リクルート『就職ジャーナル』就職活動生のリアルがわかる「学生×シゴト総研」、「去年の10月、『やるな…』と感じたのはどんな人?」アンケート結果大公開
株式会社リクルート(本社:東京都千代田区 代表取締役社長 兼 CEO:柏木斉)が運営する1日10分の社会勉強サイト『就職ジャーナル』(http://journal.rikunabi.com/)は、就職活動中の学生の最新情報がわかる連載「学生×シゴト総研」を公開しております。
今回は「去年の10月、『やるな…』と感じたのはどんな人?」をテーマに調査を実施いたしました。
▼「去年の10月、『やるな…』と感じたのはどんな人?」記事はこちらから
http://journal.rikunabi.com/student/souken/souken_vol64.html
■「行動量が多かった」「行動が早かった」など、行動力も高評価。
『やるな…』と感じさせた人の具体例も公開!
就職活動を経験した全国の大学4年生、および大学院2年生計665人を対象に、アンケート調査を実施。(調査協力:株式会社クロス・マーケティング、調査期間:2010年9月4日~5日)
10月を迎え就職活動がいよいよ本格的にスタートするこの時期、学生たちにとっては周りの学生たちの動きが気になるもの。そこで今回は、就職活動を経験した先輩たちに、去年の今頃『やるな…』と感心した就職活動仲間について尋ねました。
その結果、先輩たちが『やるな…』と感じたこととして最も多く挙げられた回答は、「スキルが高い・やり方が上手」で、58.2%に上りました。次いで「行動量が多かった」も50.1%と高い水準で続きました。また「行動が早かった」も44.2%と半数に迫る結果となりました。
また「その他」として挙げられた回答では「人脈・ネットワークが広い」「自分のことをよくわかっている」といった声が寄せられました。
また、どんな人に『やるな…』と感じたかを具体的に挙げてもらったところ、「OB・OG訪問で話を聞いたOBに、別のOBを紹介してもらっていた人」「インターンシップでお世話になった企業の社員と、その後もメールを通じて就職活動について聞いていた人」「満席の説明会に行って、キャンセル待ちしていた人」「海外の企業にも自分からコンタクトを取り、採用試験を受けようとした人」「説明会の後に、必ず人事や社員の方に質問していた人」「自分の人生すべてを振り返って自己分析を行い、それをExcelの表にまとめていた人」などの回答が寄せられ、これから始まる就職活動にも活かす事のできる、積極的な就職活動のあり方が浮かび上がりました。
▼「去年の10月、『やるな…』と感じたのはどんな人?」記事はこちらから
http://journal.rikunabi.com/student/souken/souken_vol64.html
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