長く親しまれる名作二本立て 人形劇団プーク『小坊主ずいてん/くるみ割り人形』上演決定 カンフェティでチケット発売

人形劇団プーク(東京都渋谷区、代表:栗原弘昌)『小坊主ずいてん/くるみ割り人形』が2022年11月3日 (木・祝) ~2022年11月27日 (日)にプーク人形劇場(東京都渋谷区代々木2-12-3)にて上演されます。
チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。

カンフェティにてチケット発売中
https://www.confetti-web.com/detail.php?tid=67905&

公式ホームページ
https://puk.jp/zuikuru/

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『小坊主ずいてん』
斎藤隆介作品はプークでもいくつも人形劇化していますが、本作は上演第一弾の作品でした。山形と岡山の民話から再話された「ずいてん」は、人々が自然のなかで土に親しみ、日々、獣と身近に接していた頃の、豊かで楽しい暮らしを描いています。

■あらすじ
北の奥の山寺で修行を始めた小坊主のずいてん。和尚が出かけたある晩、ひとり留守番をしていますと、山に住むいたずら好きの子狐のコンが現れて…。化かし、化かされ、ナント和尚まで巻き込んでの大騒動!

『くるみ割り人形』
ドイツの小説家ホフマンの童話「胡桃割り人形と鼠の王様」をもとに、チャイコフスキーがバレエ音楽として作曲。以来、130年間親しまれてきました。その音楽を人形劇の世界でも、楽しく生き生き繰り広げたいと、構成・編曲に取組みました。

■あらすじ
糸あやつり、棒づかい、手づかい、からくり・・・様々な形式を駆使した人形たちが、次々と飛び出してきます。「行進曲」をはじめ、「スペインの踊り」「アラビアの踊り」など、民族色豊かな色彩の衣裳をまとった人形たちの踊りで、世界を旅してください。

人形劇団プーク

1929年創立。2019年には劇団創立90周年を迎えた。
東京・新宿には人形劇専門劇場「プーク人形劇場」があり、年間を通して公演を行っている。プーク人形劇場は2021年に50周年を迎えた。
劇場を拠点に、全国での公演のほか、時には海外でも上演。
映像部門の「スタジオ・ノーヴァ」ではテレビの人形劇製作に携わっている。

公演概要

人形劇団プーク『小坊主ずいてん/くるみ割り人形』
公演期間:2022年11月3日 (木・祝) ~2022年11月27日 (日)
会場:プーク人形劇場(東京都渋谷区代々木2-12-3)

■出演者
滝本妃呂美 / 柴崎喜彦 / 前田佳奈英 / 佐藤翔太 / 勝二春陽 / 四方隆互

■スタッフ
『小坊主ずいてん』
原作:斎藤隆介(新日本出版社刊)
脚色:星野毅
演出:長谷詔夫
人形美術:岡部久義
装置:斉藤英一
音楽:長沢勝俊
音響効果:吉川安志

『くるみ割り人形』
チャイコフスキー原曲による構成・演出プラン:川尻泰司、長谷詔夫
演出:大橋友子
編曲:宮崎尚志
美術:若林由美子
共通スタッフ:照明:阿部千賀子
舞台監督:柴崎喜彦
制作:井上幸子

■公演スケジュール
2022年
11月3日(木)10:30/14:00
11月5日(土)10:30/14:00
11月6日(日)10:30
11月12日(土)10:30/14:00
11月13日(日)10:30/14:00
11月26日(土)10:30/14:00
11月27日(日)10:30/14:00
※開場は、開演の30分前です。

■チケット料金
全席自由:3,190円(税込)

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