おうちにいながら3DビューやVRで文化に触れよう 日比谷花壇が管理運営を行う、 美術館や植物園などの全国各地の公共施設から オンラインコンテンツを公開

 株式会社日比谷花壇(本社:東京都港区、代表取締役社長:宮島浩彰)は、指定管理者として管理・運営を行う公共施設のうち、全国5カ所の施設から、自宅にいながらにして館内を3DビューやVR(仮想現実)映像で楽しんでいただける情報コンテンツを配信し2020年12月31日まで公開しています。
 
映像は、新型コロナウィルスの影響で休館・休園している施設をボランティア活動で支援する一般社団法人VR革新機構(https://vrio.jp/)の協力のもと、無人の館内を5G対応の3DおよびVRで撮影していただいたものです。指定管理者として全国の公共施設の管理運営を行う日比谷花壇は、利用者の安全を守りながら広く施設の魅力を知っていただき、文化に触れていただけるよう、本取り組みを始めました。利用者は無料で視聴することができ、VR映像鑑賞にはVR専用ゴーグルもしくはVRメガネが必要となります。
 
◆川崎市岡本太郎美術館 ≪太郎VR美術館≫
常設・企画展示室をはじめ屋外のシンボルタワー「母の塔」など美術館全体の様子がご覧いただけます。
企画展示室では2020年10月11日まで開催の「高橋士郎 古事記展ー神話芸術テクノロジー」をご覧ください。
http://taromuseum2.3d-vr.jp/

太郎VR美術館_日比谷花壇
太郎VR美術館_日比谷花壇

 
◆神戸北野異人館 風見鶏の館 ラインの館 ≪バーチャル異人館≫
風見鶏の館、ラインの館、萌黄の館の3つの異人館を体験できます。異人館の魅力を映像でお楽しみください。
●風見鶏の館
  http://kobe-kazamidori.3d-vr.jp/
●ラインの館
  http://kobe-rhine.3d-vr.jp/

バーチャル異人館_日比谷花壇
バーチャル異人館_日比谷花壇

 
◆気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館 ≪バーチャル気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館≫ 
震災の記憶と教訓を伝え、警鐘を鳴らし続ける「目に見える証」をVRで全国および世界へ配信します。
https://my.matterport.com/show/?m=vECPC97dLkS 

バーチャル気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館_日比谷花壇
バーチャル気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館_日比谷花壇

◆旧福岡県公会堂貴賓館 ≪令和から明治時代へバーチャルトリップ〜貴賓館110年の旅≫ 
貴賓館館内を巡る先々で、レトロ衣装が出現!また、館内に加え、外観もお楽しみいただけます。
https://my.matterport.com/show/?m=KUheGWKQ64X

令和から明治時代へバーチャルトリップ〜貴賓館110年の旅_日比谷花壇
令和から明治時代へバーチャルトリップ〜貴賓館110年の旅_日比谷花壇

◆東京都夢の島熱帯植物館 ≪夢の島バーチャル植物館≫ 
大温室に入ると熱帯の水辺やヤシの林の中などまるでジャングルに迷い込んだよう。花が咲いている植物やバナナ、カカオなどの実を探してみませんか?
https://my.matterport.com/show/?m=QtkpBHhpHiE

夢の島バーチャル植物館_日比谷花壇
夢の島バーチャル植物館_日比谷花壇

日比谷花壇は、日比谷公園という公共の場から始まった会社として、豊かな社会づくり、人と人とのつながりを育む各種事業を展開してまいりました。本取り組みは、同社のパブリックプライベートパートナーシップ事業(PPP事業)の一環として行っています。同事業は、2003年の「指定管理者制度」導入以来、日比谷花壇が蓄積してきた公共施設の管理運営などのノウハウを多くの自治体と共有し、実績を重ねています。現在27案件74施設の管理運営を行っており、施設価値の最大化を実現し、地域・利用者・自治体とともに地域のまちづくりの支援に励んでいます。
 
株式会社日比谷花壇について 
1872年創業、1950年に東京・日比谷公園店の出店後、株式会社日比谷花壇を設立。現在、全国に約190店舗を展開。ウエディング装花、直営店舗及びオンラインショップでの個人/法人向けフラワーギフトの企画・制作・販売、お葬式サービス、各種空間装飾デザイン・ディスプレイ、屋内緑化の設計・施工等を行っています。今後も、さまざまな日常の生活のシーンの中に、花とみどりのある生活文化を創造していきます。


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