ローコード開発ツール Magic xpaの最新版を発売開始

プログラム自動生成機能の強化で、より生産性がアップ

ローコード開発ツールとデータ連携ツールのグローバルプロバイダー、マジックソフトウェア・エンタープライゼス(NASDAQ:MGIC)の日本法人である、マジックソフトウェア・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:佐藤 敏雄 以下 マジックソフトウェア)は、ローコード開発ツール「Magic xpa Application Platform」(マジックエックスピーエー アプリケーションプラットフォーム)の新バージョン「Magic xpa 4.7.1」を2021年4月28日より販売開始します。

新機能と強化ポイント

「Magic xpa 4.7.1」では、定義されたDBテーブルからプログラムを自動生成する機能、APG(Automatic Program Generator)が強化された他、Magic xpa 4.xの新機能であり、Web UIフレームワークとして広く利用されているAngular(アンギュラー)のコードを自動生成する機能、「Magic xpa Web Client」に関する多くの改善がなされています。
またiOS 14やXCode 12に対応し、モバイル機能も強化されています。

強化されたプログラム自動生成機能:リレーショナルAPG

Magic xpaには、プログラムを自動生成するAPG機能が備わっており、あらかじめ定義されたDBテーブルに対して、CRUD(登録・参照・更新・削除)操作ができるプログラムを瞬時に作成することができます。
このたび強化されたAPG機能「リレーショナルAPG」では、複数DBテーブル間の1対1、1対多の関係(リレーション)が連携されたプログラムを、一瞬で作成することが可能になりました。これにより、複数テーブルのデータを1つの画面で表現する複雑なプログラムが容易に作成できるようになり、開発生産性が大きく向上します。

リレーショナルAPGによる、プログラムの自動生成

Magic xpaについて

ビジネス・アプリケーション開発基盤として35年以上の実績と高い開発生産性を誇るローコード開発ツールです。日本国内では800社以上のパートナーを通じて、4万5000社以上の企業にMagic xpaで開発された業務アプリケーションが導入されています。
また、300種以上の業務パッケージソフトウェアの開発基盤として20年以上利用されていることは、製品の品質・信頼性、及び過去のアプリケーション資産の継承性の高さを証明しています。

マジックソフトウェア・ジャパン株式会社について

イスラエル本社を中心に、全世界50カ国以上のビジネスネットを持つマジックソフトウェア・エンタープライゼス(NASDAQ:MGIC)100%出資による日本法人です。ローコード開発ツール「Magic xpa」と、データ連携プラットフォーム「Magic xpi」の開発・販売を核に、さまざまなソリューションとサービスの提供を行っています。
現在、東京(本社)、札幌、仙台、信越、名古屋、大阪、岡山、 広島、福岡の全国主要9都市に拠点を構え、全国800社以上のパートナーを通じて製品を販売し、サポートおよびコンサルティング・サービスの提供を行っています。

本社所在地 : 東京都新宿区北新宿二丁目21番1号 新宿フロントタワー24階
代表     : 代表取締役社長 佐藤 敏雄
事業内容  :
・ 開発ツール分野 :Magic xpa、および関連製品の仕入/製造、販売業務
・連携ツール分野 :Magic xpiの仕入/製造、販売業務
・プロフェッショナルサービス:ツール製品の教育、サポート業務 他

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