【名城大学】女子駅伝部の山本有真選手が国体5000m 日本人学生最高タイムで優勝!!

学校法人 名城大学
表彰式にて 優勝した山本有真選手(1番左)、8位入賞の小林成美選手(1番右)

10月10日(月)に栃木県で開催された第77回栃木国体の成年女子5000mに、女子駅伝部から3名の選手が出場しました。
・長野県代表 小林成美選手(外国語学部4年)
・愛知県代表 山本有真選手(人間学部4年)
・富山県代表 柳樂あずみ選手(人間学部1年)

3年ぶりの開催となった国体で、今年夏のオレゴン世界選手権代表の廣中璃梨佳選手(長崎・日本郵政グループ)が出場するとあって注目を集めたこのレース。山本選手は調子も上がっており、廣中選手についていくレース展開で挑みました。中盤は先頭が入れ替わりながらのマッチレースを展開し、ラストは一度、廣中選手に前に出られましたが諦めずに抜き返し、残り300mから見事なラストスパート。大会新記録で優勝し、この記録は日本人学生最高記録にもなりました。
女子駅伝部は史上初の6連覇をかけ、10月30日(日)に開催される全日本大学女子駅伝(宮城県仙台市)に挑みます。さらに調子を上げてる選手たちの走りにご期待ください!

成年女子5000m 本学出場選手の結果
優勝 山本有真 15‘16“71
8位  小林成美 15‘58“21
9位   柳樂あずみ 16‘21“76

『MEIJO SCHOOLMATE TASUKI 2023』
名城大学女子駅伝部が挑む「大学女子駅伝6年連続2冠」その誰も踏み込んだことのない領域を、名城大学“同走生“として共に走り抜けよう。わたしたちの名前に込めた想いや絆を1本のタスキに託して大きな輪で、選手の背中を押しましょう!MEIJO SCHOOLMATE TASUKI
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ただ勝つのではなく、向かうのはさらに高い目標。挑戦者として、守りではなく攻めの駅伝を――。名城大学女子駅伝部はさらなる高みを目指す。
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