ブランシュたかやまスキーリゾート

今シーズンの営業方針及び安全祈願祭開催についての お知らせ

◆営業方針
異常気象によるゲリラ豪雨など甚大な被害が出ている昨今、冬に関してもここ数年雪の少ない年が続いており暖冬傾向はスキー場の経営にとって今後避けられない問題として一企業としてではなく地球全体で考えていかなければなりません。
また昨シーズンより一向に収まる気配の無いコロナ過に於いて、収まるのをただ待つのでは先に進めません。
そんな時代の中でも“あえて攻めの経営”でお客様に喜んでいただける、国内でも数少ない「スキーヤーオンリー」のスキー場経営を目指していきます。

今シーズンは暖冬対策としてスノーマシンの増強、新規圧雪車の導入を行い、加えて老朽化した送水管の改修も併せて実施しした事により造雪能力が大幅に向上し、シーズンを通して安定したゲレンデコンデションを提供出来る体制と致しました。
それとリンクし、長野県スキー連盟が推薦した強化合宿地として指定を受け、一般営業(12月5日)に先駆け11月21日(土)より受け入れを初め今シーズンの営業を開始いたします。(マシン稼動は11月5日未明から行う予定)
自然降雪は少ないものの、厳しい冷え込みが続くこの地の特性を生かし、パウダースノーとは違うキュッと引き締まった雪をいち早くお楽しみください。
それに先立ち、11月6日に恒例の安全祈願祭を上部ゲレンデ(レストハウスバウム前)にて行いました。
今シーズンはコロナ過に於いての開催となる為、羽田長和町町長にはお越し頂くものの参加人員を抑えスキー業関係者のみで執り行いました。
また、本来であれば圧雪車等新しい機器を前にシーズンの安全運転を祈願してもらうのですが、コロナの影響による関税の通関手続きに時間がかかっており実機の到着が間に合わない為、これについては改めて機械の入魂式を行います。
*日程は未定

2020.11.06安全祈願祭
2020.11.06安全祈願祭

◆コロナ対策
日本スノースポーツ&リゾート協議会策定のガイドラインに沿い、感染防止策を実施いたします。
*下記ボタンより詳細をご確認ください
事前に実施した会員へのアンケートの結果から、基本的にスキーはアウトドアで行うスポーツであり滑る部分について大きな不安は感じていない事が分かりました。
多くの皆さんが懸念していたのが、レストランなどの室内で密になる事が最も気になるポイントとして挙げていました。
そこで、換気や手指の消毒はもちろんですが、レストランの混雑状況を簡単にスマホなどで確認できるようにライブ配信を行います。それにより混雑していないレストランを確認しながら、安心してお食事を楽しんでいただけます。(設置準備中)
またレンタル用品のオゾン発生器による殺菌、パトロールへのN95クラスのマスクの準備、万が一発熱等を訴えるお客様がいた場合、他のお客様との接触を避けるために隔離部屋を用意するなど、従業員を守りつつも対応して行きます。

◆その他
GoToキャンペーンへの参画により、チケットやレンタル、レストランなどで紙クーポンの(一部では電子クーポンも)利用が可能。GoToイートの紙クーポンもレストランにてご利用いただけます。
また、長和町とのタッグにより「CLEAN&WHITEキャンペーン」を実施。窓口にて通常1日券を購入頂くと、もれなく1000円分の場内利用券が付いてきます。(子供は700円分)*先着5000枚分
更に、お客様の利便性の向上の1つとして、今シーズンは全てのレストランでフリーWiFiが利用可能になります。
GoToと合わせ、この冬はお得に泊まって滑って、スキーをとことん楽しめるシーズンになりそうです。


AIが記事を作成しています