大ブームの山椒がクセになる「さんま山椒煮」使用レシピが集合! つくだ煮専門ブランド恒例レシピコンテスト 3/29試食会にて受賞作品決定 ~愛知・豊橋の直営店で開催~
春秋年2回実施・つくだ煮の「おしえてレシピコンテスト」
つくだ煮専門ブランド「美食倶楽部」を運営する株式会社平松食品(本社所在地:愛知県豊橋市、代表取締役:平松 賢介)は、主催する『第37回おしえてレシピコンテスト』の受賞作品を、2019年3月29日(金)本社直営店で開催される試食会にて決定します。本コンテストは「美食倶楽部」で取り扱っている商品の中からテーマのつくだ煮を選定し、年2回開かれています。今回のテーマは「さんま山椒煮」を使ったアイデアレシピ。3月17日までにご応募いただいた作品の中から最終選考作品を選出し、レシピ試食会当日に「最優秀賞」「優秀賞」「審査員特別賞」を決定します。受賞者には賞金とプレゼントが贈呈されます。
第37回おしえてレシピコンテスト 特設サイト:
http://www.bisyoku.com/recipe37/
「さんま山椒煮」とは
平松食品は、三河つくだ煮の本場 愛知県豊橋市の伝統製法を守り、魚竹籠を使用した、さんまの甘露煮づくりを続けています。1922年の創業より守り続けた伝統技法と、現代に必要な世界基準の安全基準(ISO・HACCP・FSSC)を持つ当社で、手間暇かけて国産のサンマをひとくちサイズにぶつ切りして、焼き上げ、山椒の実とともに炊き上げました。山椒の実のピリッとした辛味が上品な味わいの商品です。今まで「さんま有馬煮」として販売していましたが、昨今ブームとなっている“山椒”を使用していることが消費者の方にわかりやすい商品名にするため、3月29日レシピ会当日より「さんま山椒煮」に商品名をリニューアルいたします。
「おしえてレシピコンテスト」とは
平松食品が主催する、春と秋の年2回開かれるコンテストです。つくだ煮直売店「美食倶楽部」で取り扱っている商品の中からテーマつくだ煮を選定。そのつくだ煮を使ったオリジナルレシピ(調理法)であれば、和食・洋食・中華料理などジャンルは問いません。
応募作品の中から、書類選考で20作品を直売店「美食倶楽部」のスタッフが選出し、さらに書類選考に残った20作品の中から最終選考10作品を選出します。
選出された10作品を実際に調理し、実店舗にて試食会を開催して当社取引先や一般の方を審査員に迎え「最優秀賞」「優秀賞」「審査員特別賞」を選出していただきます。
賞金・プレゼント
最優秀賞(1名) :賞金10,000円
優秀賞(2名) :賞金5,000円
審査員特別賞(7名):つくだ煮2,000円相当
おしえてレシピコンテスト試食会&結果発表
日程:2019年3月29日(金)
場所:株式会社平松食品本社/直営店「美食倶楽部」
※当日当社スタッフが最終選考作品を調理したものを試食していただきます。
商品概要
商品名 : さんま有馬煮
※2019/3/29より「さんま山椒煮」にリニューアル予定
内容量 : 75g、240g、1000g、2,000g
賞味期限 : 冷蔵25日
販売ルート: 美食倶楽部
<直営店>〒441-0155 愛知県豊橋市梅藪町折地2-1
http://www.bisyoku.com/bisyoku_club.html
<オンラインショップ>
https://www.bisyoku.co.jp/
守り続ける平松食品のつくだ煮の伝統製法とは
平松食品は、三河つくだ煮の本場愛知県豊橋市の伝統製法を守り、魚竹籠を使用した、甘露煮づくりを続けています。1922年の創業より守り続けた伝統製法と、現代に必要な世界基準の安全基準(ISO・HACCP・FSSC)を取り入れた工場で製造しています。
「平松食品」の今後の展開 ~ 世界の食卓につくだ煮を ~
2005年、平松食品はつくだ煮というものを海外ではどう評価するのか、ということを知るべく食品分野を中心とした製品の技術的水準を審査する「モンドセレクション」へ初めて出品しました。
出品にあたっては、日本にしかないつくだ煮をどう表現するかも頭を悩ませました。醤油+砂糖で独特の旨み・風味を出すことから『TERIYAKI(てりやき)』と表現し、『さんま蒲焼』『いわし甘露煮』で出品、見事どちらも金賞を受賞しました。「最初は銅賞や銀賞から始まって2~3年で金賞、というのが普通」と聞いていましたので、この知らせには驚きました。審査項目の一つに「衛生」があり、HACCP取得も受賞に大きく貢献しているのではと思っています。まさにHACCPで海外進出を果たした形となりました。
2018年はモンドセレクションに14年連続で出品し、金賞を連続受賞しております。
モンドセレクションに出品することは世界の食卓につくだ煮を広めることの小さな一歩かもしれません。
しかし、この一歩があることでつくだ煮を少しでも多くの方へ広めることができます。
文化というのは日本だけではなく世界にもあります。日本の文化つくだ煮以外にも世界にはすばらしい伝統食があふれています。その世界の伝統食に実際に触れることで、つくだ煮という文化を改めて理解し、そして世界に即したカタチへと進化させることができます。
平松食品は今後も世界につくだ煮の文化を広め、世界の食卓につくだ煮を広めてまいります。
企業概要
法人名 : 株式会社平松食品
屋号 : 美食倶楽部
設立 : 1988年7月25日(創業1922年)
所在地 : 〒441-0155 愛知県豊橋市梅藪町折地2-1
代表者 : 代表取締役 平松 賢介
事業内容: つくだ煮の製造販売卸売業
URL : http://www.bisyoku.com/