【副業をしたい方へ】ITスキルでWithコロナ時代の新キャリアを築こう!~「副業・兼業の促進に関するガイドライン」を改定~
9月1日に厚生労働省より「副業・兼業の促進に関するガイドライン」(平成30年1月策定)の改定版が公表されました。
コロナウイルスの感染拡大を受け、【収入減少】【将来への不安】などを理由に副業や兼業を希望する人は増えているものの、実際には労務管理の難しさから副業や兼業を導入することに慎重な企業が多いという現状があります。
そこで厚生労働省では、企業も働く方も安心して副業・兼業を行うことができるようルールを明確化するため、ガイドラインの改定を行いました。
出典:厚生労働省ホームページ (https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_13266.html)
Withコロナ時代にどんな副業をする?マッチするのは「IT」
コロナ禍にあって顕著になってきたのは、ITに関わる業界やスキルが今回のような非常事態時に強いということです。在宅時間が増えても、通信環境やパソコン、そして【プログラミング】や【Webマーケティング】【Webデザイン】などの専門スキルがあれば、どこでも仕事をすることができます。まさにこれからのWithコロナ時代に必要であり、また汎用性の高い代表的なスキルと言えます。
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インターネット・アカデミーは日本で初めてのWeb専門校として、1995年10月に開校しました。以来、母体がWeb制作会社であるという強みと、トライアングルビジネスモデルに基づいたグループ企業との連携を活かし、即戦力となる人材の育成に取り組んでいます。また、2000年にWeb技術の標準化を行う世界最高位の団体「W3C(World Wide Web Consortium)」のメンバーとして日本の教育機関で初めて認定を受け、世界的な最先端技術の普及活動にも貢献しています。
現在は、その活動の場を日本のみならず世界的に展開し、アメリカはボストンとニューヨーク、そしてインドのIT都市であるバンガロールに研究開発拠点を設立。人材育成はもちろん、WebアプリケーションやVRコンテンツ、システム開発の受注制作など、ITに関する幅広いサポートビジネスをグローバルに展開することで、各国の企業ニーズやビジネスノウハウを共有し、さらにその情報をもとにカリキュラム開発などの教育事業に活かしています。