のプロフェッショナルが「将来の日本の為に」と無償で支えた。
技術指導だけでなく、資材や道具なども提供した。彼女達の奮闘する様子はYoutubeで「KAOちゃんねる」として公開されている。
なお、宿泊は様々な宿泊予約サイトで開始される。Airbnbでの宿泊はこちら。
https://www.airbnb.jp/rooms/38609003?show_embed_tip=1&source_impression_id=p3_1572192878_Od3ybyGOpK04p9%2F1

【本件に関する問い合わせ先】
運営管理:株式会社コンタクトセンター
岐阜県高山市三福寺3170-32 電話:0577-57-8373
担当:大田


<協力>
株式会社榊原:技術指導、塗料・道具提供
http://kk-sakakibara.co.jp/

株式会社エーテル:建築技術指導
https://oleth.info/

株式会社ライフスタイルシティtsumugu:図面、書類作成
http://tsumugu.gifu.jp/

合同会社マイスターサポート:畳提供
https://msup.biz/