子どもがいる女性の「化粧品」をテーマにした オンラインでの自宅訪問インタビュー開催

普段メイクしている場所をリアルタイム放送!

株式会社ドゥ・ハウスは、同社独自のネットワーク「DOさん・ネット」に登録している主婦マーケター「DOさん」数名の自宅をZoomで繋ぐ「オンライン・ホームビジット+トーク」を2月22日(水)に開催します。

今回のテーマは、<化粧品>です。子どもがいる主婦を対象に、自宅で化粧している場所をオンラインで中継します。セミナー終了後には、「私の今の化粧品事情」に関する定性アンケートデータのダウンロードもあります。本日は「私の今の化粧品事情」から一部を抜粋し紹介します。

オンライン・ホームビジット+トーク 概要

「オンライン・ホームビジット+トーク」は、オンラインで自宅訪問を体験できるマーケティングコンテンツです。主婦マーケターDOさん数名の自宅をZoomで繋ぎ、生活現場の様子を見ることができます。開催中は匿名でDOさんへリアルタイムに質問をすることも可能です。
「オンライン・ホームビジット+トーク」終了後は、テーマに沿ったDOさんの定性アンケートデータのダウンロードをご案内します。生活者が普段どんな生活を送っているのか、どのようなことを考えているのか、生々しく感じていただける機会となります。

プログラム

今回のテーマは、< 化粧品 >です。子どもがいる主婦を対象に、普段化粧している場所をオンラインで中継します。使っている化粧品、メイク用品について、ご視聴の参加者からチャットを通じて質問も可能です。後半ではコロナ禍によって変わった化粧や今後の化粧品などについてトークを行います。

参加予定者

Aさん:30代主婦。4人家族(夫・年長・未就学児2歳)
普段の化粧:セラフォア『オールインワンヴェール』、キャンメイク『マシュマロフィニッシュパウダー』、インテグレード『アイブロウ』、セザンヌ『アイブロウパウダー』

Bさん:40代主婦。4人家族(夫・中学生・年長)
普段の化粧:『パーフェクトワン』、コーセー『サンカット トーンアップUV エッセンス PF』、マジョリカマジョルカ『ヌードメークジェル』

Cさん:40代主婦。4人家族(夫・高校生・小学生)
普段の化粧:ビオレ『スキンアクアトーンアップUV』、モイストラボ『BBエッセンスクリーム』、THE FACESHOPとミシャのアイシャドウ、lilybyredのジェルアイライナー、DAISO『URGLUM』アイブロウ、セリア眉マスカラ

※使用商品については2/1時点のものです。セミナー時に変わっている可能性もございますのでご了承ください。
※参加者は状況により変更になる可能性がございます。

開催内容詳細

日時 :2023年2月22日(水)開始 13:00 終了予定 14:00
会場 :オンライン開催(Zoomを利用)
定員 :300名
※ご応募多数の場合はお席をご用意できない可能性があります。
費用 :無料
締め切り :2月22日(水)AM10時
※本セミナーは今後の参考としてレコーディングいたしますが、アーカイブ配信の予定はございません。予めご了承ください。

セミナー終了後には定性情報データを配布

セミナー終了後には「私の今の化粧品事情」の定性情報データも配布します。今回はその中から一部を抜粋し紹介します。

今後もマスクはし続けるので手元にある化粧品を新調する予定はない

コロナ以降のあまりメイクをしないでいい今がとても楽で心地がよく、パートの仕事も帽子をかぶりマスク必須の厨房なので、簡単なお化粧でいいのはマスク生活の有無に限らず続きます。だから、今後政府からのお達しなどでマスクなしOKになっても、頻繁に出掛ける予定がなければ(なくなっていないものに関しては)新調しないです。
2か月位前、ネットでたまたま見つけた動画が、自分の顔に自信のない女性がメイクを習いに銀座にあるお店に行き、新しい素敵な自分と出会うお話でした。お化粧後の表情がとても明るく、自信を持ち、人が違うように見えたので、アドバイスをもらいに習うのもいいなと思いました。同じように自信のない女性や就活の学生に人気のようでなかなか予約出来ないそうです。
若い頃とは顔が違うので、目の周りのシワやくすみなど悩みにあったアイテムや色、お化粧の仕方を習いながら自分に合うブランドを知り、お化粧しないよりした顔の方が好きと思えるならやりたいです。でも、急いでない(すぐに必要性を感じない)ので、何かのきっかけがないといつか……のままになってしまいそうです。(本人・45歳、配偶者・44歳、長男大1、次男中3)

オンオフに加えてお出かけの3段階でメイクを変更。お出かけは「おしゃれな私」でいたい

化粧の使い分けはオフ、オン、お出かけの3段階があります。
オフは仕事に行かず、自宅とその周辺にしか出ない時です。その周辺とはゴミ出しとか、食品の買物に徒歩で近所の西友やパルコの食品フロアに行く時です。オフの時はめがねをかけているので、太めのフレームで目元は隠れるし、マスクで顔の下半分は隠れるので、メイクはさぼって眉を書いて色付きリップを塗るだけです。アイブロウは『DHCアイブローパーフェクトプロ楕円』を、リップクリームは『ニベアモイストピュアカラーリップクリーム』を使用しています。
オンは仕事に行く時や、徒歩で近所に出かける時でもパルコなどで洋服を見たりするときは、オンにしています。コンタクトレンズを入れるので、目元をハッキリ見せたくてアイラインを入れます。マスクに隠れない目の下あたりにシミ(肝斑)が目立つので、ササっとBBクリームを塗ります。仕事は医療関係なので派手なメイクはできないので、ブラウン系のアイシャドウを使用し、マスクは外さないので口紅は塗らずリップクリームです。
オフの時に使用するアイブロウ、リップクリームに加えて『パラドゥリキッドアイライナー』『DHCワンダーカバーBBリキッド』『DHC PAディープコントロールアイシャドウ』を使用しています。
お出かけは、趣味で日比谷の帝劇や東京宝塚劇場に観劇に行く時(だいたい一人で行きます)や女友達と会食の時で、観劇の時は周囲の方も気合を入れておしゃれをしている方が多いので私も気持ち的に「おしゃれな私」で行きたいという気持ちでメイクをします。女友達と会食の時も、美意識が高い友人が多いので、一人だけ浮かないようにとメイクに気合が入ります。オンの時よりも色遣いを鮮やかにするためにアイシャドウは派手にして、チークも入れます。会食だと当然マスクも外すので口紅も塗ります。オンの時に加えてKISS NEW YORKの『ジュエリーパレットアイシャドウ』『DHCエレガンスフェイスカラー』『DHCパーフェクトリップスティック』を使用しています。(本人・56歳、配偶者・56歳、長女・大4)

値上がってもお店のポイントを使って欲しいものは我慢せず購入する

化粧は仕事に出かける時に必須な物で、もう何年も高価な物は使っていないので、まったく予算は立てていませんし、どのぐらい買っているのかも把握していません。
毎日のように使うので、ちょうど切らさないようにDHCでBBリキッドとルースパウダーで5,000円弱で購入したところです。DHC内の割引キャンペーンも減りましたし、以前より数百円値上がりしたことには気づき、値上げの波は感じました。ただ、予算内に納めることより、どのメイクも切らさずに全工程を仕上げることが大事です。
今使っている『インテグレートグレイシィルースパウダー』は、DHCのパウダーをうっかり床にまき散らして予定よりも早く切らしてしまったときに、ドラッグストアで見つけて入れ替え用を購入しました。以来、毎週1度は行くドラッグストアの買い物のついでに、ポイントメイクも含め買うことは増えています。『メイクキープミストEX』もそうして見つけました。ポイントメイクもドラッグストアで買う方がお得な場合が多いので、もうすぐなくなりそうな『DHCボリュームマスカラDX』に代わる物を探しに行きます。通販だとちょっとだけ考えながら買うから、「出来ればリーベイツのポイントアップのキャンペーンのタイミングに合わせたいな」「まとめて送料無料にしたいな」となり数ヶ月に1回の買い物になります。そうした通販の金額は、電話代と合算してd払いしていることとの兼ね合いもあり、夫所望のサプリがなくなるタイミングに合わせ、20,000円以内に調整はしています。
どこで買っても、ファンデーションにしても、ポイントメイクにしても、一つ一つが1,000~3,000円なら、迷わず試しています。アイライナーやアイブロウは、1,000円以下の物を買ったこともありますが、汗で流れたり、崩れるのが早くて、結局早く使い切ることが多かったのです。徒歩5分のドラッグストアにも崩れにくそうな韓国コスメが増えて来ていて、見て回るのは結構楽しみです。交通費や送料を気にせずにコスパの良い物が買えますし、楽天ポイントとツルハポイントも貯まるので、値上がりが気になったらポイントを当てて、欲しいものは我慢せずに買います。(本人52歳、配偶者53歳)

その他の定性データについては2月22日開催のウェビナーで配布します

上記の他の定性データについては、2月22日13:00~14:00開催のウェビナー「オンライン・ホームビジット+トーク」にて配布を行います。このウェビナーではテーマを<化粧品>とし、子供のいるDOさん3名の自宅をオンラインでつなぎ、化粧をしている場所を中継で紹介します。後半ではコロナ禍で変わった化粧や今後の化粧品などについてトークを行います。
開催中はリアルタイムで参加DOさんへ質問も可能です。開催終了後には「私の今の化粧品事情」の定性情報データも配布します。

主婦マーケターネットワーク「DOさん・ネット」

DOさん・ネットは、ドゥ・ハウスが1980年に立ち上げた主婦のネットワークです。今よりも女性の社会進出が難しく、結婚や出産を機に家庭に入る女性が多かった時代、生活のプロである主婦の力をメーカーのマーケティング活動に活かすことを目的に誕生しました。

2022年12月現在、首都圏を中心に140名、20代から80代の主婦(DOさん)が登録しています。

DOさんの大きな特徴は、一般的な主婦モニターとは異なり、登録前に数ヶ月間の研修が必須であることです。研修を通して、全員が「聞く力」を基盤とした定性情報処理技術を習得しています。

時代に合ったマーケティングサービスを提供するため、1989年には全DOさんが自宅にパソコン、およびパソコン通信を導入、その後も新しいコミュニケーションツールをいち早く取り入れていきました。90年代はメール、00年代はブログ、10年代はSNSを活用したマーケティング活動のサポートを行っています。2020年には、ビジネスシーンで活用が進んでいるWeb会議ツール「Zoom」を全DOさんに導入、2022年にはOODAループの考え方の研修を行うなど、オンライン化の時代に合った形で、企業のマーケティングを支援しております。

会社概要

企業の商品開発や商品育成支援を目的に、マーケティングサービスを提供しています。

会社名:株式会社ドゥ・ハウス https://www.dohouse.co.jp/
設立:1980年7月7日
代表者:代表取締役社長 小笠原亨


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