【森ノ宮医療大学】大阪・関西万博開催2年前イベント「ATC OSAKA MIRAI EXPO」に出展しました!

 2025年に夢洲で開催される大阪・関西万博を盛り上げることを目的とした、大阪ベイエリア咲洲地域にて実施する官民連携によるプログラム「咲洲プレ万博※1」の開幕イベント、そして大阪・関西万博開催2年前イベントとして4月13日~16日の4日間「ATC OSAKA MIRAI EXPO」が開催されました。
 本イベントは、Business DayとPublic Dayから構成されており、Business Dayには元大阪府知事・元大阪市長の橋下徹氏などメディアにも多数ご出演の方々の講演があり、ビジネスパーソンを対象とした企業ブースも出展されました。森ノ宮医療大学(大阪市住之江区)からもインクルーシブ医科学研究所所長の工藤慎太郎教授が凸版印刷株式会社とフォーカスシステムズ株式会社との共同研究※2で、センサーで歩行能力を評価できるアプリのブースを出展し、約500名もの方が歩行の測定に来られ盛況となりました。簡単に素早く自身の歩行に関する状態が分かり、その人に合わせた運動療法を処方してもらえるとのことで好評を得ていました。
 Public Dayでは家族連れなどの一般参加者を想定して、SDGsをテーマにした子ども向けのワークショップや世界のグルメが味わえるキッチンカーが出展していました。その他、大阪・関西万博で運行が予定されている空飛ぶクルマの機体展示やFM802の公開収録も行われ、大変な賑わいとなりました。
 大阪・関西万博のテーマが「いのち輝く未来社会のデザイン」ということで、医療系総合大学の本学も「万博に一番近い大学」として、「咲洲プレ万博」や様々な取組を通して、大阪・関西万博の機運醸成に協力して参ります。

※1:咲洲プレ万博 https://sakishima-pj.jp/
※2:森ノ宮医療大学×凸版印刷×フォーカスシステムズの共同研究(フォーカスシステムズHPより)
  https://www.focus-s.com/focus-s/products/focus-action3/index.html

出展ブースでの工藤教授と荻原名誉学長
出展ブースでの工藤教授と荻原名誉学長
測定結果のフィードバックを受ける参加者
測定結果のフィードバックを受ける参加者
出展ブースの様子(4月15.16日)
出展ブースの様子(4月15.16日)
大阪パビリオン総合プロデューサー森下竜一氏と荻原名誉学長
大阪パビリオン総合プロデューサー森下竜一氏と荻原名誉学長
森下竜一氏の講演
森下竜一氏の講演
空飛ぶクルマ(SKY TAXI)
空飛ぶクルマ(SKY TAXI)

森ノ宮医療大学は、多岐にわたる医療系専門職養成学科を擁する関西最大級の医療系総合大学です。各学部・各学科・専攻科・大学院はそれぞれ高度な医学教育・研究を展開しており、また専門領域の垣根を超えた横断的医療教育プログラムにより魅力的な多職種連携チーム医療教育を実践していきます。
■看護学部:看護学科
■総合リハビリテーション学部:理学療法学科、作業療法学科、言語聴覚学科(仮称、2024年度設置構想中)
■医療技術学部:臨床検査学科、臨床工学科、診療放射線学科、鍼灸学科
■大学院 保健医療学研究科
■助産学専攻科
■森ノ宮医療大学附属 大阪ベイクリニック
■森ノ宮医療大学附属 鍼灸臨床センター
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