biid(ビード)【江ノ島地域における事業告知】地域一体となった観光地の再生・観光サービスの高付加価値化事業に採択され、神奈川県藤沢市の江ノ島地域にて新たなクルージングプランを策定!
~新たなクルージングプランの実施と社会実験としての告知イベントを実施~
biid株式会社(以下、ビード。本社:神奈川県藤沢市、代表取締役:松尾 省三 Web: https://biid.jp/ )は、国土交通省観光庁(Web : https://www.mlit.go.jp/kankocho/ )が公募している、地域一体となった観光地の再生・観光サービスの高付加価値化事業(Web : https://kankosaisei.net/ )に採択されました。令和5年2月28日まで、神奈川県藤沢市の江ノ島周辺にて新たなクルージングプランや、飲食業などの江ノ島地域の観光業をより活性化させる仕組みを策定し、サービスインを行うと同時に、告知していくための社会実験の実施を行います。
地域一体となった観光地の再生・観光サービスの高付加価値化事業とは
ポストコロナに向けた観光地再生の取組を強力に支援を行う
「地域一体となった観光地の再生・観光サービスの高付加価値化事業」は、長引く新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けた観光地がポストコロナの反転攻勢につなげるため、地域一体となって取り組む高付加価値化等を支援する事業です。支援内容は、「地域一体型」「交通連携型」「国立公園型」の3つの公募類型があります。
計画概要
この度、ビードは、以下の事業を計画し、交通を軸とした観光地の誘客促進や付加価値向上を図るための「交通連携型」に採択されました。
江ノ島沖のクルージングプランの策定・プロモーションの実施
小型旅客船を使用し、運航区間:江ノ島沖を周遊するクルージングプランを実施。インバウンド需要も視野に入れ、小型船を生かし、チャーターの貸切プランと乗合プランの両方を設けます。
時間帯により、デイクルーズ・サンセットクルーズ・ナイトクルーズとプランを分け実施します。WEBサイトからの集客および検索連動のリスティング広告からの集客ならびに周辺地域の宿泊施設とのセットプラン販売をしていきます。合わせてプレスリリースの配信やSNSの内外アカウントでの配信運用など、複合的にメディアでのプロモーションを図ります。その際、企画乗船券のランディングページを施設HPに増設します。
葉山港や三崎港への目的地をつなぐ観光船クルージングプランの造成・プロモーションの実施
小型旅客船を使用し、運航区間:江ノ島→葉山、江ノ島→三崎へと目的地を結ぶ「トリップクルージング」を策定します。
江ノ島沖クルージングの無料イベントの実施
上記の江ノ島沖クルージングを一般顧客ならびにインフルエンサーへの無料イベントを期間中複数回にわたり実施します。
「江ノ島周辺クルージング」のWEBサイトの立上げ運用
江ノ島地域を軸にした海上交通・海上観光への利用客を誘致するためのWEBサイトを新規立ち上げ運用。上記のイベント紹介だけでなく、湘南地域~神奈川県の大きな枠での海上観光の利用アップを図ります。
乗降場所の桟橋整備
小型船舶の乗船場所における安全面を改善すべく、乗船桟橋を整備します。
詳細情報
実施主体:biid株式会社
事業期間:令和5年2月28日
実施場所:神奈川県藤沢市片瀬海岸1-12-4
\クルージング無料体験イベント詳細ページ/
会社概要
会社名 : biid株式会社
代表者名: 代表取締役 松尾 省三
所在地 : 〒251-0035 神奈川県藤沢市片瀬海岸1-12-4
電話番号: 050-2018-0924
HP : https://www.biid.jp/
事業内容: マリーナ、ビーチハウス等の施設運営、
マリン関係アイテムの販売、レンタル、
マリーナ関連WEBシステムの開発