analytica Anacon India & Indian Lab Expo 2019 “Made in Japan”パビリオン及びインド分析機器協会との 連携セミナーにて、製品・技術を紹介
一般社団法人日本分析機器工業会(JAIMA、〒101-0054 東京都千代田区神田錦町1-12-3、会長:栗原 権右衛門/日本電子株式会社 代表取締役社長)は、インド最大のラボラトリーテクノロジー、分析機器およびバイオテクノロジーの展示会「analytica Anacon India & Indian Lab Expo 2019」(2019年4月16日~4月17日、ムンバイ)にて、製品・技術の紹介を行います。
analytica Anacon India & Indian Lab Expoは、インド国内で年に2回、4月(ムンバイ)、9月(ハイデラバード)に開催される、ラボテクノロジー、分析機器、バイオテクノロジー、診断技術に関する展示会で、昨年の来場者数は約3,713人、出展企業数は約100社です。
今回、JAIMAは、“Made in Japan”パビリオンとして出展するとともに、インド分析機器協会(IAIA:Indian Analytical Instruments Association )との連携セミナーを開催し、2012年~2020年のCAGR(年平均成長率)17%、2020年の規模予測2.4Billion Euroというインド市場の中でも、特に有望な製薬、バイオ、石油化学、環境分析などの分野に対して、日本の企業ブランド力と分析技術力をPR致します。
“Made in Japan”パビリオン展示位置 :C 15
“Made in Japan”パビリオン参加企業・団体 :株式会社エス・ティ・ジャパン
田中科学機器製作株式会社
一般社団法人日本分析機器工業会
IAIA-JAIMA 連携セミナー概要
開催日時 :4月16日 10:30~16:00
セミナータイトル:Anacon- JAIMA Technology Showcase 2019
発表件数 :9件(予定)
出展企業発表:
- 最新の微量異物分析について
発表者:株式会社エス・ティ・ジャパン 海外営業部 部長 中川 洋祐氏
- 燃料油と潤滑油の物性試験
発表者:田中科学機器製作株式会社 営業部 営業技術課 池田 響氏
- ハイフネーションクロマトグラフの進歩と革新的な分光学的解決の最新情報
発表者:アジレント・テクノロジー株式会社
インド製薬事業開発マネージャ Manu Grover氏
- FTIR分光法とその化学工業における先進的応用について
発表者:ジャスコインタナショナル株式会社 第一事業部 次長 佐々木 徹氏
■analytica Anacon India & Indian Lab Expo 2019の開催概要
開催期間:2019年4月16日(火)~4月17日(水)
開催場所:Bombay Convention & Exhibition Center
開催地 :ムンバイ(インド)
展示会の詳細は下記をご参照ください。
analytica Anacon India 公式サイト: https://www.analyticaindia.com/index.html