『ニュートン別冊 近畿大学大解剖 vol.2』 7月27日(火)発行 近畿大学全6キャンパス、理系9学部の最新研究を紹介

2021-07-21 17:00
『ニュートン別冊 近畿大学大解剖 vol.2』 7月27日(火)発行

近畿大学(大阪府東大阪市)の最新研究を特集する『ニュートン別冊 近畿大学大解剖 vol.2』が、令和3年(2021年)7月27日(火)に、全国書店およびAmazonで発売されます。
株式会社ニュートンプレス(東京都文京区)が発行する科学雑誌「Newton(ニュートン)」のスタッフが、近畿大学の9つの理系学部(理工、建築、薬、農、医、生物理工、工、産業理工、情報〈令和4年(2022年)4月開設〉)を取材し、「マンモス復活プロジェクト」「はやぶさ2」「クロマグロ養殖の最前線」など、注目の研究を紹介しています。

【本件のポイント】
●科学雑誌「Newton」による、全ページ近畿大学特集の第2弾
●近大マグロだけではない、近畿大学理系学部の最新研究を分かりやすく紹介
●広く書店で販売し、受験生はもちろん、多くの方に近畿大学の研究力を伝える

【本件の内容】
近畿大学は、令和4年(2022年)4月開設の情報学部を含め15学部49学科を持つ総合大学です。発祥を辿ると昭和18年(1943年)創立の大阪理工科大学をルーツとしており、私立総合大学のなかでも理系学部の多さが特徴です。「実学教育」という建学の精神のもと、9つの理系学部(情報学部含む)において医・農・薬など幅広い分野を研究しています。
そうした近畿大学の研究力を広く知っていただくため、中学生から大学生・社会人まで幅広い読者を持つ科学雑誌「Newton」編集部取材・制作による『ニュートン別冊 近畿大学大解剖 vol.2』を発行します。平成27年(2015年)にも発行しており、今回が第2弾となります。60人を超える教員にインタビューを行い、近畿大学の代名詞である「近大マグロ」の研究の最前線や、第一線の遺伝子研究を用いた「マンモス復活プロジェクト」など、多彩な研究を紹介しています。

【出版概要】
冊子名:ニュートン別冊 近畿大学大解剖 vol.2
発行日:令和3年(2021年)7月27日(火)
発 行:株式会社ニュートンプレス
販 売:全国書店、Amazon 他
価 格:1,650円(税込)

【内容紹介】
「特集1:マンモス復活プロジェクト」
「特集2:水産研究所 最新研究」
「七つの世界初をなしとげた『はやぶさ2』のカプセル帰還」
「世界が注目! 肝臓がんの画期的な治療法」
「原子力教育を未来につなぐ希望の原子炉」
「築100年の古民家を次世代へとつなぐ」
「新型コロナウイルス感染症対策支援プロジェクト」
「光と音を探求する(CPL色素/光触媒/1秒に1億枚撮影可能なカメラ/騒音の地図化 他)」
「再生医療の最前線(iPS細胞/人工臓器/線溶系による骨の再生)」
「未来を切り拓くテクノロジー(非破壊検査/4輪4脚ロボット/プラズマによる表面コーティング 他)」
「生物の謎に挑む(高圧力顕微鏡/大気中の微生物/魚の性のコントロール 他)」
「人間・知覚を探る(かつおだしの健康効果/視覚的おいしさ/音の見える化 他)」
「医療を支える研究と開発(薬剤師を守る安全キャビネット/薬剤耐性/医療被ばく防止 他)」
「近畿大学キャンパス&研究所MAP」

【関連リンク】
近畿大学
https://www.kindai.ac.jp/

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