【花で帰省の新しいお供えのスタイル】 秋のお彼岸にぴったりな、お香とお花のお供えギフト、香りの花手箱 開発

お彼岸に花で帰省する、お供えギフト「香りの花手箱」

株式会社ユー花園（本社：東京都世田谷区、代表取締役社長：山田大平、以下ユー花園）は、花で帰省するお供えギフト「香りの花手箱」を開発いたしました。

新型コロナウイルス感染拡大を受け、今までのように気軽に実家に帰省できなくなった方が多いと思います。
生前の感謝の気持ちを込めた物を無理なくお供えしたい、そんなお客様の想いから生まれました。

開発のきっかけは「四十九日にお線香をあげにいけない代わりに、ギフトを贈りたい」というオーダーでした、暑い時期ですと生花を贈る際あまり日持ちをしませんので、お贈りしやすいお供えとして品の良い桐の小箱へドライフラワーを厳選し詰め込みました。
また、お線香をあげたいお気持ちに応えるべく、火を使わずにも香るお香を添えお線香の代わりにいたしました。

お線香をあげる理由の一つには「人は死後、お線香の香りを食べる」という説があります。
これを、「食香（じきこう）」といいますが、文字通り火が無くとも「香り」供える事に意味があります。
お供えの際に火を使う事での危険性がないよう、安全面を考え「香りの花手箱」に使用しているお香は火を使わずとも香る「文香 shikakusaki」という和紙のお香を使用しております。

お供えには決まりごとが多くありますが、大切なのはお供えをする思いです。
ドライフラワーの入った桐箱にお香を納め、お線香の代わりにお仏壇にお供えください。

香りの花手箱に使用しているドライフラワーは花の色合いと、桐の箱の上品な質感がマッチ。
男女問わず嬉しいビジュアルとなっておりますので、お部屋にそのまま飾っていただいても良いですし、贈り物としてもお喜び頂けます。

セットになっている紙のお香をお花の上に寝せれば、素敵なフレグランスアイテムに早変わり。

発色の良いドライフラワーを厳選し、カラーバリエーションを３種ご用意しております。
寒色系を主体に取り揃えておりますので、お部屋のインテリアと相談しながら決めてみてください。

香りの花手箱 青色

【セット内容】
香りの花手箱

【セット内容】
花手箱×１
紙のお香「文香 shikakusaki」×1枚

【サイズ】
幅11cm × 高さ8cm × 奥行き11cm

【カラーバリエーション】
以下の3種類からお選びいただけます。
・スカイブルー
・ブルー
・パープル

【価格】
3,300円(税込)送料別

「香りの花手箱」は、新型コロナウイルス感染拡大による新しい生活様式に合わせ、従来の文化をモダンに仕上げています。

新しい生活様式に合わせるだけでなく、新しい時代だからと伝統や文化を捨て、切り替えるのではなく、先人から受け継がれてきた従来の伝統や文化を大切にし、今らしくブラッシュアップすることで、昔と今をつなげ継承していきます。
伝統や文化を守ってきた大切な思いをしっかりと受け継ぎ、次の新しい時代への架け橋となれるような商品を花を通して作って行く、そんな考えを私たちはもっています。

ユー花園では、ご注文いただきました商品を丁寧に梱包して発送しております。
※関東より発送の為2日以上かかる場所、沖縄および離島地域、北海道へのお届けは承っておりません。
予めご了承ください。

株式会社ユー花園の歴史は、1959年に世田谷代沢の下北沢店から始まりました。
創業当時から今日に至るまで“花のもたらす喜びを世界中に伝える”この気持ちを持ち続けて参りました。
WEBサイト“＆ ユーカエン　ザ・ストアー”では、＆（アンパサンド）を象徴ロゴとしていますが、これは「人と人とつなげていく」というイメージから、「人と花」「人と生活」など、たくさんの「つなげていく」お手伝いをしていこうという想いが込められています。
たとえば、親子のガーデニングで絆を深めたり、大切な人へフラワーギフトを贈り愛情を伝えたり。
これからも私たちの商品を通して、人と人をつなぐ素敵な時間が生まれることを願っています。

ユー花園は、「花のもたらす喜びを世界中に伝えられる集団になろう」というビジョンを掲げ、花の総合企業として、現在では流通・販売・装飾の一貫体制で業界トップを目指しています。社訓でもある「私たちは常にお得意さまに感謝の気持ちを持ちましょう。」という気持ちを忘れることなく、お客様に満足していただけるもの、またはそれ以上のものを提供できるようにしています。

名称：株式会社ユー花園
創業：昭和37年8月
資本金：3,100万円
年商：58億円(2018年9月期)
代表取締役社長：山田大平
従業員数：440名