外国人対応を“しくじり”薬剤師から学ぼう! 『めざせ!!ワールドワイドな薬剤師』第2弾を公開

~薬局専用の3か国語対応「外国人対応フローチャート」& 「薬局で使える!初回アンケート」をDL可~

医療分野に特化した人材紹介・派遣を行うアポプラスステーション株式会社(所在地:東京都中央区、代表取締役社長:阿部 安孝)は、運営するママ薬剤師・男性薬剤師専門の転職サイト「ママ薬(ヤク)」「オレ薬(ヤク)」の合同企画として、『めざせ!!ワールドワイドな薬剤師』第2弾を公開しました。

キービジュアル

今回は、外国人対応についてリアルな“しくじり”から学ぶべく、若手薬剤師、男女 1名ずつへのインタビューを実施。さらに、前回大好評だった英・中・韓3か国語対応の「薬局で使える!指差しツール」の第2弾として、同じく薬局専用の3か国語対応「外国人対応フローチャート」&「薬局で使える!初回アンケート」も無料でダウンロード可能になりました。

『めざせ!!ワールドワイドな薬剤師』第2弾 特設ページ
ママ薬: https://www.mamayaku.com/campaign/worldwide/vol2/
オレ薬: https://www.oreyaku.com/worldwide/vol2/

スマホ画像で薬の問い合わせや英語の薬情希望の方も!

 気まずい時間が流れる薬局内…リアルな“しくじり”をインタビュー
「Do you have a prescription?」「You have to go to hospital.」は定型文としてよく使用するという若手男性薬剤師。スマホ画像を見せて「この薬ある?」と聞かれた際に“外国の薬なので取り扱いがない”ことをうまく伝えられなかったそうです。落ち着いて考えればそんなに難しい英語ではなくても、これまでに経験のない質問をされると戸惑ってしまうのは仕方のないことかもしれません。

在日インド人の多い地域で働いていた女性薬剤師は、“薬情をすべて英語で出してほしい”と言われて困った経験が。しかも薬が10種類以上も出ている患者さんで、事務の方と協力して何とか英語の薬情を探して提供したものの、コミュニケーションが取れるだけで、薬局側の負担を減らすことができたかもしれないと実感したそうです。

さらに2人から共通して聞かれたのが、確認に時間がかかる際の待たせる気まずさ。「お待たせしている理由をきちんと説明できたら…」と思いながら、気まずい時間が流れていたと言います。
そんな様々な外国人対応経験をお持ちの2人による教訓は、「伝えようとする姿勢を見せること」「慌てず落ち着いて対応すること」。そのためにも、薬局専用の外国人対応ツールなどを用意することが大切です。

指さしで使える!無料の外国人対応コミュニケーションツール第2弾

 薬局専用の英・中・韓 3か国語対応「外国人対応フローチャート」&「薬局で使える!初回アンケート」
訪日・在日外国人の増加を受け、公共施設や飲食店では外国語対応が広く普及してきていますが、薬局における外国人対応の普及率は高いとは言えません。薬局専用の外国人対応ツールに関しても、広く活用されてはいないのが現状です。
そこでアポプラスステーションで「指差しで完結する」ことを目指したデザイン性の高いツールを作成したところ、「今すぐに使える外国人対応ツールで大変便利」と好評をいただき、今回第2弾を公開しました。

会社概要

商号  : アポプラスステーション株式会社
代表者 : 代表取締役社長 阿部 安孝
所在地 : 〒103-0027 東京都中央区日本橋二丁目14番1号
      フロントプレイス日本橋
設立  : 1993年10月25日
資本金 : 4億3,800万円
事業内容: CSO事業、CRO事業、
      医療・医薬専門職業紹介事業、医療・医薬専門人材派遣事業
URL   : https://www.apoplus.co.jp/

運営サイト

ママ薬(ヤク): https://www.mamayaku.com/
オレ薬(ヤク): https://www.oreyaku.com/

外国人対応ツールの無料ダウンロードが可能
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