ユニ・チャームと取引先小売業22社、 売上の一部を「緑の募金」に寄付  “未来へつなぐ「えらぶ・つかう・めぐらせる」” キャンペーンのご報告

ユニ・チャーム株式会社(代表取締役 社長執行役員:高原 豪久)は、取引先小売業22企業と地域環境保全のために、対象商品の売上の一部を環境保護団体に寄付したことをお知らせします。

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企画実施小売業22社一覧(五十音順)

ウエルシア薬局/オークワ/オーケー/杏林堂薬局/クスリのアオキ/
クスリのサンロード/くすりの福太郎/コーナン/ザグザグ/スギ薬局/セキ薬品/
中部薬品/ツルハドラッグ/ツルハグループドラッグ&ファーマシー西日本/
トモズ/ドラッグイレブン/平和堂/ベイシア/丸大サクラヰ薬局/薬王堂/
ヤマザワグループ/レデイ薬局

結果概要

【期間】   2024年5月中旬~7月末 ※企業により実施期間が異なります。
【参加企業】 取引先小売業22社
【寄付金額】 2,018,981円
参加小売業における対象商品の売り上げの一部として環境団体へ寄付しました。

下記、代表的な対象商品の一部

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参加いただいた企業様コメント

・今回の「世界環境デー」キャンペーンは、プラスチック使用量やゴミの削減など、環境に配慮した商品を選定したことで、エシカル消費の推進・促進にもつながったと思います。
・ユニ・チャームと取り組むことができ、持続可能な社会を推進する貴重な機会となり感謝しています。今後も、SDGsの実現に向けて積極的に協働して貢献したいと考えています。
・今回に限らず、今後も一緒に商品やサービスの提供を通じて、社会・環境問題に積極的に取り組み、 持続可能な未来の実現を目指していきたいので連携お願いいたします。

当社コメント

当社は、2020年5月に公表した『環境目標2030』、および同年10月に公表した中長期ESG目標『Kyo-sei Life Vision 2030』に基づき、気候変動への対応を積極的に推進し、持続可能な社会の実現を目指しています。この目標の実現に向けて、取引先や生活者のみなさんと一緒に様々な社会課題に向き合い、共に乗り越えていきたいと考えています。
このたび、地域環境保全活動に賛同いただけた22社の小売企業様と共に、対象商品の売上の一部を環境保護団体に寄付することで、持続可能な社会の実現に向けた第一歩を踏み出せたことを大変光栄に思います。今後も、取引先企業様と協働しながら、地域社会や環境保全に貢献する取り組みを継続してまいります。

■“未来へつなぐ「えらぶ・つかう・めぐらせる」”キャンペーンを通じて貢献する「SDGs 17の目標」
本活動をすることは、2015年に国連で採択された「持続可能な開発目標」(SDGs:Sustainable Development Goals)で定めた17の目標のうち、下記に貢献すると当社では考えています。

  1. つくる責任 つかう責任 13. 気候変動に具体的な対策を
  2. 陸の豊かさも守ろう

これからも、商品やサービスの提供といった事業活動を通じて、環境問題や社会課題を解決し、SDGsの達成に貢献することを目指します。

会社概要

社名  :ユニ・チャーム株式会社
設立  :1961年2月10日
本店  :愛媛県四国中央市金生町下分182番地
本社  :東京都港区三田3-5-19 住友不動産東京三田ガーデンタワー
社員数 :グループ合計16,206名(2022年12月)
事業内容:ベビーケア関連製品、フェミニンケア関連製品、
     ヘルスケア関連製品、化粧パフ、ハウスホールド製品、
     ペットケア関連製品、産業資材、食品包材等の販売

ユニ・チャーム株式会社ホームページ
https://www.unicharm.co.jp/

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