民間人宇宙旅行を成し遂げた前澤友作氏のドキュメンタリー映画「僕が宇宙に行った理由」の特別試写会を、12月14日(木)にクラーク記念国際高等学校 東京キャンパスにて開催

クラーク記念国際高等学校が展開する「宇宙教育プロジェクト」の一環。監督を務める平野陽三氏とクラーク国際生徒によるの特別対談も実施。

学校法人創志学園 クラーク記念国際高等学校(本校:北海道深川市、校長:吉田洋一、以下当校)は、2023年12月14日(木)に、当校東京キャンパス(東京都新宿区高田馬場1-16-17)にて、日本の民間人として初めて宇宙旅行を成し遂げた実業家の前澤友作氏に密着したドキュメンタリー映画「僕が宇宙に行った理由」の特別試写会を実施します。本試写会は当校が2021年より展開する「宇宙教育プロジェクト」の一環として実施され、同キャンパスの生徒を始め、宇宙教育プロジェクトに携わる「宇宙探求部」の生徒らが鑑賞します。

また、当日は前澤氏の宇宙旅行に同行し、同作品の監督を務める平野陽三氏を招き、生徒らとの特別対談も合わせて実施。実際に体験した宇宙の魅力や、宇宙に思いを馳せる高校生へのメッセージを余すことなく語っていただきます。

映画「僕が宇宙に行った理由」とは

日本の民間人として初めて宇宙旅行を成し遂げた実業家の前澤友作に密着したドキュメンタリー。
少年時代にハレー彗星を見たことで宇宙に興味を抱くようになり、「どうしても、宇宙に行きたかった」と語る前澤。2015年、民間人が宇宙へ行くことができると知った彼は、人知れず宇宙旅行に向けてプロジェクトを始動させる。

前澤の宇宙旅行に同行した平野陽三が監督を務め、ロシア・カザフスタンでの数カ月にわたる過酷な訓練生活や、2021年のロケット「ソユーズ」打ち上げ、国際宇宙ステーション(ISS)での12日間の滞在、そして地球への帰還後まで密着。夢に向かって挑戦し続ける前澤氏の姿と、迫力のあるロケット打ち上げシーン、そして貴重な宇宙での映像を、臨場感たっぷりに映し出す。

2023年製作/89分/G/日本
配給:ナカチカピクチャーズ
劇場公開日:2023年12月29日

「宇宙教育プロジェクト」概要

「宇宙教育プロジェクト」は、衛星開発の追体験、生徒主体の運用・ミッション実行をベースに高校生が宇宙に関心を持ち、宇宙視点で様々な課題解決を考え実行できる未来のリーダー人材育成を目指した教育プログラムの開発を目的としたプロジェクトです。衛星開発・運用を通じ、宇宙開発への興味関心と課題解決の達成に向けた生徒たちの主体性を育てると共に、未来の社会で活躍する人材として不可欠な非認知能力を伸ばしてまいります。

また、プロジェクトアンバサダーには、宇宙飛行士の山崎直子氏を迎え、生徒たちへ様々な学び、視点をご提供いただいております。

特別試写会概要

映画「僕が宇宙に行った理由」特別試写会、平野陽三監督×クラーク国際生 特別対談
日時:2023年12月14日(木)13:00〜15:30
場所:クラーク記念国際高等学校 東京キャンパス(東京都新宿区高田馬場1-16-17)

今回の特別試写会に関しましては、報道関係者の方に限り、ご来校いただきご取材いただくことが可能です。ご来校を希望の方は下記申込みフォームより事前にお申し込みいただいた上でご来校ください。

▼お申し込みはこちらから

【クラーク記念国際高等学校について】

「Boys,Be Ambitious!」で知られるクラーク博士の精神を教育理念に受け継ぐ唯一の教育機関として1992年に開校。北海道深川に本校を設置し、全国50を超える教育拠点で1万人以上が学び、これまで9万人以上の卒業生を輩出しています。通信制でありながら全日制と同様に毎日制服を着て通学して学ぶ「全日型教育」という新たな学びのスタイルを開発・導入。カリキュラムの柔軟性を生かし、生徒のニーズに合わせた様々な特徴ある授業を展開しています。毎年、海外大学や国公立、有名私立大学などへの進学者も多数輩出しています。制服を着て週5日通う「全日型コース」に加え、2021年度からは場所、時間にとらわれず学習する「スマートスタディコース」が新開講。幅広い教育ニーズに応える高校として高校生たちの「夢・挑戦・達成」を支えています。


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