スポーツマンに最適。悩みやストレスが全て改善されたデッコーロウォモのドレスシャツ

STORY Vol.03 – 前田憲作 氏(チームドラゴンジム会長)

decollouomo(デッコーロウォモ)のシャツを初めて着た時に思ったのは、ストレッチが柔軟に効いていて、とても着心地が良いことです。K-1プロデューサー時代、スポンサーや大事なお客様とお会いする時・記者会見の時などスーツを着る機会が多かったのですが、窮屈でストレスを感じていました。スーツやシャツは気軽に着られるものではないし、何よりも動きに制限がある。

シワも気になるし、汗をかいても家で洗濯ができない。僕たちのように運動している人達の場合、スーツやシャツを着ていても、知らず知らずのうちに階段を駆け登ったり走ったりするんですよ。ジャージやスポーツウェアの方が着慣れているので、その格好の時と同じ感覚で行動してしまうんです。ただ、そうしたあと大抵後悔することが多いんですよね。。シワになってしまったり、汗をかいて着心地が悪くなったり、時には破けてしまったり。。

その点、decollouomo(デッコーロウォモ)のシャツの場合は一切気にならなかった。通気性が良くて、吸水速乾性が高く、シワにならない。着心地が良くてシルエットも綺麗。さらに家で簡単に洗濯ができる。今まで感じていた悩みやストレスが全て改善されて、すごく嬉しいです。また、スポーツをやっている人は経験あると思うのですが、体重が上下に変動することが多いので、持っているシャツのサイズが合わなくなることがあります。decollouomo(デッコーロウォモ)のシャツ素材は柔軟に伸縮するから、その変動するサイズの幅まで補えるので頼もしいですね。そして、スーツスタイルだけではなく、休日はジーンズなどに合わせてカジュアルにも着られるデザイン。コーディネートの幅が広い点も良いです。どんなシーンでも気軽に羽織れるシャツはなかったですからね。

decollouomo(デッコーロウォモ)のおかげで、いつも快適に過ごせています。



強さへの憧れから格闘技の世界へ

格闘技で生活していこうと全然考えたことがなかったです。チャンピオンを目指そうと思って格闘技を始めたわけでもなかったですね。僕は未熟児で生まれて、体が小さくて細かったんです。だから、小さい時から「強くなりたい」といつも思っていて、強さへの憧れがとても強かった。幼少期からブルース・リーやジャッキー・チェンの熱狂的なファンで、特にジャッキー・チェンの映画の中に出てくる修行シーンが大好きでした。そういう憧れから、純粋に強くなりたくて格闘技を始めたのがきっかけです。

僕の現役の頃は、キックボクシングはもうないんじゃないかって思われていた時代だったんです。沢村忠さんや藤原敏男さんなどが活躍されていた時代はテレビで中継されていたのですが、それから中継がなくなって忘れ去られていった。そんな時代に、僕や立嶋篤史さんがいたんです。

僕ら2人はお互い言っていることがいつも正反対だった。また、僕はジムが建物ではなく、世田谷の高架下の空き地でずっと練習していたんです。毎日、照明やサンドバックを取り付けて、練習が終わったら撤収してという繰り返し。そのようなことから周りの方々が興味を持ってくれて、ニュースにもよく取り上げられたりしていましたね。それから色々な方々との出会いもありました。後に「映画ろくでなしBLUES」に出演させてもらうことになるのですが、監督である「映画ビー・バップ・ハイスクール」シリーズを手掛けた那須博之さんが、練習場までスカウトに来てくれたのが出会いのきっかけでした。

猛練習を重ねた後にチャンピオンにまでなったのですが、それは狙ってとったというよりも、周りの応援してくださった方々のおかげ。頑張らなきゃという思いから勝ちとることができたものです。それから今に至るまで、まさか格闘技で生活しくいくことになるとは思ってもみなかったですね。
を真っ直ぐに求めていける。あの頃の僕が真剣だったからこそビリヤード一本の道を歩み始めたんだと思います。

最終的に選んだ恩返しの道。チームドラゴンジム(龍拳会)設立

チャンピオンになってからは、キックボクシングをもっとメジャーにしたいという気持ちが強く芽生えました。映画やテレビなどメディアに出ていくことも、キックボクシングの宣伝になると思ったからです。現役時代は短いですから今後の道を色々と考えたこともありましたが、最終的に選んだのはやっぱり格闘技界に恩返しがしたいということ。その思いからチームドラゴンジム(龍拳会)を開きました。

会員の皆さんには経験者だけではなく初心者の方も多く、3歳の子供から60歳以上の方まで様々いらっしゃいます。キックボクシング/フィットネス・ダイエット/子供空手/大人空手/柔術とコースがあり、皆さんが共に楽しく汗を流せる交流の場になっています。プロコースでは、数多くのプロ選手を排出し、立ち技格闘技界の「常勝軍団」としての地位を築き上げました。設立から18年経ちましたが、今のこのジムは僕自身で作り上げたというものではなく、通われている会員の方、お世話になっている方、皆さん全員の力で自然と形成されていったものだと思っています。

常勝集団の教え

会員の皆さんの目的は人それぞれですが、共通して教えていることは「必死さ」です。目標に向かって一生懸命頑張ること・簡単に諦めないこと。その姿勢が何よりも大事なことです。普通に生活を送っている中で、何かに必死になることってなかなか無いですよね?だからまず、「必死になる」ことを習慣づけるところからスタートしています。

例えばプロコースの場合、試合で強い相手が自分のことを本気で倒しに向かってきます。その相手に対して、自分もそれに負けない気持ちで立ち向かわないと倒されてしまう。必死に立ち向かわないと相手を倒すことは絶対にできないんです。追い込んで追い込んでピークに来た時に、人は初めて必死さが出ます。しかし、それは気を抜くとすぐに心が折れてしまう状態。本当に苦しい状態ですが、それをキープしながらも、さらに前へ前へと進むんです。気を抜いたら相手に倒されてしまう。その恐怖・自分自身との戦いに勝って、はじめて相手を倒すことができるのです。だから、練習する時から必死にやること。ただやっていてもダメ。必死にやらないと身につかないんです。

そこから、アマチュアの大会で優勝・プロデビューして新人王・日本チャンピオン・世界チャンピオンと具体的に段階をつけて目標を設定し、その目の前の目標を達成するためにはどうしたらいいかを一緒に考えて、そのために必死にトレーニングして頑張っていく。そうやって1つ1つ結果を得ていくことで、強い心と肉体・技術が養われていくのです。プロを目指してうちの門を叩いた子たちは、皆そうやってチャンピオンになっていきました。

子供の場合は空手コース。人格形成の場として武道を通して教育に強く力を入れています。実生活で役に立つ忍耐力・集中力・礼儀作法を身につけ、これから待ち受けている色々な困難を乗り切れる強い精神力と強い身体を持った子を育てます。また、殴られた時の痛みというものを知るので、人を思いやる心や、イジメない・イジメられない強い気持ちも養えます。

このように大事なことは、決して勝ち負けだけではなく、諦めない姿勢と心の強さ。何事に対しても必死な気持ちで取り組むということは、社会のあらゆる場面でとても役立つ大切なことだと思っています。

経験も実績も豊富な指導員が、個人の能力・体力に合わせて責任を持って丁寧に指導に当たっています。ダイエットをしたい方、健康促進やアンチエイジングをしたい方、夢中になれることが欲しい方、楽しく一緒に汗を流しませんか?

TEAM DRAGON GYMでお会いできるのを楽しみにしています。


前田憲作

・元K-1プロデューサー・元キックボクサー
・第12代全日本フェザー級王座
・元WAKO PROムエタイ世界スーパーフェザー級王者
・元WKAムエタイ世界スーパーフェザー級王者
・有限会社ドラゴン 代表取締役
・チームドラゴンジム(龍拳会)会長

1992年:キックボクシング日本フェザー級王座獲得
1994年:WKA世界ムエタイスーパーフェザー級王者獲得
1996年:映画ろくでなしBLUES   前田太尊役 出演
1998年:映画ろくでなしBLUES’98 前田太尊役 出演
1999年:チームドラゴン結成
2000年:WKAタイトル防衛&WAKO PROタイトル獲得
2002年:K-1 WORLD MAX 2002で引退
2008年:K-1 WORLD YOUTH 日本監督就任
2014年:K-1プロデューサー就任
2016年:K-1プロデューサー退任

現在は、有限会社ドラゴンの代表取締役 兼 チームドラゴンジム会長として、プロ・アマチュア選手育成・ジム経営・青少年育成指導・大会プロデュース・各種講演など活躍中。


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