アファンの森のフキノトウが、発酵と醸造をテーマにした銀座の日本料理レストランGINZA豉KUKI 限定メニューに登場
ひかり味噌 × アファンの森財団 4月5日より
C.W.ニコル・アファンの森財団(長野県上水内郡信濃町 理事長 森田いづみ ) オフィシャルスポンサーのひかり味噌株式会社(長野県諏訪郡下諏訪町、代表取締役社長 林善博)は、子会社であるひかり 発酵滋養株式会社(東京都文京区大塚、代表取締役 星野 晃)が運営する日本料理レストラン GINZA 豉 KUKI にて、「アファンの森」で 採集した「ふきのとう」を使った限定メニューを 2021 年 4 月 5 日から提供します。
80 年以上日本の伝統食品である味噌づくりに邁進され「自然の恵み、いただきます。」をブランドコンセプトに掲げられているひかり味噌株式会社は、自然と共生し、その恵みを糧とする日本の伝統的な里山文化の重要性を感じ、荒廃した里山を買い取り森の再生活動をしているC.W.ニコル・アファンの森財団の活動をご支援してくださっています。
C.W.ニコルが森を買い取った当初のヤブやツタで覆われ真っ暗な森だった頃、山菜類は7種類位しかありませんでした。森の手入れを始めて20年以上経った頃には、明るく風がとおる森となり食べられる薬効があるなど人の役に立つ植物が、137種に増えました。
C.W.ニコルは、「手間と時間を費やし愛情をかけた森は、多くの生き物が棲めることはもちろんだが、必ず人にも恵みをあたえてくれる」と、四季折々さまざまな森の恵を食することをとても大切に、楽しみにしていました。
この度、春の訪れを告げる「ふきのとう」を発酵と醸造をテーマにした日本料理レストランGINZA豉KUKIで活用していただけることになりました。
素敵なお料理になってアファンの恵みを銀座でご賞味いただけます。
今後も森の恵みを活用していただくことで里山保全の一助となり、東京・銀座でお料理をお楽しみいただき一人でも多くの方に森の素晴らしさにご興味をお持ちいただけたらと考えています。
<アファンの森の恵み 限定メニュー>
ランチ ふきのとう御膳 / 税込 1,980 円)
鮮魚や山菜、アファンの森で採れたふきのとうの天ぷらを、刻んだふきのとうを使 った酢 どり餡 と一 緒 にお召 し上 がりいただきます。ふきのとうのさわやかな苦 みが 口の中に広がります。土鍋で炊いた宮城県鳴子産のササニシキ、三年長期熟成味噌の味噌汁、発酵アイスクリームのセットです。
日本料理レストラン GINZA豉KUKI
住 所:東京都中央区銀座 5-9-16 GINZA-A5 4F (銀座駅徒歩 3 分)
電 話:03-3572-5433
営業時間: ランチ 11:3014:30 ディナー 17:0021:00
休 日: 第 2・4 月、日、祝日(夏季、年末休みあり)
席 数: 20 席(カウンター6、テーブル 8、個室 6)
H P:https://ginzakuki.com/