東京五輪期間、ザ・たっちがテンセントで中国向けライブ配信

ZiNEZ、レディビアードの中国向けライブ配信も好評！

株式会社フライメディア

2021-07-30 10:00

株式会社フライメディアは、20年来、中華圏のリサーチ・コーディネート・映像売買を行なっており、近年はタレントの海外マネジメント業務、ライブ配信などに力を入れています。

弊社が中国向けPRを担当するお笑い芸人ザ・たっち（所属：ホリプロコム）が中国を代表するIT企業・テンセントの動画プラットフィームにて、中国向けのライブ配信を行いました。

今回の配信は、東京オリンピック期間中、テンセントプラットフォームを盛り上げるために、生配信してほしいと言うテンセントサイドの要請を受け実現したもので、通常海外からの中国向け配信が制限される中、特別な許可を得て、中国向けに配信がされました。

配信は、2021年7月24日（土）日本時間の14時（中国時間13時）から1時間にわたって行われ、この時間内での最大同時視聴者数は、約1万4000人、さらにその後のアーカイブ配信だけでも2万人以上（7月29日時点）の方が視聴しています。

以下二つの映像は、フルバージョンとダイジェストバージョン。

https://v.qq.com/x/page/v3262jhsc3i.html

https://v.qq.com/x/page/s00397k40dv.html

生放送の中で、ザ・たっちは「双胞胎（双子）」などの中国語を交えながら、中国人視聴者と交流。幽体離脱などの定番ネタ多くのネタを披露したり、オリンピックの競技の真似をしたりし、場を盛り上げていました。

視聴者からは、「予想を超えるモノマネだった！」「日本のお笑いはすごい。笑いぱなしだったよ」「二人は、ホントに面白い。声を出して笑った」「さすが、双子。表情も動きもシンクロ、カワイイ！」など多くのコメントが寄せられていました。

東京オリンピックの開催で注目が集まる日本。オリンピック期間、ザ・たっち以外にも、フリーバスケットボーラーでモデルとして活躍しているZiNEZ（所属：リトルトウキョウプロダクション）、女装タレント・レディビアード（所属：ボールド）もそれぞれ中国向けにライブ配信をテンセントで行ない、かなりの視聴者を集めています。

【ZiNEZ】
2021年7月23日（金）日本時間18時〜　ライブ配信時の最大同時視聴者数、約3.2万人