“インドネシア仮想進出支援サービス”をカケモチ(株)がリリース
〜魅力的な市場に本格的に乗り出す前にWeb上で可能性調査を支援〜
インドネシア市場におけるWebマーケティングに強みを持つカケモチ株式会社 (本社:福岡県福岡市、代表取締役:柳沢 孝一、以下カケモチ)は、2022年3月7日にインドネシア仮想進出支援サービス( https://kakemochi.co.jp/company/ownedmedia-to-expand-indonesia/ )をリリースしました。
インドネシアは約2億7千万人と世界4位の人口(※1)を持ち、今後も人口・経済の拡大が予測される魅力的な市場ですが、インドネシア支社立ち上げは予算・難易度両面で大変難しく、さらに現在はコロナ禍で国際間の移動が厳しくなっていることで難易度に拍車がかかっています。本格的に予算・人員を割きインドネシア市場進出に乗り出す前に、まずはWeb上の“仮想進出”でニーズや可能性を探ってみませんか。
※1…外務省 https://www.mofa.go.jp/mofaj/kids/ranking/jinko_o.html より
インドネシア仮想進出支援サービスをリリースした背景
インドネシア市場の魅力
インドネシアは人口世界4位、経済規模はASEAN ナンバー1で世界16位(※2)となるなど、既に世界経済の中でもその存在感を大きくしています。さらにインドネシアの平均年齢は32.1歳(※3)と若く、今後も市場拡大が期待できる魅力的な市場で法人個人問わず日本からの進出も相次いでいます。
※2…IMFにより2019年度予測値 https://www.wiki-investment.com/country/bookContent/9/18/75/323
※3…国立社会保障・人口問題研究所 人口統計資料集(2021) https://www.ipss.go.jp/syoushika/tohkei/Popular/P_Detail2021.asp?fname=T02-14.htm
インドネシア市場進出の困難さ
しかし現在、コロナ禍により国際間の移動は思うようにできず、海外支社立ち上げは困難を極めます。
また、コロナ禍でなくても
● 不慣れなインドネシア市場で自社製品をリリースして成功するか予測がしづらい
● 実際にどれほどインドネシア市場が自社にとって魅力的になりそうか分からない
● 自社商品やサービスに対するインドネシア人の認知度を高めたい
● 社内に英語もインドネシア語も流暢に話せてマネジメントできる人間がいない
などの理由からインドネシア進出は非常に難易度の高いものとなっています。
さらに、資本金に100億ルピアが必須(100億ルピア= 約8,000万円以上…※4) といった、金額面でのハードルが、さらにインドネシア市場進出を困難にしています(以前は25億ルピアの払込資本のみが必要とされていましたが2021年に変更となりました)。
※4…2022年3月13日現在換算レート
そのような中でも、今後も成長が期待される市場に対しては早期に進出を果たしておくのが得策と言えるでしょう。
インドネシア仮想進出支援サービスについて
具体的なインドネシア仮想進出支援のステップは下記です。
STEP1:日本語のコンテンツを準備する(Webサイトなど)。
STEP2:各種コンテンツをインドネシア語に翻訳する。
STEP3:インドネシア語でコンテンツマーケティングを実施する 。
STEP4:1年ほどの期間にどれほどお問い合わせが来るかを検証する 。
STEP5:インドネシアに進出するか否かを最終的に意思決定する 。
インドネシア仮想進出支援サービス(カケモチ)がご支援する範囲
認知:Facebook / Instagram等のSNS広告、Google、Yahoo等の検索広告など
理解:コーポレートサイト、ECサイト、自社運営ブログなど
共感:Facebook、Twitter、Instagramなど
のすべてを一気通貫でご支援可能です。
■サービス、カケモチの今後の展望について
サービスに興味を持っていただけましたら、まずはサービス紹介ページをご覧ください。
詳細なお問い合わせは https://kakemochi.co.jp/contact からお問い合わせください。
また、カケモチとしては今後も「インドネシア×Webマーケティング」の強みを活かし、さまざまなサービス展開を行う予定です。ぜひ今後のリリースもご期待ください。